MAXimp倶楽部

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泉プリティの創作記録
面白い夢と早くて不味
くて安い食事の話

雪。

2010年06月27日 | エンタメ
25日は、アートファンデ導入のに必要な技術指導のため
稲毛海岸のmogaさんへいってきました。

筋トレは、本宅片付けで思いのほかナチュラルにできていて、
まだ終わらない。ひざがカクカクしています。

そしておまちかねのエンタメ=
大きな大きな木に雪がよこなぐりに降り積もり
重みで幹のまわりに暗いトンネルができています。
木の気の研究所が木のうろにあります。
うろのなかにそっけない蛍光灯と水槽があります。
水槽には雪のとけたのがたまっています。
研究員は足をつけてみてごらん。といい。
少しだけなまあたたかいのがわかるでしょ?
それが、木が出す熱です。と、
で、木の芯はとても人間が近づけないほど熱いのだ。
それを研究している。だそうだ。
わたしは、研究所に泊ります。外は相変わらずの猛吹雪。
天蓋つきのベットに横になるとどんどん耳が遠くなって
眠りにおちました。目覚めると、おおきな白い雪の棺の中でした。
天井に穴をあけて脱出しました。
そうして近くにいた若い女性にそのことを伝えたら
彼女たいそう面白がって大きな声をだしたので、
雪の棺はその振動で崩れ去りあとかたもなくなってしまったのでした。

エンタメ2
着物をきています。が帯がありません。
着付けの先生が緑のショールを帯の変わりに結んでくれました。
フロントに箱ヒダをつくって足りないところはすそをからげて、
和洋中混在の居酒屋さんの斬新なユニフォームみたいになりました。
はきものは、もちろん赤い鼻緒の下駄がにあいます。

さて、リアル。10年以上すんだ部屋の片付け。
BOOKOFFでいろいろうりました。
海のラボにもどったら、今度は猫が家出していました。
尋常じゃないくらいひとなつこい猫なので
ベランダづたいにもうだれかの猫になっている可能性もあるけど。
ただ、普通の餌がからだにあわないのだけが心配です。

脳みそはぐちゃぐちゃだけどそれ以上に体がくたくただから
ぐっすり眠れそうです。次回梅屋敷アトリエ開放は水曜日を予定しています。

おやすみなさい。