MAXimp倶楽部

印象造形作家
泉プリティの創作記録
面白い夢と早くて不味
くて安い食事の話

わたしは、ナルシスト

2009年07月11日 | 燃えないゴミ
糞面倒なジェラシーに巻き込まれそうになると。
いつも、『わたしは、ナルシストですから』と言って逃げる。
で。これが、更に、全く、とんでもない誤解を招く。
相手のコンプレックスに油を注ぐ文句なのかも。

親御さんの応援を受けつつ専門学校出た
若いデザイナー諸氏にジェラシーを抱くのは、
私の方じゃないのか?
だが、誇り高いのでそんな下品な想念は抱かない。
で、あえて私が、苛められる側になる。

わたしが他人を羨ましく思えば、キリがない。
TVは凄惨な事件か、造った様な話ばかりだ。
5分も見てると腹がたつので、持っていない。

わ・た・し・は
少年院へ飛び級進学できそうな環境で
育ったが、傷害事件等起こしてない。
苛められっ子はたくさん経験したが、
いじめっ子をしたことはない。
薬物依存も万引き癖もない。
小動物も可愛がる。

多感な十代。イライラが募ると、
釜を持って山に登り、
『ハゼの枝やら芝やら』を刈りまくった。
根性焼き替わりに、
『千年灸』に火をつけまくった。

それは、とってもラブリーな自分。

精神科のオーソリティーの定石
『虐待は連鎖する』の文言にも逆らって、
わたしの代で虐待を断ち切った

そんな自分の人格をたいそう崇拝している。
まるで、イエスキリストかマハトマガンディーです。
『わたしは、ナルシストですから』
それは、こんな意味。

だけど、強姦魔さん連中が、
わたしにしたことを、{彼女もどき}に
語る噂を聞くたんびに、女の皮を被って、
【聖人】を演じるのは無理って

自分にとってはなにものにもかえがたい
【崇高なメッセージ】が、
女性という符号のせいで
まったくもって誤解されて伝わっていく。

女子のキーワードとして、
【小悪魔】と【お嬢】ってのが花盛り。
感情の赴くまま。嫉妬し、
敵意むきだしで意地悪をすることを、
許される存在がイイ女。というわけで。

おらには、できねぇ。とてもできねぇよぉ。

自分の性別は変えられない。
誤解されないメッセージを残すには?

どしたらいいの?