Life in Japan blog (旧 サッカー評 by ぷりりん)

日本に暮らす昭和生まれの猫ぷりりんの、そこはかとない時事放談と日記です。政治経済から科学、サッカー、手芸まで

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サッカー放映への憂鬱

2005年07月03日 18時58分48秒 | サッカー評論
WOWOWがリーガエスパニョーラを放映するようになった件でも、
随分と憂鬱に気分になった。

Jスポーツの放映で感じられた愛情や、培ってきた放送文化が
ビジネスで一瞬に奪い取られた失望感。やるせなさ。

WOWOWの解説・アナウンサーの方々ももちろん奮闘していたけれど
なくなったものが再現されるわけもなく。

バレンシアというリーガの中の重要なチームの放映も少なくなり、
マドリーの情けない試合運びに悲しくなり、私はとうとう契約を
解除してしまった。

今度はセリエAの7チームの放映権をぷららが獲得した。
それもストリーミング放映で。

ストリーミング放映は絶対に見ない。リーガエスパニョーラもセリエAも
日本の視聴者にとってそれでなくても画質が耐え難いものだ。
それをパソコンで見なくてはならないなんて、「できない」。

確かに、サブライセンスでテレビ放映もあるのだろう。
もしかしたら、今回の買収によって、より健全な競争が働くかもしれない。

でも、あまりにもファン不在で動く、一連のサッカーにまつわる
ビジネスの動きに辟易としたため、もうサッカーというスポーツに
愛情を感じなくなってしまった。

イタリアで知り合ったイタリア人が、サッカーは金のスポーツなので嫌いだ
といっていた、その感覚が、肌に寒気が襲う感覚でせまってくる。

ぞっとするほどの過酷な日程の中で労働を強いられる選手の姿に、
たまらなく、なさけなくなる。

ワールドカップの日本代表戦くらいしか、もう見ないのではないだろうか。
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