●聖武天皇即位1300年目の年に発見「因縁のようなものを感じざるをえない」木簡1000点以上が出土…即位時の「大嘗祭」で使われたか(MBSニュース) - Yahoo!ニュース 3/19(火) 18:15配信
奈良市の平城宮跡のすぐ近くで聖武天皇にまつわる木簡が見つかりました。
奈良文化財研究所によりますと、奈良市内で行われている平城宮跡歴史公園の整備に伴う発掘調査で、平城宮の正門だった「朱雀門」から約200m離れた場所で、墨で文字が書かれた木簡が1000点以上出土しました。
このうち4点の木簡には「大嘗」という記述があり、木簡は天皇の即位後に行われる「大嘗祭」の奉納品などに取り付けられた可能性があるということです。また、ほかの木簡に記された年代から、聖武天皇が即位した際の「大嘗祭」で使われていたとみられています。
(奈良文化財研究所 馬場基室長)「露骨に『大嘗』と書いた木簡は見つかっていませんでした。ちょうどこの(聖武天皇)即位から1300年目の年に(見つかった)。宿年というか因縁というかそのようなものを感じざるをえない」
研究所によりますと、埋まっている木簡は(出土分を含めて)約1500点あるとみられ、今後、調査を進めることにしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f87b04e9819f18bf0e730f043c97a9ba6b35612a
●上皇・秋篠宮が京都に戻って平城京跡歴史公園で秋篠宮が即位、東京天皇と並立する壬申の乱の再現か? - 国際情勢の分析と予測
https://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/e4f048c9cb441abf3cc7355ef7169c00
●平成30年11月の即位の礼は奈良市の国営平城宮跡歴史公園の復元大極殿で行われ、それを期に皇室は関西に戻る。 - 国際情勢の分析と予測
https://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/aafae86243cd924b3667d85904606efb
●秋篠寺訪問記:秋篠宮の名の由来、廃帝淳仁天皇と徳仁親王の廃太子、道鏡の役を演じる雅子妃と愛子内親王 - 国際情勢の分析と予測
https://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/c3dc6597ecb07f18c0990e72e2facc12
●新型名阪特急「ひのとり」 は朱雀大路での秋篠宮即位式典と第二の壬申の乱を示すメッセージ - 国際情勢の分析と予測
https://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/6a218d36f8baada0a0754ddbd0e56073
●新皇居は京都府精華町の祝園分屯地に、皇族の関西移住で悠仁親王は奈良女子大附属に転校へ - 国際情勢の分析と予測
https://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/abf0bc54a9ec8253d5519e0717f63f73
●悠仁さま トンボ論文の“筆頭著者”に!再来年に控える大学進学にもメリットが | 女性自身 :2023/12/07
悠仁さまが、初めての学術論文をご執筆された。論文のタイトルは「赤坂御用地のトンボ相 -多様な環境と人の手による維持管理-」で、11月22日に発表された『国立科学博物館研究報告 A類(動物学)』に掲載されている。
その内容は、2012年から昨年までの赤坂御用地内のトンボの生態調査をまとめたもの。御用地内では、38種類のトンボがみつかったほか《絶滅危惧IA類にランクされているオツネントンボとオオイトトンボが記録されたことは特筆に値する》と記されている。
論文は、国立科学博物館の清拓哉氏、宮内庁の飯島健氏との共著。清氏はトンボの研究者で、’14年にも『皇居のトンボ類』という論文を発表している。悠仁さまといえば、幼少期からトンボに強く興味を持たれており、中学1年生の時にはトンボの調査や生息環境などについての作文「トンボと私」が、読売新聞社が主催する第69回全国小・中学校作文コンクールで佳作に選ばれた。
「今回注目されるのは、筆頭著者が悠仁さまであることです。筆頭著者は一般的に研究に最も貢献度が高い人物が選ばれます。トンボの研究を本業にしている清氏よりも、悠仁さまのほうが執筆に必要な調査などをリードしたということでしょう。実際に、論文内に掲載されているトンボの写真には悠仁さまが撮影されたものもあるそうです」(皇室担当記者)
トンボに関するご知見を深められる悠仁さま。さらに、今回の論文発表は、再来年に控える大学進学にも有利に働く可能性があるという。
「稲やトンボに興味を示されている悠仁さまのご進学先として、東京大学、筑波大学、東京農業大学などが浮上しています。どの大学にしても、推薦入試で受験される場合、今回の論文はアドバンテージとなるでしょう。
たとえば、筑波大学には自己推薦入試であるAC入試という制度があります。大学のアドミッションセンターが公表している”筑波大学AC入試合格者の『合格まで』と『入学まで』”という資料には、合格者たちの多くが学生時代に執筆した論文や研究をアピールポイントとして入試に挑んできたことが記されています」(前出・皇室担当記者)
高校2年生にして論文を発表するに至った悠仁さま。今後の研究も期待される――。
https://jisin.jp/koushitsu/2267998/
●赤坂御用地のトンボ相 ―多様な環境と人の手による維持管理―
秋篠宮悠仁1・飯島 健2・清 拓哉3, *
1生き物文化誌学会 2宮内庁 〒108–8111 東京都千代田区千代田1–1 3国立科学博物館動物研究部 〒305–0005 茨城県つくば市天久保4–1–1(2023年3月28日受領;2023年9月20日受理)
謝 辞
本研究を進めるにあたり,昆虫に関する知識を様々な点でご教示いただいた,一般財団法人進化生物学研究所の鶴巻洋志氏,東京大学総合研究博物館の須田真一氏,および,日本トンボ学会の喜多英人氏に感謝申し上げる.著者のうち清は国立科学博物館の総合研究「過去150年の都市環境における生物相変遷に関する研究―皇居を中心とした都心での収集標本の解析」により一部助成を受けた.赤坂御用地内の調査において,便宜を図っていただいた,宮内庁職員の方々に感謝申し上げる.
https://www.kahaku.go.jp/research/publication/zoology/download/49_4/L_BNMNS_49-4_129.pdf
●皇居のトンボ類
須田真一1*・清 拓哉2
1東京大学大学院農学生命科学研究科 〒113–8657 東京都文京区弥生1–1–1 *2国立科学博物館動物研究部 〒305–0005 茨城県つくば市天久保4–1–1
https://www.kahaku.go.jp/research/publication/memoir/download/50/5011.pdf
●研究と標本・資料 ≫ 研究者紹介 :: 国立科学博物館 National Museum of Nature and Science,Tokyo
清 拓哉 Takuya Kiyoshi 経歴
2019年10月 ~ 現在 国立科学博物館 動物研究部 研究主幹
2011年4月 ~ 2019年9月 国立科学博物館 動物研究部 研究員
2010年4月 ~ 2011年3月 京都大学生態学研究センター 研究員(gCOE)
2009年10月 ~ 2010年3月 京都大学生態学研究センター 研究員(研究機関)
2009年4月 ~ 2009年9月 京都大学生態学研究センター 教務補佐員
2009年3月 京都大学大学院理学研究科生物科学専攻 博士後期課程修了 博士(理学)
2006年3月 京都大学大学院理学研究科生物科学専攻 修士課程修了
2004年3月 京都大学理学部 卒業
https://www.kahaku.go.jp/research/researcher/experience.php?d=kiyoshi
●生き物文化誌学会 - Wikipedia
鳥類や両生類、ナマズの研究者としても著名な秋篠宮文仁親王が学会設立に尽力(現在常任理事、学会誌『生き物文化誌 BIOSTORY』の編集委員)。事務局を東京都世田谷区上用賀2-4-28(財)進化生物学研究所内に置いている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E3%81%8D%E7%89%A9%E6%96%87%E5%8C%96%E8%AA%8C%E5%AD%A6%E4%BC%9A
●生き物文化誌学会 - 学術例会
第86回学術例会:ムシ例会「虫の文化誌を考える」(完全オンライン)2023年3月12日(日)
[日 時] 2023年3月12日(日) 13:00〜
[会 場] Zoomによる完全オンライン
[テーマ] 虫の文化誌を考える
開会の挨拶:池谷和信(生き物文化誌学会会長、国立民族学博物館)
趣旨説明:矢後勝也実行委員長(東京大学総合研究博物館)
講演1「近代日本人とホタル」 保科英人(福井大学教育学部・教授)
講演2「江戸と明治の捕虫網―虫捕りの歴史点描」 田中誠(昆虫文化誌研究家)
講演3「虫と俳句」 奥本大三郎(ファーブル昆虫館「虫の詩人の館」館長/埼玉大学・名誉教授)
講演4「昆虫とドイツ文学者」 岡田朝雄(東洋大学・名誉教授)
コメント 遠藤秀紀(生き物文化誌学会副会長、東京大学総合研究博物館)
総合討論
閉会の挨拶:遠藤秀紀
https://www.ikimonobunka.org/%E6%B4%BB%E5%8B%95%E5%B1%A5%E6%AD%B4/%E5%AD%A6%E8%A1%93%E4%BE%8B%E4%BC%9A#h.lxaxhxhslj44
●池谷和信 - Wikipedia
池谷 和信(いけや かずのぶ、1958年 - )は、日本の人類学者・地理学者。専攻は環境人類学、人文地理学。国立民族学博物館人類文明誌研究部教授・総合研究大学院大学文化科学研究科教授(併任)。
来歴
静岡県出身。東北大学理学部を経て、筑波大学大学院環境科学研究科修士課程修了、東北大学大学院理学研究科博士課程単位取得退学。北海道大学助手などを経て、国立民族学博物館第一研究部助手、同民族社会研究部人類環境部門助教授を歴任。2014年4月より同民族文化研究部部長を務め、2017年4月より現職。
2003年 東北大学 理学博士、論文の題は「採集・牧畜における資源利用とテリトリーに関する研究 」[1]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E8%B0%B7%E5%92%8C%E4%BF%A1
●悠仁さま 進学先に筑波大学が急浮上…実現すれば“四畳半”宿舎生活の可能性も | 女性自身 2023/9/13
https://jisin.jp/koushitsu/2241415/
●悠仁さまが目指す“意外な大学”候補…宮内庁が「トンボの研究」のご様子を公開したワケ|日刊ゲンダイDIGITAL :2022/11/13 06:00
「宮内庁皇嗣職は今、悠仁さまのイメージアップに必死なんです」と話すのは宮内庁担当記者。皇嗣職は2019年5月、徳仁天皇の即位に伴い皇太子が空位となり、東宮職に代わって新設された。秋篠宮家を全面的にバックアップする宮内庁の内部部局だ。
「筑波大附属高校への入学がこれまで通っていたお茶の水女子大附属との『提携校進学制度』という悠仁さまのために設けられたような方法を使ってのものだったので、賛否両論が巻き起こった。将来、確実に天皇に就かれる悠仁さまに対するこうした雑音を消すことは皇嗣職にとって至上命令だったのです」
■「バトミントン部の活動に没頭」のご様子も報告
9月6日、宮内庁のホームページに皇嗣職名で「悠仁親王殿下16歳のお誕生日に当たり」と題する報告が掲載された。筑附高でバトミントン部に入部し活動に没頭する様子をはじめ、近況をこと細かに伝えていた。夏休みには1年生がクラスごとに訪れる蓼科高原(長野県)での2泊3日の共同生活にも参加。同級生たちと登山やレクリエーションに臨み、クラスの団結を深めた。
この皇嗣職による報告の本当の肝はその先にあった。筑附高での学園生活以外の時間をどう過ごしているかに言及。生き物の調査に励んでいて、特に小学生の時から関心を持っていたトンボ類の生態環境の研究に熱心に取り組む様子を紹介した。国立科学博物館の報告書「赤坂御用地のトンボ類」を参考にしながら、御用地内の実態調査を続けているという。
「博物学、とりわけ生物学に力を入れるのは天皇家の伝統。昭和天皇は変形菌類やヒドロ虫類の研究で世界的な評価を受け、明仁上皇はハゼの新種をいくつも発見した。徳仁天皇は生物学ではなく交通史を専門とされたが、皇位継承順位1位の秋篠宮さまはナマズや家禽類の研究で知られる。悠仁さまがトンボの研究に没頭するのは、天皇家の一員としてまさに王道を歩むもの」
■東大農学部が進学先候補として真っ先に挙がっていたが…
こう説明する宮内庁担当記者は、このことが大学選びにも大きく影響すると話す。これまで、悠仁さまの進学先として真っ先に名前が挙がってきたのは東京大農学部。同大で16年度から始まった推薦入試「学校推薦型選抜」を使った入学が有力視されてきた。
「基礎学力は必要ですが、何より特定の分野で実績を持っている人材を我々は求めている。悠仁さまがどうこういうのではないが、トンボ研究も突出したものなら、合格の可能性は高まる」と同制度の導入に関わった東大教授の一人は話す。
「姉たちが通った国際基督教大(ICU)や学習院大も候補として取り沙汰されているが、その可能性は低い。昆虫学を極めたい悠仁さまとしては物足りないのではないか」(宮内庁担当記者)
■昆虫生態学研究室がある京大農学部
ICUには生物学を主専攻とするカリキュラムがあるが、「昆虫学者を目指す環境は整っていない」(同大関係者)という。学習院大も同様だ。同大で法学部に在学していた父・秋篠宮さまは、東京農業大の関連施設の進化生物学研究所にも通い、家禽類研究に取り組み、ハードスケジュールをこなした。時間を有効に使うのなら、最初から昆虫学の分野で評価が高い大学を選んだほうが得策ということになる。東大も実績はあるが、「秘かに、もうひとつの候補が浮上しているようなのです」と宮内庁担当記者は話す。
それはずばり、京都大農学部だという。同学部の昆虫生態学研究室(通称「昆虫研」)は今から約100年前に、日本で初めて昆虫を本格的に研究する機関として誕生した。いわば、昆虫学の総本山である。京大には東大と同様、「特色入試」という推薦枠があり、特定の分野で秀でた人材を求めている。悠仁さまが京大を選ぶ場合は、この制度を使うのではないかと見られている。
もし、悠仁さまが2年半後に京大に入学することになれば、明治天皇が1869年に皇居に移り住んで以来、156年ぶりに皇族が京都に住居を構えることになるが、果たして……。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/314254
●京都大学昆虫生態学研究室
https://sites.google.com/view/insecteco
●京都府立大学 生命環境学部 応用昆虫学研究室
応用昆虫学研究室では、昆虫の分類学、系統学、生態学、生理学、および遺伝学といった幅広い分野にまたがる研究をおこなっています。これらの知見をもとに、農作物の害虫防除、絶滅危惧種の保護、および生産環境の保全に関連する応用的課題、ならびに昆虫の多様性とその進化機構の解明という基礎的課題に取り組んでいます。
https://www2.kpu.ac.jp/life_environ/app_entom/
●京都府立大学生命環境学部附属農場
(1)場所:京都府相楽郡精華町大字北稲八間小字大路74番地
https://www2.kpu.ac.jp/agricul/ufarm/
●京都仙洞御所[施設案内]|宮内庁 皇居・京都御所・離宮参観
仙洞御所とは退位した天皇(上皇)のための御所で,大宮御所とは上皇の后の御所を指します。京都御所に隣接する現在の場所に定まったのは,1630年,後水尾上皇とその后の東福門院のために造営された時に遡ります。
仙洞御所・大宮御所は,1854年に火災で主要な建物が焼失し,仙洞御所の建物は再建されないまま現在に至りますが,大宮御所は1867年に整備され,現在でも天皇皇后両陛下が京都に来られた際の御宿泊所として用いられています。
https://sankan.kunaicho.go.jp/multilingual/sento/index.html
【私のコメント】
聖武天皇即位1300年目の年に大嘗祭の木簡が発見されたことを「因縁のようなものを感じざるをえない」との報道は、実はこれから秋篠宮が平城京跡歴史公園で即位して天武天皇の様に第二の壬申の乱を起こすとのメッセージではないか。木簡が見つかった平城京跡歴史公園の復元大極殿には大嘗祭で使う二つ目の高御座があり、秋篠宮が即位することが可能。木簡が200メートル離れた場所で見つかったとされる「朱雀門」の朱雀は天武天皇の元号「朱鳥」の別名でもある。
そもそも、秋篠宮の名前の由来となる秋篠寺は、天智系天皇として即位した後に天武系皇族であった皇后とその子供の皇太子を廃位し恐らく暗殺して天武系皇族を根絶やしにした光仁天皇が祟りを恐れて設立したもの。秋篠宮が田布施系皇族である今上天皇を廃位して、孝明天皇の子孫に皇位を戻す運命を持っていることを公言しているに等しい。
秋篠宮の即位と共に重要なのは、彼の次の皇位継承者である悠仁親王の進学先大学だ。彼は来年4月に大学入学予定で、トンボの研究を武器にして推薦で東大農学部に進学するのではないかと囁かれている。しかしながら、秋篠宮が平城京跡歴史公園で即位し関西への還都を宣言するのであれば、悠仁親王の進学先も関西地区の大学になるだろう。2022年秋にはマスコミ報道で京大農学部の名前が挙がったこともある。更に、2023年の悠仁親王筆頭論文の共著者である清氏は京大理学部卒で、2011年に首都圏の研究所に移動するまでは京大系研究所勤務。秋篠宮が設立に深く関与し悠仁親王の論文でも所属になっている生き物文化誌学会の会長である池谷和信は大阪にある国立民族学博物館の教授で、静岡出身・東北大理学部→筑波大大学院修士→東北大大学院博士という経歴。東京生まれ東京育ちの秋篠宮が関西に本拠を置く研究者達と深く関わっているのは将来の還都の準備とも考えられる。では京大理学部や農学部、或いは(関西ではないが)東北大理学部が進路として適切かというと私はそうは思わない。
戦前・戦後を通じて歴代皇族の殆どは旧制・新制の学習院で学んでいる。オリエント研究で有名な三笠宮は一時期東大文学部の研究生をしていたが正規の学生ではない。国家を支える研究者や官僚を養成するための学校と、帝王学を学ぶべき学校は異なるということだろう。ただ、真に研究者を養成しているのは大学院なので、学部だけは東大や京大というのはありうるかもしれないが。
旧帝大以外の候補として私が考えるのは京都府立大学。生命環境学部には昆虫専門の研究室がある。文学部には日本・中国文化学科や歴史学科があり日本や中国の歴史を学ぶことができる。公共政策学部で政治経済について学ぶこともできるし、生命理工情報学部で情報科学について学ぶこともできる。小規模公立大学だが未来の天皇を教育する為の専門分野は整っている。必要なら京都大学含め近隣大学から非常勤講師を呼ぶことも可能。学部定員約450名で男子率4割という小規模大学で来訪者も少なく警備が容易というのが最大の利点だと思う。大阪府と兵庫県で公立大の統合合併が進んだのに京都府は府立医大と府立大の2校を合併させなかったのも、皇族を教育する学校には医学部は有害だからではないか。
更に私が注目するのが、生命環境学部附属農場が学研都市にあること。しかも、その場所が私が未来の皇居と想定する祝園分屯地の北側で隣接する場所であること。未来の悠仁親王が研究を続けやすい様に農場をここに設置したとしか考えられない。京都府立大学は未来の学習院にする為に維持されてきたのではないかと想像する。
この大学は戦前の府立農林学校と女子専門学校が発祥で、戦後はそれが農学部と文家政学部になった。現在の学部学科もこれらの発展系である。勿論庶民向けの学校であるが、男子皇族には稲作を含めた農学の広い知識が必要だし、女子皇族にも家政学の広い知識が必要。将来的には戦前の男女別学に戻り、皇族教育専門学校に発展的に改組されるかもしれない。
【2024/4/1追記】
●をしへて! 佐多芳彦さん ~一条天皇の即位儀礼 - 大河ドラマ「光る君へ」 - NHK
大河ドラマ「光る君へ」第11回で描かれた一条天皇(高木波瑠)の即位儀礼。一条天皇が着ている特別な服装やかぶっている豪華な冠などについて、風俗考証を担当する佐多芳彦さんに伺いました。
―― 一条天皇の服装について教えてください。
一条天皇が身に付けているのは、礼服(らいふく)といいます。別名・冕服(べんぷく)ともいい、こちらは中国風(ふう)の呼び方になります。礼服の小袖(こそで)を着て、礼服の裳(も)を腰に巻きます。裳は女房装束にも見られる巻きスカートのようなものですね。そして、礼服の小袖の上に、礼服の大袖(おおそで)を着ます。
この大袖は袞冕十二章(こんぺんじゅうにしょう)といって中国の皇帝が着ていたものを日本の朝廷でも模倣したものですが、文様の一つ一つにそれぞれ意味があり、天皇の権威を示しています。例えば、背中には北斗七星、左肩には金色の日輪(にちりん)とその中に八咫烏(ヤタガラス)、右肩には銀色の月輪(がちりん)とその中に兎(ウサギ)と蟇蛙(ヒキガエル)が描かれています。袖に大きく描かれているのは、龍(りゅう)ですね。
―― 一条天皇がかぶっている冠はなんというものでしょうか。
これは礼冠(らいかん)、あるいは冕冠(べんかん)といいます。一条天皇の姿は、とても凛々(りり)しくてステキですね。一条天皇の左右に置かれているのは、三種の神器のうちの二種である天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ、草薙剣[くさなぎのつるぎ]ともいう)と八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)で、“天皇である”ということを示しています。
――即位儀礼はどこで行われているのでしょうか。
即位儀礼は、朝堂院(※注1)内にある大極殿(※注2)の高御座(※注3)で行われています。
【注1】朝堂院(ちょうどういん)… 大内裏(だいだいり)の中心をなす正庁。朝賀(ちょうが)や即位、そのほかの大礼が行われた。八省院(はっしょういん)とも呼ばれる。
【注2】大極殿(だいごくでん)… 朝堂院の正殿。
【注3】高御座(たかみくら)… 天皇の玉座。
https://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/blog/bl/ppzGkv7kAZ/bp/plZ3GpVrMj/
【コメント追記】
この番組は、来るべき京阪奈京への還都とその後の平城京跡歴史公園での即位の衣装を公表すると共に、還都が差し迫っていることを示していると思われる。1年後の2025年4月1日いは悠仁親王は京都大学農学部又は京都府立大学生命環境学部に進学していることだろう。それが公表されるのは2月下旬以降、一般入試と同日ならば3月8~10日頃。ほぼ同時に秋篠宮一家が関西に移住し即位を宣言するのではないか。ひょっとするとそれは記事公表と同日の3月17日かもしれない。現状では東大農学部、筑波大、東京農大などの名前が挙がっているが、京都の大学となれば日本国民に大きな衝撃を与えることだろう。
【2024/4/15追記】
https://x.com/ChikatsuHayashi/status/1779423207730356655
【コメント追記】来るべき今年夏の政変は、今上天皇を擁する東京の米軍傀儡親米英イスラエルの自民党政権と、秋篠宮を擁する関西の親中露パレスチナの維新政権の対立になると想像。明治維新で薩長が尊皇攘夷から開国に180度変化した様に、維新は親米英イスラエルから反米英イスラエルに180度方向転換すると予想。東京政府は米国の命令通りに中国との戦争を自衛隊に命令、関西政府は米軍の命令に従わずに戦争不参加の方針で、自衛隊が関西政府を支持することで東京政府が崩壊、東京時代が終わるというシナリオか。
【2024/6/2コメント追記】2024/6/13-14は日銀金融政策決定会合が予定されてる。林千勝氏が指摘しているのは、日銀の金利引き上げにより世界の金融バブルが一挙に崩壊するシナリオか。
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奈良市の平城宮跡のすぐ近くで聖武天皇にまつわる木簡が見つかりました。
奈良文化財研究所によりますと、奈良市内で行われている平城宮跡歴史公園の整備に伴う発掘調査で、平城宮の正門だった「朱雀門」から約200m離れた場所で、墨で文字が書かれた木簡が1000点以上出土しました。
このうち4点の木簡には「大嘗」という記述があり、木簡は天皇の即位後に行われる「大嘗祭」の奉納品などに取り付けられた可能性があるということです。また、ほかの木簡に記された年代から、聖武天皇が即位した際の「大嘗祭」で使われていたとみられています。
(奈良文化財研究所 馬場基室長)「露骨に『大嘗』と書いた木簡は見つかっていませんでした。ちょうどこの(聖武天皇)即位から1300年目の年に(見つかった)。宿年というか因縁というかそのようなものを感じざるをえない」
研究所によりますと、埋まっている木簡は(出土分を含めて)約1500点あるとみられ、今後、調査を進めることにしています。
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●新型名阪特急「ひのとり」 は朱雀大路での秋篠宮即位式典と第二の壬申の乱を示すメッセージ - 国際情勢の分析と予測
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●新皇居は京都府精華町の祝園分屯地に、皇族の関西移住で悠仁親王は奈良女子大附属に転校へ - 国際情勢の分析と予測
https://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/abf0bc54a9ec8253d5519e0717f63f73
●悠仁さま トンボ論文の“筆頭著者”に!再来年に控える大学進学にもメリットが | 女性自身 :2023/12/07
悠仁さまが、初めての学術論文をご執筆された。論文のタイトルは「赤坂御用地のトンボ相 -多様な環境と人の手による維持管理-」で、11月22日に発表された『国立科学博物館研究報告 A類(動物学)』に掲載されている。
その内容は、2012年から昨年までの赤坂御用地内のトンボの生態調査をまとめたもの。御用地内では、38種類のトンボがみつかったほか《絶滅危惧IA類にランクされているオツネントンボとオオイトトンボが記録されたことは特筆に値する》と記されている。
論文は、国立科学博物館の清拓哉氏、宮内庁の飯島健氏との共著。清氏はトンボの研究者で、’14年にも『皇居のトンボ類』という論文を発表している。悠仁さまといえば、幼少期からトンボに強く興味を持たれており、中学1年生の時にはトンボの調査や生息環境などについての作文「トンボと私」が、読売新聞社が主催する第69回全国小・中学校作文コンクールで佳作に選ばれた。
「今回注目されるのは、筆頭著者が悠仁さまであることです。筆頭著者は一般的に研究に最も貢献度が高い人物が選ばれます。トンボの研究を本業にしている清氏よりも、悠仁さまのほうが執筆に必要な調査などをリードしたということでしょう。実際に、論文内に掲載されているトンボの写真には悠仁さまが撮影されたものもあるそうです」(皇室担当記者)
トンボに関するご知見を深められる悠仁さま。さらに、今回の論文発表は、再来年に控える大学進学にも有利に働く可能性があるという。
「稲やトンボに興味を示されている悠仁さまのご進学先として、東京大学、筑波大学、東京農業大学などが浮上しています。どの大学にしても、推薦入試で受験される場合、今回の論文はアドバンテージとなるでしょう。
たとえば、筑波大学には自己推薦入試であるAC入試という制度があります。大学のアドミッションセンターが公表している”筑波大学AC入試合格者の『合格まで』と『入学まで』”という資料には、合格者たちの多くが学生時代に執筆した論文や研究をアピールポイントとして入試に挑んできたことが記されています」(前出・皇室担当記者)
高校2年生にして論文を発表するに至った悠仁さま。今後の研究も期待される――。
https://jisin.jp/koushitsu/2267998/
●赤坂御用地のトンボ相 ―多様な環境と人の手による維持管理―
秋篠宮悠仁1・飯島 健2・清 拓哉3, *
1生き物文化誌学会 2宮内庁 〒108–8111 東京都千代田区千代田1–1 3国立科学博物館動物研究部 〒305–0005 茨城県つくば市天久保4–1–1(2023年3月28日受領;2023年9月20日受理)
謝 辞
本研究を進めるにあたり,昆虫に関する知識を様々な点でご教示いただいた,一般財団法人進化生物学研究所の鶴巻洋志氏,東京大学総合研究博物館の須田真一氏,および,日本トンボ学会の喜多英人氏に感謝申し上げる.著者のうち清は国立科学博物館の総合研究「過去150年の都市環境における生物相変遷に関する研究―皇居を中心とした都心での収集標本の解析」により一部助成を受けた.赤坂御用地内の調査において,便宜を図っていただいた,宮内庁職員の方々に感謝申し上げる.
https://www.kahaku.go.jp/research/publication/zoology/download/49_4/L_BNMNS_49-4_129.pdf
●皇居のトンボ類
須田真一1*・清 拓哉2
1東京大学大学院農学生命科学研究科 〒113–8657 東京都文京区弥生1–1–1 *2国立科学博物館動物研究部 〒305–0005 茨城県つくば市天久保4–1–1
https://www.kahaku.go.jp/research/publication/memoir/download/50/5011.pdf
●研究と標本・資料 ≫ 研究者紹介 :: 国立科学博物館 National Museum of Nature and Science,Tokyo
清 拓哉 Takuya Kiyoshi 経歴
2019年10月 ~ 現在 国立科学博物館 動物研究部 研究主幹
2011年4月 ~ 2019年9月 国立科学博物館 動物研究部 研究員
2010年4月 ~ 2011年3月 京都大学生態学研究センター 研究員(gCOE)
2009年10月 ~ 2010年3月 京都大学生態学研究センター 研究員(研究機関)
2009年4月 ~ 2009年9月 京都大学生態学研究センター 教務補佐員
2009年3月 京都大学大学院理学研究科生物科学専攻 博士後期課程修了 博士(理学)
2006年3月 京都大学大学院理学研究科生物科学専攻 修士課程修了
2004年3月 京都大学理学部 卒業
https://www.kahaku.go.jp/research/researcher/experience.php?d=kiyoshi
●生き物文化誌学会 - Wikipedia
鳥類や両生類、ナマズの研究者としても著名な秋篠宮文仁親王が学会設立に尽力(現在常任理事、学会誌『生き物文化誌 BIOSTORY』の編集委員)。事務局を東京都世田谷区上用賀2-4-28(財)進化生物学研究所内に置いている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E3%81%8D%E7%89%A9%E6%96%87%E5%8C%96%E8%AA%8C%E5%AD%A6%E4%BC%9A
●生き物文化誌学会 - 学術例会
第86回学術例会:ムシ例会「虫の文化誌を考える」(完全オンライン)2023年3月12日(日)
[日 時] 2023年3月12日(日) 13:00〜
[会 場] Zoomによる完全オンライン
[テーマ] 虫の文化誌を考える
開会の挨拶:池谷和信(生き物文化誌学会会長、国立民族学博物館)
趣旨説明:矢後勝也実行委員長(東京大学総合研究博物館)
講演1「近代日本人とホタル」 保科英人(福井大学教育学部・教授)
講演2「江戸と明治の捕虫網―虫捕りの歴史点描」 田中誠(昆虫文化誌研究家)
講演3「虫と俳句」 奥本大三郎(ファーブル昆虫館「虫の詩人の館」館長/埼玉大学・名誉教授)
講演4「昆虫とドイツ文学者」 岡田朝雄(東洋大学・名誉教授)
コメント 遠藤秀紀(生き物文化誌学会副会長、東京大学総合研究博物館)
総合討論
閉会の挨拶:遠藤秀紀
https://www.ikimonobunka.org/%E6%B4%BB%E5%8B%95%E5%B1%A5%E6%AD%B4/%E5%AD%A6%E8%A1%93%E4%BE%8B%E4%BC%9A#h.lxaxhxhslj44
●池谷和信 - Wikipedia
池谷 和信(いけや かずのぶ、1958年 - )は、日本の人類学者・地理学者。専攻は環境人類学、人文地理学。国立民族学博物館人類文明誌研究部教授・総合研究大学院大学文化科学研究科教授(併任)。
来歴
静岡県出身。東北大学理学部を経て、筑波大学大学院環境科学研究科修士課程修了、東北大学大学院理学研究科博士課程単位取得退学。北海道大学助手などを経て、国立民族学博物館第一研究部助手、同民族社会研究部人類環境部門助教授を歴任。2014年4月より同民族文化研究部部長を務め、2017年4月より現職。
2003年 東北大学 理学博士、論文の題は「採集・牧畜における資源利用とテリトリーに関する研究 」[1]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E8%B0%B7%E5%92%8C%E4%BF%A1
●悠仁さま 進学先に筑波大学が急浮上…実現すれば“四畳半”宿舎生活の可能性も | 女性自身 2023/9/13
https://jisin.jp/koushitsu/2241415/
●悠仁さまが目指す“意外な大学”候補…宮内庁が「トンボの研究」のご様子を公開したワケ|日刊ゲンダイDIGITAL :2022/11/13 06:00
「宮内庁皇嗣職は今、悠仁さまのイメージアップに必死なんです」と話すのは宮内庁担当記者。皇嗣職は2019年5月、徳仁天皇の即位に伴い皇太子が空位となり、東宮職に代わって新設された。秋篠宮家を全面的にバックアップする宮内庁の内部部局だ。
「筑波大附属高校への入学がこれまで通っていたお茶の水女子大附属との『提携校進学制度』という悠仁さまのために設けられたような方法を使ってのものだったので、賛否両論が巻き起こった。将来、確実に天皇に就かれる悠仁さまに対するこうした雑音を消すことは皇嗣職にとって至上命令だったのです」
■「バトミントン部の活動に没頭」のご様子も報告
9月6日、宮内庁のホームページに皇嗣職名で「悠仁親王殿下16歳のお誕生日に当たり」と題する報告が掲載された。筑附高でバトミントン部に入部し活動に没頭する様子をはじめ、近況をこと細かに伝えていた。夏休みには1年生がクラスごとに訪れる蓼科高原(長野県)での2泊3日の共同生活にも参加。同級生たちと登山やレクリエーションに臨み、クラスの団結を深めた。
この皇嗣職による報告の本当の肝はその先にあった。筑附高での学園生活以外の時間をどう過ごしているかに言及。生き物の調査に励んでいて、特に小学生の時から関心を持っていたトンボ類の生態環境の研究に熱心に取り組む様子を紹介した。国立科学博物館の報告書「赤坂御用地のトンボ類」を参考にしながら、御用地内の実態調査を続けているという。
「博物学、とりわけ生物学に力を入れるのは天皇家の伝統。昭和天皇は変形菌類やヒドロ虫類の研究で世界的な評価を受け、明仁上皇はハゼの新種をいくつも発見した。徳仁天皇は生物学ではなく交通史を専門とされたが、皇位継承順位1位の秋篠宮さまはナマズや家禽類の研究で知られる。悠仁さまがトンボの研究に没頭するのは、天皇家の一員としてまさに王道を歩むもの」
■東大農学部が進学先候補として真っ先に挙がっていたが…
こう説明する宮内庁担当記者は、このことが大学選びにも大きく影響すると話す。これまで、悠仁さまの進学先として真っ先に名前が挙がってきたのは東京大農学部。同大で16年度から始まった推薦入試「学校推薦型選抜」を使った入学が有力視されてきた。
「基礎学力は必要ですが、何より特定の分野で実績を持っている人材を我々は求めている。悠仁さまがどうこういうのではないが、トンボ研究も突出したものなら、合格の可能性は高まる」と同制度の導入に関わった東大教授の一人は話す。
「姉たちが通った国際基督教大(ICU)や学習院大も候補として取り沙汰されているが、その可能性は低い。昆虫学を極めたい悠仁さまとしては物足りないのではないか」(宮内庁担当記者)
■昆虫生態学研究室がある京大農学部
ICUには生物学を主専攻とするカリキュラムがあるが、「昆虫学者を目指す環境は整っていない」(同大関係者)という。学習院大も同様だ。同大で法学部に在学していた父・秋篠宮さまは、東京農業大の関連施設の進化生物学研究所にも通い、家禽類研究に取り組み、ハードスケジュールをこなした。時間を有効に使うのなら、最初から昆虫学の分野で評価が高い大学を選んだほうが得策ということになる。東大も実績はあるが、「秘かに、もうひとつの候補が浮上しているようなのです」と宮内庁担当記者は話す。
それはずばり、京都大農学部だという。同学部の昆虫生態学研究室(通称「昆虫研」)は今から約100年前に、日本で初めて昆虫を本格的に研究する機関として誕生した。いわば、昆虫学の総本山である。京大には東大と同様、「特色入試」という推薦枠があり、特定の分野で秀でた人材を求めている。悠仁さまが京大を選ぶ場合は、この制度を使うのではないかと見られている。
もし、悠仁さまが2年半後に京大に入学することになれば、明治天皇が1869年に皇居に移り住んで以来、156年ぶりに皇族が京都に住居を構えることになるが、果たして……。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/314254
●京都大学昆虫生態学研究室
https://sites.google.com/view/insecteco
●京都府立大学 生命環境学部 応用昆虫学研究室
応用昆虫学研究室では、昆虫の分類学、系統学、生態学、生理学、および遺伝学といった幅広い分野にまたがる研究をおこなっています。これらの知見をもとに、農作物の害虫防除、絶滅危惧種の保護、および生産環境の保全に関連する応用的課題、ならびに昆虫の多様性とその進化機構の解明という基礎的課題に取り組んでいます。
https://www2.kpu.ac.jp/life_environ/app_entom/
●京都府立大学生命環境学部附属農場
(1)場所:京都府相楽郡精華町大字北稲八間小字大路74番地
https://www2.kpu.ac.jp/agricul/ufarm/
●京都仙洞御所[施設案内]|宮内庁 皇居・京都御所・離宮参観
仙洞御所とは退位した天皇(上皇)のための御所で,大宮御所とは上皇の后の御所を指します。京都御所に隣接する現在の場所に定まったのは,1630年,後水尾上皇とその后の東福門院のために造営された時に遡ります。
仙洞御所・大宮御所は,1854年に火災で主要な建物が焼失し,仙洞御所の建物は再建されないまま現在に至りますが,大宮御所は1867年に整備され,現在でも天皇皇后両陛下が京都に来られた際の御宿泊所として用いられています。
https://sankan.kunaicho.go.jp/multilingual/sento/index.html
【私のコメント】
聖武天皇即位1300年目の年に大嘗祭の木簡が発見されたことを「因縁のようなものを感じざるをえない」との報道は、実はこれから秋篠宮が平城京跡歴史公園で即位して天武天皇の様に第二の壬申の乱を起こすとのメッセージではないか。木簡が見つかった平城京跡歴史公園の復元大極殿には大嘗祭で使う二つ目の高御座があり、秋篠宮が即位することが可能。木簡が200メートル離れた場所で見つかったとされる「朱雀門」の朱雀は天武天皇の元号「朱鳥」の別名でもある。
そもそも、秋篠宮の名前の由来となる秋篠寺は、天智系天皇として即位した後に天武系皇族であった皇后とその子供の皇太子を廃位し恐らく暗殺して天武系皇族を根絶やしにした光仁天皇が祟りを恐れて設立したもの。秋篠宮が田布施系皇族である今上天皇を廃位して、孝明天皇の子孫に皇位を戻す運命を持っていることを公言しているに等しい。
秋篠宮の即位と共に重要なのは、彼の次の皇位継承者である悠仁親王の進学先大学だ。彼は来年4月に大学入学予定で、トンボの研究を武器にして推薦で東大農学部に進学するのではないかと囁かれている。しかしながら、秋篠宮が平城京跡歴史公園で即位し関西への還都を宣言するのであれば、悠仁親王の進学先も関西地区の大学になるだろう。2022年秋にはマスコミ報道で京大農学部の名前が挙がったこともある。更に、2023年の悠仁親王筆頭論文の共著者である清氏は京大理学部卒で、2011年に首都圏の研究所に移動するまでは京大系研究所勤務。秋篠宮が設立に深く関与し悠仁親王の論文でも所属になっている生き物文化誌学会の会長である池谷和信は大阪にある国立民族学博物館の教授で、静岡出身・東北大理学部→筑波大大学院修士→東北大大学院博士という経歴。東京生まれ東京育ちの秋篠宮が関西に本拠を置く研究者達と深く関わっているのは将来の還都の準備とも考えられる。では京大理学部や農学部、或いは(関西ではないが)東北大理学部が進路として適切かというと私はそうは思わない。
戦前・戦後を通じて歴代皇族の殆どは旧制・新制の学習院で学んでいる。オリエント研究で有名な三笠宮は一時期東大文学部の研究生をしていたが正規の学生ではない。国家を支える研究者や官僚を養成するための学校と、帝王学を学ぶべき学校は異なるということだろう。ただ、真に研究者を養成しているのは大学院なので、学部だけは東大や京大というのはありうるかもしれないが。
旧帝大以外の候補として私が考えるのは京都府立大学。生命環境学部には昆虫専門の研究室がある。文学部には日本・中国文化学科や歴史学科があり日本や中国の歴史を学ぶことができる。公共政策学部で政治経済について学ぶこともできるし、生命理工情報学部で情報科学について学ぶこともできる。小規模公立大学だが未来の天皇を教育する為の専門分野は整っている。必要なら京都大学含め近隣大学から非常勤講師を呼ぶことも可能。学部定員約450名で男子率4割という小規模大学で来訪者も少なく警備が容易というのが最大の利点だと思う。大阪府と兵庫県で公立大の統合合併が進んだのに京都府は府立医大と府立大の2校を合併させなかったのも、皇族を教育する学校には医学部は有害だからではないか。
更に私が注目するのが、生命環境学部附属農場が学研都市にあること。しかも、その場所が私が未来の皇居と想定する祝園分屯地の北側で隣接する場所であること。未来の悠仁親王が研究を続けやすい様に農場をここに設置したとしか考えられない。京都府立大学は未来の学習院にする為に維持されてきたのではないかと想像する。
この大学は戦前の府立農林学校と女子専門学校が発祥で、戦後はそれが農学部と文家政学部になった。現在の学部学科もこれらの発展系である。勿論庶民向けの学校であるが、男子皇族には稲作を含めた農学の広い知識が必要だし、女子皇族にも家政学の広い知識が必要。将来的には戦前の男女別学に戻り、皇族教育専門学校に発展的に改組されるかもしれない。
【2024/4/1追記】
●をしへて! 佐多芳彦さん ~一条天皇の即位儀礼 - 大河ドラマ「光る君へ」 - NHK
大河ドラマ「光る君へ」第11回で描かれた一条天皇(高木波瑠)の即位儀礼。一条天皇が着ている特別な服装やかぶっている豪華な冠などについて、風俗考証を担当する佐多芳彦さんに伺いました。
―― 一条天皇の服装について教えてください。
一条天皇が身に付けているのは、礼服(らいふく)といいます。別名・冕服(べんぷく)ともいい、こちらは中国風(ふう)の呼び方になります。礼服の小袖(こそで)を着て、礼服の裳(も)を腰に巻きます。裳は女房装束にも見られる巻きスカートのようなものですね。そして、礼服の小袖の上に、礼服の大袖(おおそで)を着ます。
この大袖は袞冕十二章(こんぺんじゅうにしょう)といって中国の皇帝が着ていたものを日本の朝廷でも模倣したものですが、文様の一つ一つにそれぞれ意味があり、天皇の権威を示しています。例えば、背中には北斗七星、左肩には金色の日輪(にちりん)とその中に八咫烏(ヤタガラス)、右肩には銀色の月輪(がちりん)とその中に兎(ウサギ)と蟇蛙(ヒキガエル)が描かれています。袖に大きく描かれているのは、龍(りゅう)ですね。
―― 一条天皇がかぶっている冠はなんというものでしょうか。
これは礼冠(らいかん)、あるいは冕冠(べんかん)といいます。一条天皇の姿は、とても凛々(りり)しくてステキですね。一条天皇の左右に置かれているのは、三種の神器のうちの二種である天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ、草薙剣[くさなぎのつるぎ]ともいう)と八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)で、“天皇である”ということを示しています。
――即位儀礼はどこで行われているのでしょうか。
即位儀礼は、朝堂院(※注1)内にある大極殿(※注2)の高御座(※注3)で行われています。
【注1】朝堂院(ちょうどういん)… 大内裏(だいだいり)の中心をなす正庁。朝賀(ちょうが)や即位、そのほかの大礼が行われた。八省院(はっしょういん)とも呼ばれる。
【注2】大極殿(だいごくでん)… 朝堂院の正殿。
【注3】高御座(たかみくら)… 天皇の玉座。
https://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/blog/bl/ppzGkv7kAZ/bp/plZ3GpVrMj/
【コメント追記】
この番組は、来るべき京阪奈京への還都とその後の平城京跡歴史公園での即位の衣装を公表すると共に、還都が差し迫っていることを示していると思われる。1年後の2025年4月1日いは悠仁親王は京都大学農学部又は京都府立大学生命環境学部に進学していることだろう。それが公表されるのは2月下旬以降、一般入試と同日ならば3月8~10日頃。ほぼ同時に秋篠宮一家が関西に移住し即位を宣言するのではないか。ひょっとするとそれは記事公表と同日の3月17日かもしれない。現状では東大農学部、筑波大、東京農大などの名前が挙がっているが、京都の大学となれば日本国民に大きな衝撃を与えることだろう。
【2024/4/15追記】
https://x.com/ChikatsuHayashi/status/1779423207730356655
【コメント追記】来るべき今年夏の政変は、今上天皇を擁する東京の米軍傀儡親米英イスラエルの自民党政権と、秋篠宮を擁する関西の親中露パレスチナの維新政権の対立になると想像。明治維新で薩長が尊皇攘夷から開国に180度変化した様に、維新は親米英イスラエルから反米英イスラエルに180度方向転換すると予想。東京政府は米国の命令通りに中国との戦争を自衛隊に命令、関西政府は米軍の命令に従わずに戦争不参加の方針で、自衛隊が関西政府を支持することで東京政府が崩壊、東京時代が終わるというシナリオか。
【2024/6/2コメント追記】2024/6/13-14は日銀金融政策決定会合が予定されてる。林千勝氏が指摘しているのは、日銀の金利引き上げにより世界の金融バブルが一挙に崩壊するシナリオか。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/99864f482238780fdeb5e28ac75eb2362e97b2e4
<昭和2年(1927)に刊行された「大西郷全集」第2巻に写真図版付きで初めて紹介され、豊富な情報を伝える「一級史料」として知られていましたが、その後、原本の所在が分からなくなっていました。しかし去年9月、大津市の男性が滋賀県に寄託した文化財5件の中に含まれていたことが分かり、鑑定の結果、原本だと特定したということです。>
同社によると1月中旬以降、患者を診察した医師から問い合わせが相次ぎ、小林氏は最初の報告を受けた2月6日には「何らかの回収になるだろうと覚悟した」という。ところが、紅麹(こうじ)原料などの生産データを再確認し、「未知の成分」の存在を示す分析結果が出て自主回収を決断したのは3月中旬だった。
当初の検査では、紅麹菌がつくることが知られる有毒性の「シトリニン」が検出されず、アレルギーという個人的な原因も疑った。その間、原料に含まれる未知の成分を検出できる分析方法への着手が遅れたといわざるを得ない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a9c0a4f38260b749534f2b474a5ec664b011fdb
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8d87ff9d87e10a94edd3a006b075c7c26a8f88d
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b64837e53682c4121f6cffcc957c42d140bd27d
大谷が逮捕という可能性もあるだろう。危機的状況に追い詰められたディープステート側が対日脅迫として行っている可能性もある。モスクワのテロ事件と同時期なのがその根拠の一つ。
もう一つの可能性は、日本側がわざと違法賭博を演出して大谷を大リーグから追放させるシナリオ。近日中に内戦突入濃厚な米国から選手を安全に国外退避させることは重要。有力日本人プロ野球選手の大リーグ入りは恐らくグローバリストからの命令で拒否できなかった。違法賭博が理由なら選手継続は困難。外国人の場合は逮捕して国内の刑務所に収容するよりも国外に追放する方が安上がり。
https://www.youtube.com/watch?v=Q3UVQ8bqvP0
https://news.yahoo.co.jp/articles/624809b5a7014bf338a4118d3b12d9f694763191
https://news.yahoo.co.jp/articles/f86c0fcc6c467c24b5648a35db5e2c2653d90ad6
2024年3月22日、午前3時(日本時間)、突如ケンジントンパレスの公式SNSを通じて、キャサリン妃が動画で「がんを診断され、予防的な化学療法を受けている」と告白をされました。・・・
https://news.yahoo.co.jp/articles/25bc8af3df7de5f341072b15b2d45c61f847e8bd
3月22日 Wikipedia
印紙法が英国議会を通過(1765)。
1896年 - 日本銀行本店が落成。
1897年 - 初の日本人の経営・編集による日刊英字新聞『ジャパンタイムス』が創刊[1]。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/3%E6%9C%8822%E6%97%A5
印紙法(いんしほう、英: Stamp Act)は、1765年3月にイギリスがアメリカ植民地に対して課した印紙税を定めた法である。これは新聞・パンフレットなどの出版物、法律上有効なあらゆる証書、許可証、トランプのカードなどに印紙を貼ることを義務付けるものであった。
七年戦争などを経て財政難に陥っていたイギリスは、植民地への課税によってこれを乗り切ろうとした。これが植民地人の反発を招き、アメリカ独立戦争への端緒となった。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/1765%E5%B9%B4%E5%8D%B0%E7%B4%99%E6%B3%95
おぉと思ったのが幼帝ご着用の袞冕十二章
これが放映されるのは初めてじゃないかな
からめてあちこち見ていくと2019年には称徳帝の礼服(らいふく)・礼冠も再現されていた由
高御座の再現がそれの何年前でしたか
まあ、いずれも「しょう」を込めていないことが大事
というか
込めるときが来るのををひたすら待っておりますでしょうかね
https://www.asahi.com/articles/ASS3R41QKS3QUHBI026.html
プーチン大統領「テロリストに未来はない」 モスクワ襲撃事件を非難
https://news.yahoo.co.jp/articles/d01d140269120cea59d4b465c6d6b24aeef3eaf7