経済なんでも研究会

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死者が語る コロナ肺炎の危険度 (84)

2021-10-23 07:27:46 | なし
◇ 日本とロシアの相違はどこに? = 世界の感染者は累計2億4203万人、この1週間で288万人増加した。死亡者は492万2096人で4万7762人の増加。感染者も死亡者も、増加の勢いは前週と変わらない。国別でみても、大きな変動はなかった。そうしたなかで、ロシアだけが目立って悪化。ロシア政府は近く「1週間にわたって休日とする」布告を出す模様。なにがロシアでのコロナ流行を拡大させているのだろうか。

国別に死亡者の動向をみると、アメリカが73万人台に。この1週間で1万1724人増えた。前週の増加数1万1752人と、ほとんど変わっていない。次いで死亡者が多いのはブラジルで累計は60万人台、インドが45万人台、メキシコが28万人台となっている。その次がロシアで22万人台、インドネシアが14万人台、イギリスとイタリアが13万人台、イランが12万人台、フランスが11万人台と続いている。

日本の感染者は累計171万5772人、この1週間で2793人増加した。死亡者は1万8173人で118人の増加。感染者の増加数は前週の半分近くに減り、死亡者の増加数も6週連続で縮小した。世界でも、こんなに急速に改善した例は珍しい。10月からはすべての緊急事態宣言が解除されたが、まだリバウンドは起こっていない。

ロシアの感染者数は累計800万5376人。この1週間で231万1988人増えた。死亡者も22万3331人で6928人の増加。1日に1000人を超える日も出ている。日本とロシアでは、どこが違うのだろう。ワクチン接種の完了者が全人口に占める割合は、日本の68.64%に対してロシアは32.5%と低い。だが接種率がロシアよりも低いインドでも、感染者や死亡者は急速に減っている。ロシア人の衛生観念が劣っているという話も聞かない。そこで現われたのが、ロシア型変異ウイルス説。本当なら、日本も要注意だ。

        ≪22日の日経平均 = 上げ +96.27円≫

        【今週の日経平均予想 = 1勝4敗】     

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