嵩上げに敷いていた発泡スチロールブロックが、重さに耐え切れず穴が開いてしまったので、代替品に変えました。
今回使うのはこちら。
ホームセンターにおいてある塩ビ管。
直径40mmの継ぎ手と、同30mmのキャップ、同30mmの継ぎ手(ロング)です。
組み合わせます。
あとは適当なゴム足なり、フェルトなりを貼って、机の足に噛ませます。
大体、10cmくらい上がって、ほぼ狙い通りの結果となりました。
パーツを追加して延長することもできますし、塩ビ管の組み合わせを変更することで短くもでき(キャップ+継ぎ手+キャップだと7cmくらいでした)、なかなか自由度は高いです。
総工賃は(67+30+40)×4&フェルトorゴム。
今回、ゴムは流用なので、合計548円でした。
若干ぐらつきますが、一個198円の発泡スチロールブロック×4よりも安く仕上げられたので、良しとしましょう。
そのうち、塩ビ管同士を接着剤で固定して、これは解消したいと思います。
あとは重さに耐えてくれれば・・・
2015/12/31追加
今日までまったく問題なし。
ワレもヒビもゼロ。
塩ビ管は良い方法だった。
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