電源容量600Wだけどwww
12Vシングルレーン・475Wだから大丈夫だよねww
・・・大丈夫・・・だよね?
・・・昔、450WのSST-ST45SFで、GTX470を使ったら、電源が煙がガガガクガク((((;゚Д゚))))ブルブル
ちなみに、当時、ST45SFの動作リストには”GTX470が載っていて”、
”非OCのリファレンスモデル”を使ったけど煙吹かせてくれやがりましたね。ちなみにFFベンチで。
Fermi・・・なにも直火で部屋を暖めようとしてくれなくても・・・おまえの熱い排気でもう十分に暑いから・・・
まあ、GF100系にはそんなトラウマもありますが、
いざ参るううぅぅぅwwヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
薄い!?これで冷やせるのん?
リファレンスを示すNVIDIAロゴが基板ではなくクーラー側にありますね。
基板といえば、GTX590って確か驚愕の12層基板だったハズ。
ゔぇいぱあちゃんばあ
実装密度高ぇ。
キャパシタギッシリ、確かな満足。
・・・600Wで動いちゃった(;・∀・)
NAGEEEE
2発キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
オートSLI?
1500rpm・・・?
案外おとなしい。
GTX470も、GTX560Tiも、GTX550Tiも、Quadro2000も、Quadro600も、
Fermi世代のクロック設定は3種類だったけど、(50Mhz・405Mhz・フルスピード)
GTX590は4つあるみたい。
553.5Mhzって初めて見た。
いつものベンチタイム
・ゆめりあXGA・最高
121359
・VocaloMark(1280×720・AA×8)
42389~42390。
シングルで。セカンダリ仕事しろ。
全画面表示にしてもSLIは有効に・・・なっていないっぽい?
ちなみに、同負荷条件で、
P4600・・・2432~2434
GTX550Ti・・・22152~22154
GTX650・・・21519~21831
GTX650Ti・・・25024~25064
GTX750Ti・・・28005~28011
Quadro2000D・・・11569~11605
HD7770GE・・・18967~18988
QuadroFX1800・・・7776~7778
GTX560Ti・・・34444~34448
でした。
・タイムリープブートベンチ
同負荷条件で、
QuadroFX1800・・・36FPS
HD7770・・・113FPS
GTX750Ti・・・139FPS
P4600・・・19FPS
GTX560Ti・・・144FPS
でした。
これもフルスクリーンにしてもスコア変わらず。
・タイムリープぱらだいす
セカンダリ仕事s(ry)
・CrystalMark2004R3
・CINEBENCH R10
・CINEBENCH R11.5
・動画再生編
あ、ここで謎の中間クロック設定「553.5MHz」になりました。
重くない普通の動画だと、これまで通り405MHzです。
・デビル・メイ・クライ4
ようやくSLIが効いた!!
あとH.A.W.X2も効きます。
エースコンバットアサルトホライゾンは効いていないようでした。
ベンチとゲームを試しましたが、SLIはオートみたいです。
いつも2個分の実力を発揮してくれるわけではありません。
ここがマルチGPUの難しいところですね。
もっとも、腐ってもGF110、シングルでも十分速いですね。
それに、GTX590、想像よりもずっと、そしてゲーム以外のところでも、静かなカードで(排熱はスゴいけど)、存外扱いやすい一枚でした。
GTX295(サンドイッチの方)は、手のつけられない程”じゃじゃ馬”だったので、
動画再生といった”普段使いもできるデュアルGPUカード”であるということが衝撃的でした。
というわけで、
Fermi卒業を飾るのに相応しい一枚でした。
最後に世代最強を使えて良かった。
思い返せば、
GTX465
GTX470
GTX460 768
GTS450
GT520M
Quadro600
Quadro2000D
GTX550Ti
GTX560Ti
GTX590
と、このアーキテクチャには、長いことお世話になってきました。
ありがとう・・・Fermiアーキ。
お前のことは忘れない( ;∀;)
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