ちょいとばかりバックプレートを持ち上げすぎでは・・・
この特殊仕様が干渉を招いているのよん!?
で、なんでこんなに嵩上げしているかといえば、
ライティング機能を基板とバックプレートの間に追加するためで、
冷却といったグラフィックカードの本質的な部分には全く貢献していない。
(あ、でもこの隙間に”はんぺん”を挟んだら冷えそう。)
まあ、ビジュアル系のGTX1080を買ったのがそもそも悪いですし、M-ATXを使っているのもアレですが。
大人しくELSAのS.A.C買っとけ、という話ですね。もしくはPCIEx2.0 ×4スロットに挿す。
(あの時はGTX650Tiで差がほとんど無かったものの、さすがにGTX1080はリンク速度の影響がありそうで足踏みしてしまう・・・まあ一度試してみようかなぁ・・・)
あと、ASUSの片ラッチなメモリスロット、あれ意味があるのかと侮っていましたが、今回見事に有用性を思い知らされましたね。
今度のマザーはASUSにするか。。。
2018/3/23追記
片ラッチじゃない?
なら片ラッチにすれば良いじゃない?(混乱)
よし!ラッチは除去したぜ!
ヒャッハァ!!これで搭載できr(USB3.0コネクタ干渉)
よし!!USB3.0ケーブルは抜いたぞッ!!
ヒャッハァ!!これで搭載でk(リアIO・Audio出力シールド干渉)
搭載d・・・
搭s・・・
・・・搭載できないいいイィィィィっっっ!!!!(#・∀・)
メモリラッチを切り飛ばした意味は何処・・・?
(さすがに週末で疲れが溜まっていてまともな思考ができてないな・・・なんでメモリラッチ折ったんだろう・・・?)
GK-GTX1080-E8GBを設計した人間の頭には、
M-ATXに搭載される可能性など微塵も無かったに違いない。
バックプレートと基板の間から光が漏れたらキレイじゃね!?ウヒョッ!!キタコレ!!
みたいな企画会議だったんだろうか・・・
まあとにかく、
ホント 自作PCは地獄だぜ!フゥハハハーハァァ
※ちなみに、メモリラッチの除去ですが、スペアマザーをあと2枚持っているからこそできる
強行な凶行ですので、決して真似されませんようお願いします。
なお、構造はこうなっています。せっかく外したしね。
「穏便に」外したい時は、先の細いラジオペンチ等で、こうして縮めてから上に抜く感じになると思います。
で、今、片ラッチ状態で使っているわけですが、
特にメモリの認識が甘くなったりもせず、これまで通り普通に使えています。
もちろん振動には弱くなったでしょうが、静止状態なら大丈夫そうです。
2018/3/29追記
マザーにグラフィックカードが載らない?
ならマザーボードを換えれば良いじゃない?(錯乱)
B85→Z97に換装。
Z87M Extreme4→B85M Pro4→Fatal1ty Z97M Killerと、ここ3代ほどASRockのお世話になっています。
というか、Z87M Extreme4とFatal1ty Z97M Killer、スロット配置は同じなんだから、Z87Mを使い続けていれば余計な出費をしなくても良かったのに。自分。
あ、アレだ。当時はRAS・・・じゃないけど、”壊れても復旧がすぐにできること”にハマっていたんだっけ。
そうそう。だからZ87Mを売って、安いB85M×3枚で構築したんだった。
とか言いつつ、今回も3枚買っているけど・・・
まあ、Oculus Rift用のUSB3ポートが足りないと思っていたところだったし、
M.2も使えるようになったし、NICはkillerだし、Broadwellも使えるし良いかな・・・。
3年間ありがとう。B85M Pro4。
全くもって安定していた。
ファイルサーバーも兼ねていて基本24H稼働だから、
1年半くらいで壊れるかと思っていたけど、結局3年経っても1枚目すら壊れなかった。
ASRockのProシリーズは当たりかも。
2年保証付き。マスタードシード万歳。
Z97にも”アスラ”が。非現行ですぜ?ASRock仕事速いな・・・
この注意書きは初めて見た。折る人間が多いのかい?
付属品。
B85M Pro4もそうだったけど、SATAケーブルが2本しか入っていないのは寂しいな・・・
GIGABYTEみたいに6本とは言わないけど、Z97ならもうちょっと入れて欲しい。現にSATAデバイス5台繋いでいるし。
御本尊。
相変わらず、Z97M Killerも一番上のスロットにGK-GTX1080-E8GBは載せられないけど、今回はPCI-E 3.0 ×8スロットが使える。
さすがに、PCI-E3.0 ×16とPCI-E2.0 ×4で最大20%近く性能が落ちる、というのを見てしまうとね・・・
PCI-E 3.0 ×8とPCI-E3.0 ×16の差は最大でも1%~2%でほぼ変わらないみたい。