グリーンフォレスト (歳時日記)

春夏秋冬、自然が織りなす今を発信しています。
 

げんきハツラツです

2019年01月10日 | 庭植え(多年草&一年草&樹木)



 当地の冬期間は、氷点下7~8℃になる日もあります。一方、室温は15℃~22℃ほど。観葉植物を育
てるには最適な環境となります。
我家の観葉植物の代表はオリツルラン(折鶴蘭)。株元からスーッと伸す流線型の葉は清々しさいっ
ぱいです。ランナーの先端に付ける子株を摘み取り水栽培。一ヶ月ほど発根しますので新しい株を増
やすことは容易です。オリツルランは生育旺盛で育てやすい常緑多年草です。

 ムラサキオモトです。株姿がオモトを連想させ、葉の裏が赤紫色になる事が名の由来とのこと。 
原産地は熱帯アメリカ方面。一説では、我が国へ持ち込まれたのは江戸時代。見た目より意外と
渡来歴の古い観葉植物です。
 


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4 コメント

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元気色 (屋根裏人のワイコマです)
2019-01-11 09:59:16
真冬に 外の寒さを感じずに・・こんな
緑、それも若草色は元気をもらえる
そして家の中も 気分も明るくしてくれますね
上手に育てられていますね~~
清々しい 元気を ありがとうございます
いつもながら (越後美人)
2019-01-11 16:32:57
本当に「生き生き」していますね♪
お日様、肥料、水、全てがばっちり整っている感じです。
外は寒くても、まるで温室のようですね。
ここは本当に北海道?と目を疑ってしまう画像です(^_-)-☆
こんにちは、屋根裏人のワイコマさんへ (II.san)
2019-01-11 16:40:22
 すでに庭の土はガチガチに凍り付いて
います。雪もうっつすらと積もっていま
すので、どの家の庭も殺風景な状態です。
どうしましても家の中に緑が欲しくなりま
す。本州にお住いの方々より北海道の家々
では部屋の中に鉢植えの植物を取り込む傾
向があるように思います。冬の間はわが家
でも10鉢ほどを部屋の中に取り込んで育
てています。
こんばんは、越後美人さんへ (II.san)
2019-01-11 18:12:48
 陽射しが降り注ぎますと、部屋の中は相当の
暖かさとなります。一方、このところ外気温は
氷点下。部屋の中と外での温度差は相当です。
この観葉植物を置いています部屋は、南に面し
ました間口の広いガラス張りです。状態に寄り
ますと25℃程にもなります。水やりは欠かせま
せんが、鉢植えの植物は手のかからないものが
ほとんどです。

 



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