イタンキ浜を久しぶりに、ウォーキングを兼ねて散策。今朝も強く冷え込みましたが、この時間帯
の外気温は3℃とこの時期にしては暖かい。防寒服で固めている身体がほてるほどでした。
浜の後方の海岸段丘。先日降ったドカ雪が、枯草色の崖面を覆い隠すように張り付いています。
冬、真っ只中のイタンキ浜の光景です。
浜の後方の崖の高さは100メートル前後。画像のほぼ中央、崖の下の芥子粒のような2つの黒点
は、浜を散歩をする人影です。
上の画像は東の浜、下の画像は浜の西側。一年を通して同じ浜とは思えない、対照的な景観を
見せてくれます。イタンキ浜は、日本の渚100選にも指定されている風光明媚な砂浜海岸です。
浜の後方の断崖の岩肌には目を見張ります。学説では、白い地層は太古に近傍の火山が噴火
した時に降り注いだ堆積物とのことです。下の画像は、崖の中段で湧き出す水が凍り付きツララを
作り出しました。
いるときにしか出会えていないので・・
こんな景色に出会えれば・・感激してしまいます
でも II.san さまの素晴らしい写真で・・
ホント いいですね
の季節かと思います。 イタンキ浜の前面は太平洋に面
していますので、気象の変化が激しい場所です。
それだけに、一年を通しまして様々な景観を見せてくれ
ます。
撮影は、浜に降ります階段を西の方向に1kmほど歩
いた場所からです。毎回、同じような画像を投稿してい
ます。このアングルが、イタンキ浜の春夏秋冬を的確に
現わすことが出来ると思いまして、飽きずに撮り続けて
います。
ございます。このところ、日中の最高気温も氷点下の
真冬日が続いていました。それだけに、3℃と言います
よりも、風がなく陽射しがありますと0℃を上回りますと
、寒さが和らいだように感じます。
確かに本州方面にお住まいの方々は、本当かと思わ
れるでしょう。屋外で行動する時には、防寒具で身を固
めていますが、昨年の秋の終わり頃から、体が寒さに
順応しながら来ているためかと思います。