近ごろ、夜半から明け方にかけて雨が降り、夜が明けると一変して青空が広がります。今朝も雨上がり、
朝日を受けた西の空に虹が出現しました。 ※ 庭先からの撮影です。
朝の散歩がてらに訪れた場所からの眺望です。南西の風に運ばれて、湿り気のある大気が流れ込む。
室蘭岳の頂き付近で冷やされた大気が、雲となって東の方角に流れて行きます。
林の縁の道沿いで、キンミズシキ(金水引)が花を咲かせています。小さな5弁の花を房状にたくさん付
けて、風に茎を揺らしながら咲いています。
撮影場所は、標高70mほどの小高い丘の上。眼下に、実りの時期を迎えた黄金色に輝く水田風景が
目に飛び込んできます。
※ 本市で水田を見れる場所は限定されます。h25年度の農林水産統計では水稲の作付面積は5ha。
野菜作付面積も極狭。農地のほとんどが肥料作物の牧草地が占めています。
虹も東京周辺では見られないほどくっきりとしてますね
金水引といっても、ミズヒキソウとは色だけでなく花も全く違いますね
たぶん、写真も含めて初めて見た花だと思います
時偶然に見つけた虹です。朝、虹を見たのは初めての
出来事でした。
季節は秋本番へと向かっていますが、9月の中旬に
しましては、夏を引きずっているよな天候が続いていま
す。 一説では、近海の海水温が高い事が影響してい
るようです。結果、突如としまして雲が発生、雨を降ら
せなど、天気の変動が激しい初秋です。
植物の名はややこしいですね。キンミズヒキソウは、
当地では8月初旬頃に見かけます。一方、キンミズヒ
キは、今が花の時期を迎えています。草丈が低くく、小
ぶり花ですが、道沿いの草むらの中で良く目に止まる
野花です。