グリーンフォレスト (歳時日記)

春夏秋冬 近隣の自然が織りなす風景と
庭で育てる草花の今を発信しています。
 

6月の庭に咲く・・・

2018年06月16日 | 庭植え(多年草&一年草&樹木)



オノエマンテマは、少々覚えずらい草名。流通名のカーペットカスミソウの方が親しみを感じる
植物です。草名の通り地面を覆い尽くすように株を成長させ、小さな花をたくさん咲かせます。
 本来の原産地は、ヒマラヤ地方の標高2800~4000メートルの草原や雑木林。耐寒性が強
育てやすい多年草です。



アケボノフウロソウは、今の季節、庭の主役です。




花の形がユニークな 八重咲きオダマキ、ローズバローです。



「いずれがあやめ、かきつばた」。アヤメとカキツバタ、さらにショウブと混同しがちですが、
アヤメの花びらには網目模様が・・・。



 ラ・ボーブールは、花の径は2cmほどと小振り、草丈も約15cmと低いダイアンサス系の
ナデシコです。
株は手を加えなくても、ドーム形に綺麗にまとまります。

ラ・ボーブールは、鮮やか赤紫色とシルバーグリーンの葉との対比が美しい耐寒性の 多年草です。



ドクター・ラッペルは、大輪種・華やか・多花性な生育旺盛なクレマチスです。

コメント (2)
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