・ハトヤマちゃん
ハトヤマちゃんがママからお小遣いをもらっていた。
その額、月1500万円。総額10億円以上。
「小学生か、お前は?!」
とつっこみたくなる。
当然脱税だ。総理大臣が自ら脱税する国ってひどい。
これだけもらっていたら何も考えずに「友愛」、「CO2削減」とバカな事を言いたい放題できるわけだ。
弟の方ももらっていたみたいで共犯だ。変な兄弟だと思っていたけどこれを聞いて納得。
結局、税金を払うんだろうけど贈与税は廃止するという方法もある。
1回所得税とか払って得た金に再度税金をかけるのは二重取りだと思われるからだ。
多分無理だろうけど無理ならクビだよね。
・マネー資本主義
NHKスペシャルでやっていた。
内容は前回とたいして変わらない。
「年金基金が欲張りなんだ」、「競争で仕方なかったんだ」
と言い訳のオンパレード。開き直る奴もいて反省の色はゼロだ。
一番いかれていたのがCDS開発に携わっていた女。
「これまで無かったすばらしいアイデイア」
だとさ。完全に頭がいかれている。
CDSというのは住宅関連のローン債権が足らなくなったためにその保障料を
商品として売り出すというほとんど詐欺のような物だ。
金融工学というのもイカサマみたいな物で危険を隠すためにわざと複雑な計算を持ち出してごまかしている。
どんな計算をしても住宅価格が下がれば終わりだ。
反省する気は無さそうなのでまた似たような事をやりそうだ。
バブルの条件は低金利による金余りだそうだから条件は徐々に整いつつある。
来年は何か来るかもしれない。
・長期金利
長期金利が1.25%を割った。相変わらず
「国債を大量に発行するので長期金利が上昇するんだー!?」
とかのバカげた事を言っているテレビにはあきれてしまう。
こんな事を言っている連中は全てイカサマの詐欺師か単なるバカと考えていいだろう。
長期金利というのは10年物国債の金利だがアメリカ、イギリス、ドイツは3~4%だ。
日本のはバカみたいに安い。
デフレの影響というのもあるけどそれも苦しい言い訳だ。
あれは平均値なので毎月地デジテレビやパソコンを買ったり、毎日250円弁当だという人は確かにメリットがあるかも。
そんな事ある訳無い。全員がそれをするのは不可能だ。結局、貯金が増えない。
ここでもバブルの条件がそろっている気がするがさてどうなるかな。
長期金利
外国の10年物国債