奥永さつき

日々のできごとをそこはかとなくつづります。

ネット社会は恐ろしい

2017-06-01 21:06:04 | 社会
TBSワシントン支局長だった山口敬之にレイプされたと主張する女性が、ファーストネームで記者会見した。こういうことに対してネット民は敏感に反応するから、彼女のファミリーネームもブログやインスタグラムのURLも「公表」されてしまった。
「在日認定」は根拠薄弱でダメだが、記者会見に同席した弁護士の所属する事務所のトップが民進党支部長で民進党の山尾に近しい人であることも「明らかに」なってしまって、「共謀罪成立阻止」の狙いがあるのではないかとか、山口敬之はハニートラップにかかったのではないかとか、ネット検索すると、いろいろな憶測が出てくる。

もちろん、既存メディアは裏がとれないから、こういうことを報道しない。
だが、既存メディアの報道では「納得できない」ネット民は、調べてブログに書き込んだりする。このブログもそうだろうと言われれば、返す言葉はないが。
言い古されてはいるが、ネット社会における報道のあり方を既存メディアに問われていることだけは確かだし、ネットに特化したメディアの方が個性があっておもしろいことも確かだ。
ネット社会を恐ろしいものにするか、自由な意見交換の場とするか、なかなか悩ましいものではある。
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1 コメント

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Unknown (北極熊)
2017-06-02 12:56:56
まあ、恐ろしいと言えばそうかも知れないが、大多数のネット民が調べて荒らすのは、真実の探求とその成果の共有なのだから、恐ろしいというのは、真実を隠し、世を捻じ曲げてでも自己の主張を通そうとする輩が恐れるという事なのであって、どうも良い事のようにしか思えない。 

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