奥永さつき

日々のできごとをそこはかとなくつづります。

数出せばよいものでもあるまい

2016-12-20 20:40:56 | 社会
 日本維新の会の馬場伸幸幹事長は20日の記者会見で、先の臨時国会で101本の独自法案を出したことについて「(提出は)わが党の財産になる。次の通常国会以降、堂々と戦略的に各党と議論する」と意義を強調した。法案は1本も審議入りできずに終わったが、自民、公明両党が興味を示した法案もあり、党幹部は来年の通常国会での成立に期待している。(産経ニュース)

本当に財産なのか、ホームページで見てみる。
まあ、中には納得できるものもある。
「公職に係る二重国籍禁止法案」: 蓮舫さんのような方がアウトの法案。名前見ただけでわかる。
「農地所有解禁法案」: 現行制度では簡単に「農民」になれない。士農工商の如く、「農民」の権力は一般庶民の上だから、不平等ですね。誰でも「農民」になれるようにしましょうということのようです。
「安全保障上重要な土地取引の規制法案」「水源の保全等に係る森林の土地取引の規制法案」: シナ人や朝鮮人に侵略されつつある現状を政府は放っておくつもりなのでしょうか。政府のお尻を叩く法案ですか。

ダメなのもある。
「道州制導入等の統治機構抜本改革法案」: 道州と市町村の二階層にして政府の権限を委譲せよという趣旨らしい。
でも、今でも都道府県と市町村の二階層だろう。
道州制を導入するとどうなるか。北海道を見れば答えは歴然。人口の三分の一が「道都」に住んでいる。例えば東北の州都を仙台に置いたら仙台一極集中。そもそも、仙台から日本海側の地域の状況が見えるはずもない。「増田レポート」と同じで、第二の東京を何個か作りたいと言っているに等しい。過疎化に拍車をかけるだけだろう。

あとは議員定数削減とか公務員改革とか、あまり読む気もしないものが並んでいるね。


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