奥永さつき

日々のできごとをそこはかとなくつづります。

「あいまい決着」でよいのだろうか

2014-12-26 22:11:28 | 日記
理研の調査委員会はSTAP細胞とES細胞の遺伝子を詳細に解析し、両者がほぼ一致することを科学的に立証した。STAP細胞は既に論文が撤回され、小保方晴子氏の検証実験でも再現できておらず、その実在性は論文発表から約11カ月で全て否定された。ただ、ES細胞が意図的に混入されたのかどうかという核心部分は謎のままだ。科学界と社会を巻き込み揺れ続けたSTAP問題は、真相はあいまいなまま幕を下ろすことになる。全容解明は再発防止のためにも不可欠だっただけに、後味の悪さを残した。(産経)

調査委員会の委員長も言っていたが、限られた時間と権限のもとでは「ES細胞が意図的に混入されたのかどうかという核心部分」を明らかにすることは困難だろう。
だが、「真相はあいまいなまま幕を下ろすことになる」のでよいのだろうか。

検証のために多くの人の時間と金が使われたのであり、それよりも一人の命が失われ、日本の科学界に対する信頼性を損ねたのだ。
ES混入が故意なのか過失なのか、徹底的に解明すべきだ。理研はそのつもりはないだろうから、原告団を結成して訴訟を起こすべきではないだろうか。
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