正義と光

次男君のクラスの文集を読んだときに、正義について書いてある物を見つけた。

白状すると、その生徒の文章は難解で、内容を理解することはあきらめましたが、正義について少し考えました。

私が考えている私の正義感は、かなり公平なものだと自分では考えていますが、それを客観的に検証することは出来ません。

領土問題で日本が正しいのだと思うのは私が日本人だからに過ぎないかもしれないし。

捕鯨問題などでは、捕鯨して生活をしている人達と、手段の良し悪しは別にして、動物愛護活動をしている人達をどちらが正義かなどと自問しても答は出ません。

人間の数だけ正義感があり、それぞれに自分が基準だとおもっているから、この問題の答は出そうに内容な気がします。

考えてみると、光の速度も観測する人が基準で私の見る光は全て私を基準に一定の速度で飛んでます。

同じように同じ光を違う速度で移動している別の人が見てもやはりその人を基準に一定の速度で光は飛んでいるそうなので、
みんなそれぞれに、自分が基準で間違いないと言うことだそうです。

正義もそれぞれみんな正しいというしかないのかもしれないと考えてしまいました。

戦争がなくならないのはそういうことなのでしょう。
(∩_∩)v-~


☆我が家の次男君は文集に稲刈りのことを書いていて、最後にお米のＰＲまでしてくれていましたｗ


☆長男君は無事に試験会場に送り届けました。
実力以上の力が出ますようにｗ


☆会社で昼休みに保険屋さんが配るチラシに写真のクイズが出てました。
分かりますか？