次元☆進め単車中年

グランツーリスモ、ハムスター、バイク、科学などについて書いてます

中学卒業、そして

2010年03月16日 14時36分09秒 | Weblog
たった今、次男君の中学の卒業式が終わりました。

驚いた事に、次男君は皆勤賞をもらいました。
インフルエンザで一週間休んで、定期考査も一回受けなかったのにです。

インフルエンザは欠席扱いにならないんですね。


それで、今からは…


高校の説明会です(笑)
まだ帰れません。
(∩_∩)y-~


おまけ
☆写真は久留米競輪の駐車場の桜です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誰の責任?

2010年03月16日 09時53分07秒 | Weblog
先日ルームエアコンの取り付け工事の依頼があったので、職人を連れて行きました。

新築の個人宅でコンセントはエアコン用のが設けてありましたから、エアコンを取り付ける位置は決まります。

室外機の位置も決まりましたが、壁にクーラースリーブと言う、配管を通す穴が無いので、建築会社の人に穴を開ける位置も打ち合わせしました。


しかし!
エアコンを取り付けると、エアコンは動いてますが、
室外機のとなりの、浄化槽のブロワーが動いてません。

配管を通すために開けた穴を調べてみると、
ブロワー用のコンセントへ行ってる壁の中の電線を、見事にぶち切ってました。

建設会社に電話すると、電気工事をした職人さんが、たまたま近くにいたと言うことで、すぐに来て貰えました。

しかし、電線は抜きかえが出来ない状態だったので、

壁を壊さないと修理出来ません。

しかし、電気屋さんのアイデアでエアコンに隠れる部分の壁を開口して電線をつないでもらうことが出来て、上手く修理出来ました。


さて、このトラブルの責任は誰にあるでしょう?

電線を切ったのは、エアコンを取り付けた職人さんですが、
そこに穴を開けるように指示したのは、私です。

しかし私は建築会社の人に穴を開ける位置を確認しました。

一方で、エアコンを取り付ける位置は、建設関係の人であれば予想が着くので、穴を開ける位置には電線を通すべきでは有りませんでした。

詰まり、誰もがそれぞれ言い分があるので、特定の誰かが悪いとは決められません。


では、今回のトラブルは仕方が無いことでしょうか?

一カ所のエアコン取付工事でトラブルがおきるなら、
ビルを建てるときは、トラブルだらけではないでしょうか?


いいえ
そうはなりません。
何故でしょうか?


今回を例にとると、
まず、設計事務所の人はクーラースリーブを指示する。
クーラースリーブがあれば、穴を開けることもないし、
スリーブをつけるところに、電線を通すことはありません。

次に建築会社の人と電気屋さんはクーラーをつけるときに、
穴を開ける位置を予想し、支障が無いように、電線を避ける。

次に私やエアコン取付の職人は穴を開けるときに、電線などが無いか、調査し、注意する。


こんな風にみんなで問題が予想されることを見検討し、各自で注意する。

これが出来ると、トラブルも少ないし、
使いやすい良い建物が出来ると言うことです。


でも実際は協調性のないわがままが業者がいて、トラブルがいろいろおこるのが現実です(笑)
(∩_∩)y-~


おまけ
☆今日は次男君が卒業式なので私は休みです
昨日は雨が降ったりしてましたが、今日は晴れです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする