京都地連@井上俊幸です。
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愛荘町長は原発隣接自治体の首長として、福島原発事故以前から「脱原発」を訴えていました。
今年のそのアピールは太く強いものでした。
労働組合として「反原発」と向き合うには、
①原発労働者に対する電力会社の責任による安全衛生配慮義務の履行
②原発労働者の電力会社二次下請以内での直接雇用義務化
③原発労働者の賃金ピンハネ禁止
④暴力団関連企業の排除徹底=刑事罰化
⑤国策による原発廃炉に向けた全ての原発労働者の雇用転用保証立法化
⑥原発労働者に労働組合を
などが必要だと思います。
[写真]滋賀県愛荘町庁舎での激励集会