生きる

一度しかない大切な人生!
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花を咲かせろ!ダルスン  34, 35

2017-12-01 15:53:10 | あの空に太陽を 68

いよいよ審査が発表される日です。誰が見てもダルスンの作品の方が上でした。機能性も抜群、履きやすく、彩もきれいな靴だったのです。審査委員長のあの女性が今まさにその名を言おうとしたとき、状況を不利と悟ったヒョンド漢江皮革総務部長が一旦休みを入れて発表しようと言い、いったん休憩となりました。その間ホンジュは例の女会長のところへ行き、あなたには恋人がいるでしょう?夫にばれたら大変だ!と脅したのです。その結果その女審査委員長は仕方なくホンシクの作品を1等賞とせざるをうぇえなかったのです。がっかりっするダルスン。

慰めるチョンギ社長とユンジェでした。

ダルスンは靴を燃やされたにもかかわらずいまだブニバーを大切にしていました。

ホンジュは相変わらず悪だくみをして、ダルスンとチョンギを陥れます。

友人を金で雇い、チョンギのところへ行きタダで首筋がおかしいと言って鍼を打たせ、翌日下半身がマヒしたと警察に届け、結局ソマン靴店にいたチョンギとダルスンは警察に逮捕されたのです。高みの見物を薄ら笑いしながら眺めるホンジュ。

あのウンソルがいなくなった時の状況を収容された病院に調べに行ったハンスとヨンファは、川に流され砂浜で気を失ってい女の子が助けた婆さんが故郷に連れ帰ったと聞き、ヨンファとハンスはその土地の役所に行ってその時に連れてこられた子の名前を調べますがウンソルと言う名はなく、コ・ダルスンと言う名はあったのですが、気づかず帰ってきてしまいます。

あのウンソルが失跡した時に警察に届けを出したはずが、当時の刑事の証言からテソンによって届けが停止されたことが分かったのです。驚くヨンファとハンス。


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