生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

私の心は花の雨 120

2016-10-31 17:33:16 | 日記

全てがわかった義母、イルランにスチャンと夫婦でヘジュはあんたたちの娘でしょう。よくも今まで騙した!と怒りもあらわにイルランに食って掛かりました。

イルランも負けずにい、自分が義母と会社に20年間尽くしてきたと言います。

そして許しを請うのですが。

許そうとしない義母、ついに取っ組み合いになり、倒れた義母は心臓の持病から発作を起こします。盛んに薬を探す義母にイルランが渡そうとするのを遮ったスチャン、2人は会社へと逃げます。その姿を社長を見まいに来る途中のソノの父に見られてしまったのを気付かなかった2人。

ソノの父が家に入ると倒れている社長を発見。そのそばにはスンジェと並んで写っているヨニの写真がありました。全てを悟ったソノの父です。急いで社長を病院に運びました。

驚いて駆けつけたスンジェ、医者はまず助からないだろう。意識が回復するのは難しいと言います。やっと合えた母に何も孝行してないのにと嘆くスンジェ。

ヨニは社長が来るのを待ちますが、一向に来ない社長に不安をつのらせていました。

イルランとスチャンの所に会社の役員が来て、大変だ社長の遺言に全てを甥のドクスに託すと書いてあると告げます。

驚いたイルラン、病院に行き医師に義母の今後の状態を聞きます。

医師はまず意識を回復することはないだろうと断言。安心するイルランですが、頭の中を自分が逮捕されたときのありさまがよぎります。

そして何と義母が一時意識を取り戻し、スンジェがわかります。喜ぶスンジェ。

しかしイルランは社長がこのまま行ってくれることを願い、一人病室に入って、酸素吸入器を取り外そうと手を伸ばしたその時スンジェが入って来て、何をするんだ!と叫びました