海外進出コンサルタントはじめ企業が、フィリピンは東安アジア唯一の英語の通じる国。
この様な評価を見る機会が多い。
たしかに首都圏の物乞いでも英語を話すが、内容は物乞いをする為の言葉の丸暗記。
この時期、各ホテルやレストランでは、On The Job Traning(OJT)研修生を見かけることが多い時期です。
On the Job Training (OJT) は、HRM (ホテル・レスト . . . 本文を読む
金融アプリ「GCash」は現在、海外にいる一部のフィリピン人が外国の SIM を使用している場合でもアプリに登録できるようになった。
GCash国際ゼネラルマネージャーのポール・アルバーノ氏は、通常、GCashの登録と使用にはフィリピンのSIMのみを使用できるが、
現在は13の国または地域のフィリピン人がそれぞれの国のローカルSIMを使用して登録できる。
常にフィリピンのSIMを海外に持 . . . 本文を読む
フィリピン国軍(AFP)は3月23日土曜日、西フィリピン海(WPS)のアユンギン(第2トーマス)礁への
補給任務を完了したが、中国沿岸警備隊による攻撃に見舞われた。
動画は下記フィリピン国軍のFacebook に投稿されています。
https://www.facebook.com/100064572589016/videos/pcb.789567909872288/7349549 . . . 本文を読む
サンドイッチが食べたくて近くのセブンイレブンへ出かけた。
時遅し。
サンドイッチ、おにぎり、トースト類はすべて売り切れ。
冷蔵ケースの中に「カニサラダ」発見。
99peso。日本円で270円。内容からして、やはり高い。
フィリピンはソフトドリンク類も恐らく日本と変わらない価格になってきた。
500mlペットボトルタイプで45peso。122円。恐らく日本と何ら変わらない価格だと思う。
. . . 本文を読む
ラグーナ州のタガイタイ山麓。
風光明媚な緑に包まれた広大な場所。
大きな工業団地をはじめ、高級住宅地、ショッピングモールがある。
この山麓で2016年頃に地元資本のマンション建設が始まった。
さすがにフィリピン。なぜこれほど遅いのか首をかしげるほどで、2022年後半に完成した。
2022年はじめ、完成したマンションの近くに、中国で見慣れた色合いのプレハブの飯場ができた。そして、整地が始ま . . . 本文を読む
フィリピン大気地球物理天文局(PAGASA)は昨日、北東モンスーンの終わりとともにフィリピンの夏の始まりを正式に宣言した。
PAGASAは、北東モンスーンシーズンの終了は、フィリピンの夏として知られる比較的暖かいまたは乾燥した月の始まりを告げていると報じた。
フィリピンの夏の始まりを正式に宣言したが、エルニーニョ現象の影響は今後も続くと予想される。
4月と5月は気温が高く、より乾燥した状況が . . . 本文を読む
来週の燃料価格値上げ
聖週間のピークを迎え、燃料価格の高騰が予想される。
エネルギー省(DOE)は来週、ガソリンが1リットル当たり1.90ペソから2.10ペソ、軽油が1リットル当たり1.35ペソから1.50ペソ、灯油が1リットル当たり1.40ペソから1.50ペソの値上げを予定している。
この上昇は、いくつかの国際的な出来事を背景としている、
ウクライナが最近ロシアの3大製油 . . . 本文を読む
高齢者は、フィリピン共和国法第9994号(拡大高齢者法)の恩恵を十分に享受するために、食料品やその他の基本的な必要品を購入する際に32%の割引を要求すべきだと、
高齢者部門を代表する政党議員が報じた。
「事業者は、高齢者に対するこの優遇措置が法律であることを認識し、これを尊重すべきである。事業者は、高齢者に対するこの特権を理解し、法律であることを遵守すべきだ。
12パーセントの[付加価値税( . . . 本文を読む
フィリピンの治安は悪い国といわれるが、世界中どこでも同じである。
外国人は大いにして悪い場所へ行きたがる傾向があるので注意を要する。
マニラの治安の悪い地域
マラテ
エルミタ
パサイ
ブルゴス
この地区は、外国人を食いものにするポン引き、スリ、街娼、泥酔客狙いのオカマ、睡眠薬強盗が多い。
ブラックマーケットで両替した場合、店員が数えたものを鵜呑みには . . . 本文を読む
世界最悪の空港のひとつと呼ばれるニノイ・アキノ国際空港の改修を手がけるサンミゲル主導の共同事業体は、
フィリピン・ビレッジ・ホテル跡地に新たな旅客ターミナルを建設する。
マニラ(フィリピン)-サンミゲル・コーポレーション(SMC)のラモン・アン社長兼最高経営責任者(CEO)は、
ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)の混雑問題を解決するための新旅客ターミナルとスカイウェイバイパスの建設を含む . . . 本文を読む
フィリピン、アジアで10番目に幸福な国
3月20日は「国際幸福デー」
世界の国や地域の「幸福度」をランキングにした報告書が公表され、日本は143か国中、51位でした。G7=主要7か国の中で最も低い一方、韓国や中国を上回った。
「世界幸福度報告書」は、国連の関連組織などが中心となって世論調査を行い、直近の3年間で得られた回答をもとに、世界の国や地域の「幸福度」をランキングにした。
. . . 本文を読む
中国の工員がフィリピンへ来てホテルへロングスティ。
しかも人数が結構多かった。
新製品の生産開始支援との事で来比、ホテルへ滞在し、2交代で支援していた。
帰国してからすでに半年経過。
ホテルマネージャーから電話があった。
中国の工場へ電話をかけて、集金して下さい。との依頼。
私は取り立て屋じゃあるまいし、何故あなたのホテルの渉外活動しなくてはいけないのか。と尋ねた。
3ヶ月ほど前に電 . . . 本文を読む
上院がフィリピン国籍の売買について調査。
上院ブルーリボン委員会は、Philippine Offshore Gaming Operators (POGO)関連事件で逮捕された中国人が、フィリピン旅券や出生証明書などを所持していた件で調査を実施した。中国人を含む外国人が遅延出生登録を悪用し不正に出生証明書を取得していた。上院ブルーリボン委員会(公務員の説明責任と調査に関する上院委員会)は、フィリピ . . . 本文を読む
フィリピンでのATMの使い方
海外において、気になる事のひとつにお金(現地通貨)の入手方法とその管理があると思います。もちろん両替所でのExchangeも可能ですが、やはり不慣れな土地で多額の現金を持ち歩くことはリスクを伴います。そこで、フィリピンの町中にある便利なATMの操作方法について簡単にご紹介します。(今回はフィリピンBPI銀行のATMを参考にしました)
■まずはこれだけ覚えておけば安 . . . 本文を読む
仲買(ブガウ ポン引き)業務で金を稼ぐ。
首都圏に限ったことではなく、全土にわたってこういう慣例的なことがあるのもフィリピン共和国特有。
中には部署が私設メイドを雇い、賄をさせている官庁もある。
なんでも金になるのがフィリピン流。
大笑いするのがタクシーキャッチャー。大きなお世話屋である。
客が自らタクシーをひろってもチップを要求する。
縄張り占有者みたいな連中が歓楽街やカラオケ店前で . . . 本文を読む