
フィリピン共和国 入国管理局
イントラモロスに本庁があり、フィリピンの島々にその支局を配備、日夜外国人の不正侵入ばかりか・・・・・・・・・・
この言い回しはテレビで紹介するマニラ入国管理局24時等のドキュメンタリーのナレーション。
フィリピン流ナレーション
イントラモロスに本庁があり、フィリピンの島々にその支局を配備、賄賂を貰って、日夜外国人の入国に便宜を図っている。
その最大のお客様が、日本人で体に日本古来のデザイン画を永久的に消せないように点描された方。
ご存知、空港の入国審査口には、日本古来のデザイン画を永久的に消せないように点描した方を専門に摘発する担当官がごろごろ居る。
入国時、その担当官の個人的な偏見と勝手な裁量と判断で別室ご同行される方も相当多い。
担当官「お客様一寸こちらの部屋へ同行してください。」
この入管審査エリアで良く見かけるいかついゴジラのような顔した白髪交じりの長身のジジィがこのエリアの上級職。その配下の若いアンちゃんやらウジョウジョいる。スモークフィルムの張ってある別室へ。
度重なる経験者であれば慣れたもの。この担当官に言われる前に自ら洋服を脱ぎ刺青がないことを。
初めてマニラへ来た人。チンプンカンプンでオドオドしながらその部屋へ
担当者「洋服を脱いでください。」
いきなり連れてこられて服脱げ??・・・・・・・・
日本人「何ですか?」
担当官「イレズミアルカ?」
日本人「俺はヤクザじゃねーよ!」いきなり言われた日本人はひょっとしたらこのような反論をするのかな?
担当者「オーケーモンダイナイ」
日本人「あたりめーだよブツブツブツ・・・・・・・・・・・・・・・アッタク冗談じゃねーや!」
担当者「気持ちないですか。チップ1000円」
日本人「濡れ衣着せられてチップだ!!!!?????」初めての方はここで結構支払ってしまうようです。
担当者「ニホンジントモダチ。ネクストタイム フィリピンクルモンダイアナイ」といっていながら次回も同じ運命に。
この入管でもっともくだらない審査の問題。人権侵害にもなりかねないことなのだがこの入管機関だけは世界の国が特権ともいえる「権力」を行使できるようだ。
犯罪者と同姓同名。
これがこのマニラで最大の問題事。
どの国にも同姓同名者は五万といる。このマニラはこの五万はない。コンピューターを完備、現在は読み取り式のものを採用しているのだが、この同姓同名で別室へ、別人であることを証明できなければ入国した飛行機で日本へ逆戻りになることも多い。
なんて事はない。このフィリピンの入国データベースの管理がまったくされていないといってもおかしくない。
同姓同名者の場合、読み取り機で管理対象者氏名登録されているデータに該当した場合、住所生年月日などに関係なく、同姓同名者は別室へ。迷惑も甚だしい。別人であることを立証して入国した場合、次回は必ず入国がすむーづと言う保証はまったく無い。本当にわけの分からない入管です。
もし、このようなことになったら本来は日本大使館がスムースに動けばよいのでしょうが、全く期待できないので結果的にはその対応は自己で解決するしかない。
一番簡単な方法:在日本フィリピン大使館で59日間の「査証」を取得、入国するのが一応スムース。この場合、エリアに居る担当官が嫌疑を掛けた合図を審査窓口へ送っても、日本パスポートを掲げて指差す合図で結構すんなり入国が出来るようです。
福沢諭吉特別私権公私混同入国
日本古来のデザイン画を永久的に消せないように点描した方。このフィリピンでは入管エリアにある別室で発見された場合はほぼ間違いなく入国は拒否され直ぐに帰国の途へ。
しかし、私権行使できるのがこの国。
この国の空港には腹が膨れた鰐が沢山飼われている。空港警察始め、空港管理、税関、入管この施設に入っているレストラン、免税店全てがコネと権力を行使出来る。「地獄の沙汰も金次第」これがニノイアキノ国際空港の実態。この空港で暗殺されたニノイ氏もまさか自分の女房を先頭に腐敗しているこのフィリピンをみて悲しんでいるのか?生きていたらとてつもない私財を残せた。等と嘆いているかどうか分からないが??
この日本古来のデザイン画を永久的に消せないように点描した方こそ、この空港の格好の餌である。この国にコネがあれば云々は日本人が勝手に思い込んでいるだけ。コネということは一切お金が掛からないことをコネというのかも。
金払えば出来ることをコネとはいわない。「利用される。」と言うのかもしれない。
日本古来のデザイン画を永久的に消せないように点描した方の入国料は平均30万円ほど搾取されているようだ。フィリピンレートで14万ペソくらい。入管職員の1年分。入国時、帰国時にも更に気持ちを。エスコート費である。挙句の果てに空港内のレストランで昼飯パーティー。一人だけがエスコートすればよいのだが、この様な場合、わけの分からないような者がごっそりといらっしゃり、まるでどっかの国の国賓並みの雰囲気。
マニラ空港くらいかもしれない、エスコートサービスをしているのは。確かに出国時はさほど並ぶこともなくすんなりボーディングルームまで入れるが、待ち時間は同じ。入国時にこのエスコートを使うのであれば、決して荷物をチェックインしないことだ。チェックインすればエスコートを使っても入管までは早いが荷物が通常通り。全く意味がない。このような場合には手荷物だけで入国することです。
何をするのも個人の勝手。私的に言えば全く無意味であるのでは?エコノミー席を利用してフィリピンへ。空港内だけ金だしVIP待遇受けても単なる無駄金を散在、相手の思う壺にされるだけのような気がする。
入管データベース
日本古来のデザイン画を永久的に消せないように点描した方のデータベースは永久的に消えません。
何故か?簡単です。その方が入国をするごとに1年分以上の収入を得られ、その方が帰国時にも追い収入が入るから決して消しません。
ブラックリスト無効。その事情にも寄るようですが、この国で犯罪等を起こし海外追放になった。などの場合には余程の事がない限りリスト方除外は難しいようです。
ブラックリストから除外した場合には日本古来のデザイン画を永久的に消せないように点描した方と同じように永久的に無駄金が必要です。
同姓同名者の入国拒否。関係機関からの証明書を持参していれば次回からその証明書を提出すれば差ほど問題なく入国できます。そのような問題があった場合には次回訪比時、前もって在日フィリピン大使館で査証を取得するのも嫌な思いをしない手段と思います。
フィリピンの入管データベース。
入出国カードを提出させている。しかし、そのデータ反映はひょっとしたら皆無かも。エスコートサービス時出国カード等別に記載しなくとも簡単に出国できるからである。入国時も日本での住所、適当に書いても全く関係ないみたい。氏名と前回の入出国記録くらいしかチックしていない。同姓同名入国拒否がその証。生年月日、現住所まで管理していれば別人ぐらいは直ぐに判断できる。この同姓同名問題は、フィリピンの旅券発給にも大きな関係があるのかもしれない。大海を知っているようで全く知らないフィリピン人。自国で散々他人名義や偽物を国がらみで発給しているから、他国もそうだと思っているとしか考えられない。もしくはポスコンピューターのネットワーク環境が空港内だけなのか?したがってデータ共有が全くされていない。そんなことは絶対にありえない。単なる管理力がないこと、仕事に対する情熱は賄賂獲得には夜も寝ず、しかし、通常の勤務は時間消費だけなのかも。(続く)
イントラモロスに本庁があり、フィリピンの島々にその支局を配備、日夜外国人の不正侵入ばかりか・・・・・・・・・・
この言い回しはテレビで紹介するマニラ入国管理局24時等のドキュメンタリーのナレーション。
フィリピン流ナレーション
イントラモロスに本庁があり、フィリピンの島々にその支局を配備、賄賂を貰って、日夜外国人の入国に便宜を図っている。
その最大のお客様が、日本人で体に日本古来のデザイン画を永久的に消せないように点描された方。
ご存知、空港の入国審査口には、日本古来のデザイン画を永久的に消せないように点描した方を専門に摘発する担当官がごろごろ居る。
入国時、その担当官の個人的な偏見と勝手な裁量と判断で別室ご同行される方も相当多い。
担当官「お客様一寸こちらの部屋へ同行してください。」
この入管審査エリアで良く見かけるいかついゴジラのような顔した白髪交じりの長身のジジィがこのエリアの上級職。その配下の若いアンちゃんやらウジョウジョいる。スモークフィルムの張ってある別室へ。
度重なる経験者であれば慣れたもの。この担当官に言われる前に自ら洋服を脱ぎ刺青がないことを。
初めてマニラへ来た人。チンプンカンプンでオドオドしながらその部屋へ
担当者「洋服を脱いでください。」
いきなり連れてこられて服脱げ??・・・・・・・・
日本人「何ですか?」
担当官「イレズミアルカ?」
日本人「俺はヤクザじゃねーよ!」いきなり言われた日本人はひょっとしたらこのような反論をするのかな?
担当者「オーケーモンダイナイ」
日本人「あたりめーだよブツブツブツ・・・・・・・・・・・・・・・アッタク冗談じゃねーや!」
担当者「気持ちないですか。チップ1000円」
日本人「濡れ衣着せられてチップだ!!!!?????」初めての方はここで結構支払ってしまうようです。
担当者「ニホンジントモダチ。ネクストタイム フィリピンクルモンダイアナイ」といっていながら次回も同じ運命に。
この入管でもっともくだらない審査の問題。人権侵害にもなりかねないことなのだがこの入管機関だけは世界の国が特権ともいえる「権力」を行使できるようだ。
犯罪者と同姓同名。
これがこのマニラで最大の問題事。
どの国にも同姓同名者は五万といる。このマニラはこの五万はない。コンピューターを完備、現在は読み取り式のものを採用しているのだが、この同姓同名で別室へ、別人であることを証明できなければ入国した飛行機で日本へ逆戻りになることも多い。
なんて事はない。このフィリピンの入国データベースの管理がまったくされていないといってもおかしくない。
同姓同名者の場合、読み取り機で管理対象者氏名登録されているデータに該当した場合、住所生年月日などに関係なく、同姓同名者は別室へ。迷惑も甚だしい。別人であることを立証して入国した場合、次回は必ず入国がすむーづと言う保証はまったく無い。本当にわけの分からない入管です。
もし、このようなことになったら本来は日本大使館がスムースに動けばよいのでしょうが、全く期待できないので結果的にはその対応は自己で解決するしかない。
一番簡単な方法:在日本フィリピン大使館で59日間の「査証」を取得、入国するのが一応スムース。この場合、エリアに居る担当官が嫌疑を掛けた合図を審査窓口へ送っても、日本パスポートを掲げて指差す合図で結構すんなり入国が出来るようです。
福沢諭吉特別私権公私混同入国
日本古来のデザイン画を永久的に消せないように点描した方。このフィリピンでは入管エリアにある別室で発見された場合はほぼ間違いなく入国は拒否され直ぐに帰国の途へ。
しかし、私権行使できるのがこの国。
この国の空港には腹が膨れた鰐が沢山飼われている。空港警察始め、空港管理、税関、入管この施設に入っているレストラン、免税店全てがコネと権力を行使出来る。「地獄の沙汰も金次第」これがニノイアキノ国際空港の実態。この空港で暗殺されたニノイ氏もまさか自分の女房を先頭に腐敗しているこのフィリピンをみて悲しんでいるのか?生きていたらとてつもない私財を残せた。等と嘆いているかどうか分からないが??
この日本古来のデザイン画を永久的に消せないように点描した方こそ、この空港の格好の餌である。この国にコネがあれば云々は日本人が勝手に思い込んでいるだけ。コネということは一切お金が掛からないことをコネというのかも。
金払えば出来ることをコネとはいわない。「利用される。」と言うのかもしれない。
日本古来のデザイン画を永久的に消せないように点描した方の入国料は平均30万円ほど搾取されているようだ。フィリピンレートで14万ペソくらい。入管職員の1年分。入国時、帰国時にも更に気持ちを。エスコート費である。挙句の果てに空港内のレストランで昼飯パーティー。一人だけがエスコートすればよいのだが、この様な場合、わけの分からないような者がごっそりといらっしゃり、まるでどっかの国の国賓並みの雰囲気。
マニラ空港くらいかもしれない、エスコートサービスをしているのは。確かに出国時はさほど並ぶこともなくすんなりボーディングルームまで入れるが、待ち時間は同じ。入国時にこのエスコートを使うのであれば、決して荷物をチェックインしないことだ。チェックインすればエスコートを使っても入管までは早いが荷物が通常通り。全く意味がない。このような場合には手荷物だけで入国することです。
何をするのも個人の勝手。私的に言えば全く無意味であるのでは?エコノミー席を利用してフィリピンへ。空港内だけ金だしVIP待遇受けても単なる無駄金を散在、相手の思う壺にされるだけのような気がする。
入管データベース
日本古来のデザイン画を永久的に消せないように点描した方のデータベースは永久的に消えません。
何故か?簡単です。その方が入国をするごとに1年分以上の収入を得られ、その方が帰国時にも追い収入が入るから決して消しません。
ブラックリスト無効。その事情にも寄るようですが、この国で犯罪等を起こし海外追放になった。などの場合には余程の事がない限りリスト方除外は難しいようです。
ブラックリストから除外した場合には日本古来のデザイン画を永久的に消せないように点描した方と同じように永久的に無駄金が必要です。
同姓同名者の入国拒否。関係機関からの証明書を持参していれば次回からその証明書を提出すれば差ほど問題なく入国できます。そのような問題があった場合には次回訪比時、前もって在日フィリピン大使館で査証を取得するのも嫌な思いをしない手段と思います。
フィリピンの入管データベース。
入出国カードを提出させている。しかし、そのデータ反映はひょっとしたら皆無かも。エスコートサービス時出国カード等別に記載しなくとも簡単に出国できるからである。入国時も日本での住所、適当に書いても全く関係ないみたい。氏名と前回の入出国記録くらいしかチックしていない。同姓同名入国拒否がその証。生年月日、現住所まで管理していれば別人ぐらいは直ぐに判断できる。この同姓同名問題は、フィリピンの旅券発給にも大きな関係があるのかもしれない。大海を知っているようで全く知らないフィリピン人。自国で散々他人名義や偽物を国がらみで発給しているから、他国もそうだと思っているとしか考えられない。もしくはポスコンピューターのネットワーク環境が空港内だけなのか?したがってデータ共有が全くされていない。そんなことは絶対にありえない。単なる管理力がないこと、仕事に対する情熱は賄賂獲得には夜も寝ず、しかし、通常の勤務は時間消費だけなのかも。(続く)
今回のPPさんレポートを拝読すると、この某邦人の話しも本当らしいと納得出来ます。
比官憲、そんな事で競い合うなよ!
それと、賄賂の意味。
日本的感覚では「ある案件を違法処理して貰うために金を渡す」というのが賄賂だと思うのですが、ここ比島では「適法な案件を法通りに処理してもらう」為にも金が必要になるケースが多々あります(刺青云々なんかそれですよね)。
あと何年待てばこの異常な状態が治まるんでしょうか、私が生きている間は無理か(笑)
>K様 この国では1年までは何も言われることなく在留更新ができます。無駄な金払っても払わなくても許可印が押される時間が早いのか遅いのかくらいです。エクスプレス費500ペソ支払えばそれなりに早く出来ます。
(中元、歳暮の習慣なんかそうですよね。また故田中○栄元首相なんか”感謝の気持ちだ”と言っては官僚や側近に札束を配っていたそうですが)
日比両国人は取り合わせが悪いのかなァ~。PPさんがおっしゃる通り、入管での収賄手法を教授したのは日本人だと言うのもうなづけます。
まずい相手にまずいことを教えてしまったものです(笑)