今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^
「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します
あなた達が見ている世界は、ホログラムなのです。
とてもよく出来たバーチャルリアリティーなのです。
あまりに精巧に出来ているために、本当にそこにいると思い込んでしまって
いるだけなのです。
あなたはそこに居るのではなく、それを見ているだけなのです。
そして、見ている場面は自分で創りだしたものなのです。
いまあなたの世界でつくられているバーチャルリアリティーは、誰かが先に
作った世界(ソフト)を使っていますが、あなたがいま見ているバーチャルリアリティーは
もっと進化していますので、誰かが創ったソフトではなく、あなたの思考がそのまま
ソフトになるのです。
あなたの思考とバーチャルリアリティーの画面が直結していると説明すれば
分かりやすいでしょうか?
バーチャルリアリティーを見るためにあなたはメガネをかけている状態だと
思ってください。
そのメガネが外れたところに、真の世界が広がっているのです。
かなり違う見え方になると思いますが・・・」
ちょっといいですか?・・・私もその経験があるのでお話ししたいのですが・・ミナミ
2年ほど前に、私転んで怪我をしたことがあるんです。
ものすごく痛かったんです・・右足首捻挫して、左ひざ殴打・・痛くて痛くて立ち上がる
ことも出来なかったとき・・衝撃でメガネが外れたらしいんです。
そしたら急に景色が変わったんですよ・・今まで見えていた世界じゃなくて、
なんかモザイクの世界になった感じ・・たくさんのモザイクが目の前にあるような、
それが流れているような・・変な感じだったんです。
それに見とれてると、痛みも消えてました。
で、また急にメガネがかかったのかな?・・元の世界に戻って強烈な痛みも戻ってました
あれって、いまアシュタールが言ってる世界なの?
「そうですね・・ただ、まだ肉体的な目で見ようとしたためにそのようなモザイクの
世界になったのです。
肉体的な目で見なければ、もう少し違う世界を見ることが出来たと思います。
メガネを外してみる世界は、きっと今はまだイメージ出来ないと思います。
ですので、メガネをかけていること、そしてメガネを外してみる世界は全く違う景色だ
ということだけわかっていただけるといいと思います。
今日私がお伝えしたいのは、あなたがメガネを外した世界のことではなく、いま見ている
バーチャルリアリティーの世界の話なのです。
あなたはバーチャルリアリティーの世界で遊んでいるのだということをお伝えしたいのです。
何が言いたいのかというと、バーチャルリアリティーで遊ぶ一番の目的は体験だと
いうことです。
体験するために、わざわざバーチャルリアリティーのメガネをかけているのですから。
あなた達が遊んでいるゲームも同じだと思います。
ゲームの中でどんなにコインを集めても、ゲームが終わったらそれでお終いですね。
バーチャルな世界でコインを集めても、それそのものは実際の世界には持って来れないのです。
バーチャルな世界でどんなに宝石を集めても、実際の宝石ではないのです。
でも、体験した記憶は残ります。
その時に感じた感情も残ります。
楽しかったという喜びも感じることが出来ます。
体験するために、あなたはメガネをつけて遊んでいるのです。
冒険したくて遊んでいるのです。
バーチャルな世界でどんなに怖い体験をしても、あなたの身体には影響ないですね。
バーチャルな世界で、バンジージャンプをしても、実際には飛んでいないので怪我はしません。
死ぬこともないのです。
だから、せっかくのバーチャルの遊びを楽しむことに集中してください。
言っていることが伝わっていますでしょうか?
体験することを楽しんでください。
そのためにメガネをかけて、バーチャルな世界にいるのです。
ただそこにいるためだけに居ないでください。
積極的にやりたいことをどんどん体験してください。
それは、素晴らしいあなたの宝になるのです。
バーチャルの中の物質的な宝は、メガネを外した後の実際の世界には持っていけないのです。
それを集める・・と言う体験もそれはそれで楽しいかもしれませんが、それを集めること
だけに夢中にならないでいただきたいと思います。
集める体験を楽しむならばいいのですが、それを集めることを目的にしても
仕方がないのです。
分かりますか?
目的を間違えないでください。
集めることを目的にしても、それはバーチャルな世界でしか通用しませんので、メガネを
外した後の世界には持って行くことは出来ません。
持っていける?のは、体験した記憶だけだということを忘れないでください。
メガネを外した後の世界・・それは死後と言い換えてもいいと思います。
死んだあと(身体を脱いだあと)も、あなたの意識は何も変わりません。
バーチャルのメガネを外しても、あなたが何も変わらないのと同じです。
死ぬというのは、ゲームが終了するだけのことです。
バーチャルリアリティーのゲームが終了して、あ~楽しかったって言いながらメガネを
外すのと同じことです。
面白かったぁ~、怖かったぁ~、気持ち良かったぁ~、悲しかったぁ~・・ゲームが終わった
あとにはいろんな記憶が残ると思います。
それを他の存在と共有して、楽しむのです。
メガネをかけて遊んでいるあなたのまわりには大きなスクリーンがあって、あなた以外の
存在も一緒に見ているのです。
あなたのまわりには、あなたの体験を共有してる存在がいます。
とにかく、あなたの見ている世界を一緒に見てまわりでワイワイとアドバイスしている
のです。
右だとか、左だとか・・こうしたらいいとか・・いろんなことをそれぞれがあなたに
言っていると思ってください。
それらのアドバイスを聞くか聞かないかはあなた次第です。
実際にゲームをしているのは、あなただからです。
でも、外から見ている方が冷静に見ることは出来ます。
俯瞰でみていますので、実際にゲームをしている人より大きな範囲で見ることができます。
そのようにして見て、右のほうが良いよ、まっすぐ行った方が良いよ・・と言うアドバイスの
声が、ひらめきや直感として入ってくるのです。
でも、その存在たちがいわゆる守護霊だとかガイドだとかいう、あなたの社会でよく言われる
あなたを守っている存在ではないことはお伝えしたいと思います。
また長くなってしまいました(苦笑)
今日は、この辺にしておきたいと思います
あなたに愛と感謝 そして平和の光を送ります」
ありがとう アシュタール!
私たちからもあなたに愛と感謝 そして平和の光を送ります。
昨日の話で、まだ言い足りないことがあるそうで・・^^;
では、アシュタール、どうぞ・・・
「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します
昨日、あなたの世界はバーチャルリアリティーの中で遊ぶゲームだとお伝えしました。
このゲームは一回ごとに完全に終了します。
前回のゲームの得点などを持ちこすことは出来ないのです。
どういうことかと言うと・・
死んだあと、その人生はそれで終わりだということです。
死んでもあなたの意識は何も変わりません。
でも、前の人生のプラスの得点もマイナスの得点も全部なくなるということです。
(まず、プラスの得点もマイナスの得点もないのですが・・プラスだのマイナスだのという
判断は、いまのあなたの社会に置いてだけ通じるものです)
何が言いたいかというと、あなた達が良く使う言葉、前世とかカルマなどない・・
ということをお伝えしたいのです。
前回のゲームが戦いもので、その時に誰かを傷つけたから今回のゲームではそれを
償わなければいけないなどということはない・・のです。
今回のゲームで良いことをたくさんしたから、次のゲームでは最初から貯金がたくさんある
・・ということもありません。
ゲームは一回切りです。
次のゲームは、まったく新しいところから始まるのです。
前回は戦いものであっても、次は旅行ものでもいいのです。
旅行するゲームに、前回のカルマ?行い?などの尻拭い?をしなければいけないなどという
考え方は全くのナンセンスですね。
すべてのゲームは一回完結なのです。
続き物のゲームはないのです。
そして、前回のゲームのキャラクターをそのまま使うことできません。
まったく違うキャラクターでまたゲームを楽しむのです。
だから、前回のゲームのキャラクターは全く関係ありません。
前世というものはない・・と言うことなのです。
たくさんのキャラクターを自分でつくって、今度はどのキャラクターで遊ぼうか?と
あなたが選択するのです(前回使ったキャラクターはもう使えません)
そして、あなたはたくさんのシチュエーションも創ります。
(前回使ったシチュエーションも使えません)
どのキャラクターで、どのシチュエーションで、どんなジャンルのゲームをするか・・
何もかも自分で選んでゲームをはじめるのです。
まったく新しいゲームをはじめるわけです。
ゲームが終わったあと、それに関して審査する人もいません。
良いゲームだったとか、悪いゲームだったとか、誰かが審査して判断するなどありえない
のです。
そんな判断は大きなお世話です。
どんなゲームをしたとしても、それはゲームをした人の勝手なのです。
そのゲームはその人のものであり、他の人が判断するのはおかしなことです。
ましてや、そのゲームを判断して悪いゲームの仕方をしたから罰を与えるなんて
まったくナンセンスなのです。
死んだ後に、生きているときの行いを誰か(閻魔さま、神さま、天使 鬼)などが
勝手に判断して、勝手に判決を下して、勝手に天国だの、地獄だのというところに送る・・
なんてありえないのです。
そんなことが出来る存在はいません。
良いゲームも悪いゲームもないのです。
あなたが好きに楽しめばいいのです。
どんなゲームで遊ぼうとあなたの勝手なのです。
ただ、ゲームが終わった時に残るのは体験から得た記憶だけだということです。
どのような記憶であっても、それは素晴らしい記憶なのです。
せっかくゲームを楽しんでいるのですから、積極的楽しんでください。
終った後のことや、次のゲームのことなど、心配することはありません。
ゲームは一回限り、一回完全終了型なのですから。
次のゲームは、まったく関係のない新しいゲームなのです。
あなたに愛と感謝 そして平和の光を送ります」
ありがとう アシュタール!
私たちからもあなたに愛と感謝 そして平和の光を送ります。
「瞬き」井上陽水
未来の あなたに
幸せを 贈る
記憶と 想い出を
花束に 添えて
瞬く 瞳に
魅せられて ゆれて
恋する この胸は
求め合う ままに
愛しているなら
ささやいて みせて
あまい恋の 言葉を
あふれるほどに
逢わずに いるなら
瞬いて みせて
青い夜の空から
星降るように
未来の あなたに
幸せを 贈る
記憶と 想い出を
ひとときの 夢を
瞬いて みせて