☆一部過激な映像が含まれております。ご注意ください。
☆続編の「Revealing Ukraine 2019」日本語字幕(乗っ取られたウクライナ)もこちらで公開しております。
今は情報戦だと感じています。似たようなタイトルのNetflixの「ウインター・オン・ファイヤーウクライナ、自由への闘い」という映画もありますが、どちらが真実を語っているのでしょうか?ぜひ見比べていただければと思います。
ウクライナ・オン・ファイヤーの説明です。⇓
「初公開:2016年6月16日 監督:Igor Lopatonok プロデューサー :オリバー・ストーン」
2014年、キエフのマイダン独立広場で起こされた暴動は、民主的に選ばれたヴィクトル・ヤヌコーヴィチ大統領を追放するために起こされたクーデターだったのです。 西側メディアはヤヌコーヴィチ政権とロシアを加害者として描いています。しかし、本当にそうだったのでしょうか? クーデターにより、炎上したウクライナは、2004年のオレンジ革命、2014年の反乱、そしてヤヌコビッチ政権の転覆につながりました。 この悲劇を西側メディアは民主主義の革命として大きく取り上げましたが、実際にはウクライナに戦後生き延びたネオナチ民族主義者と米国務省によって脚本・演出されたクーデターであったことが知られています。 この様なカラー革命は世界中至るところで起こされています。 それは如何にして起こされて来たのでしょうか? そのテクニックをオリバーストーンは分かりやすく描いています。 調査ジャーナリスト、ロバート・パリーは、80年代以降、アメリカの地政学的アジェンダを海外で推進するCIAの代わりに行動している、NED全米民主主義基金についても語っています。
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