※この記事は２０１７年の７月に書いた記事なんですが、
めちゃくちゃ大事なことを言っているので、
加筆して再度アップしますね。
今日の前澤さんの記事にもつながる話です。
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やりたいことで
楽に大成功しちゃう極意を伝授
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注：↑昔書いた本だけど、これに幸せな成功者になるための秘訣は全部書いた。
こういう仕事をしていると、「どうしたらもっとお金が稼げるようになるのでしょうか？」という質問を受けたりします。
お金に関しては、「神様にお任せで勝手にお金が流れ込む本」の中にもいろんな話を書かせていただきました。
でも今日、真の豊かさという意味でのお金が入ってくる人と、
入ってこない人の決定的な違いが何なのか、
宇宙からの情報を受け取っているときに明確に分かりました。
「どうしたら、もっとお金が稼げるようになるのだろうか？」
こんなことを思っている時点で、実はもうすでにアウトなんですよ。
オレオレ詐欺みたいな、不当なお金の稼ぎ方の話じゃないですよ。
真っ当に、かつ繁栄が続くタイプのお金を稼ぐって意味においての話ですよ。
真の豊かさを受け取れる人は、そもそも「どうしたらもっとお金を稼げるようになるのだろうか？」という悩みはあまり抱かないんですよ。
彼らが一番気にかけていること、
それはもっと別なこと。
もっと楽しいもの、
もっと面白いもの、
もっと素晴らしいもの、
もっと質の高いもの、
もっと画期的なもの、
もっとみんなが幸せになるもの、
そういうものを生み出すにはどうすればいいのだろう？
こっちなんですよ。
こっちで手いっぱい。
小手先で、あぶく銭を稼ぐ方法なんて興味がない。
そんなテクニックを習ったり、考えたりしてるのが煩わしい。
そんなことしている時間がもったない。
そういう感覚で生きているから、当然いいものを生み出すわけですよ。
だからどうしたってお客さんが増えていく。そして結果的に豊かさが流れ込むし、一時的なブームに終わらず、長く発展していけるんです。
当たり前っちゃあ、当たり前の話ですね。
以前、北海道の羊蹄山の麓にある真狩村でコースメンバーと合宿することになり、その下見に行ったことがありました。
真狩村には、全国的に有名なお蕎麦屋さんがあるんです。
一度食べてみたいなあと思って、店まで行ってみたのですが、あいにくその日は定休日でした。
ところが、店の隣の作業場みたいなところに明かりがついていて、ご主人らしき人が何やら真剣な面持ちで作業をしていました。
私が泊まった宿のご主人がそのお蕎麦屋さんのご主人と仲がいいそうで、その話をしたら、驚くべき事実を知りました。
なんと、そばを挽く前に、一粒一粒目で見て、質の悪い粒をはじく作業をしているのだそうです。
ええええ～～～～～！
マジか！
毎日何時間もかけてやっているのだそうです。
真狩村って、細川たかしさんの出身地なんですが、全国でも珍しく鉄道の駅が一つもない村なんです。
どこから行こうと思っても、かなり不便。
しかも冬は何メートルも雪が積もります。
だけど、ここに湧いている水がそばにはうってつけで、そばの生産地が近く、新鮮なそばの実が手に入るという理由で、ここに開店したのだそうです。
そんな僻地なのに、そこの蕎麦屋には、全国から人がやってくる。
開店して数時間で毎日売り切れ。
何時間も何時間も、一粒一粒目を凝らして、そばの実を吟味しているご主人の本当においしいそばを出したいという思いが、真の豊かさを生み出し続けています。
だけど、
このご主人は、
お金を稼ぎたいからいいものを作るっていう発想じゃない。
いいものを作ることが
自分自身の歓びだから、
いいものを作るっていう発想なんです。
ここに天地の開きがある。
宇宙のそんな情報に触れて、
あまりの感動に目がランランとして
、眠れなくなったのでした。
※引用、ここまで。
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人から見れば、
このお蕎麦屋さんのご主人は、
ものすごくストイックに見えるかもしれませんよね。
でもね、
これって自分に鞭打ってやってることじゃないと思うんですよ。
究極のそばを作るっていうことが自分にとって最高に興味のあることであり、好きなことなんですよ。
その蕎麦をお客さんが歓んで食べてくれることも、
もちろん歓び。
だから蕎麦の実を一粒一粒吟味することもいとわない。
そうじゃなきゃ続かないよね。
もしも、あなたが蕎麦作りに何の興味もなかったら、
一粒一粒目で見て吟味なんてしてたら、
たぶん、気狂うと思う（笑）
こんな風にね、
多くの人は、
自分の歓びじゃないことを頑張って、
気狂いそうになっているんですよ。
そんなこと、うまくいかない方がいいでしょ。
だから宇宙はそこに壁を作って、
やめさせようとする。
それも宇宙の愛なのよ。
素直に、
自分が心からほっとすること、
ほのぼのすること、
楽しめることをやってみ～～～～。
いきなり大きなことしようとするからつまづく。
今、できることをやるだけでいい。
今、できることをね。
そんで、それを楽しむの。
今、私もブログを書いていることを、
めっちゃ楽しんでまっせ。
こうやって言いたいことを書くことが大好きなんじゃあ～～～～。
そしてこれを書き終わったら、
海老のビスク鍋に挑戦するのじゃ！
それも楽しみなんじゃあ～～～～♪
↑
この程度でいいのよ（笑）
それではまた
から、
や、
や、
や、
、
、
Amazon部門別
」
を食べられたら、
に入れたら、
」って思っていい
