こんにちは、唐津焼『曹源窯』でございます。
3月にはいり、窯場も幾らか華やいでまいりました。
※椿が、たくさん咲いてます。
さて、本日は、山瀬山盃の魅力を、お伝え致します。
焼きや、いろいろな表情、口縁の厚さなどで、同じ土でも、こんなに違うものかと、改めて感じました。
※高台
左から、一点づつ・ズームアップ
~室内にて、撮影~
※口縁、厚みなど見て下さい。
☆サイズ.径7.0高さ4.2センチ
口縁が、波打って、面白い一点
☆サイズ.径7.2高さ3.8センチ
全体的に、薄く作っていて、口縁も、すっきり薄いです。
☆サイズ.径7.6高さ3.5センチ
見込みまで、深いので、二つと比べると、少しばかり、お酒が、余計に入いるように見えます。
微妙な、サイズ違いで、雰囲気も、だいぶん違いますねぇ。
そろそろ花見酒も、良いなあと思います。
◎鬼面も、表情違いで作成してみました◎
貴方は、どちら派?