満天横丁に住まう妖怪のひとり言

満天横丁に住む満天と申します
最近、猫妖怪化してきており更新は不定期ですが…
ひとり言にお付き合い頂ければ幸いです。

相談窓口

2007-08-22 | 会社のハチャメチャ

るーさんの所で面白いサイトの紹介をされておりました

「専門家に聞く!恋愛相談室」 (goo)

昔の漫画雑誌の裏あたりに、良くこういうコーナーがありました(笑)

このサイトで異性から相談を持ちかけられた場合の
注意点について載っておりました

<女性に相談事を持ちかけられた場合>
相手の立場に同調する。
女性は喋る事がストレス解消になるので、話したいだけ話させる。
話の内容が二転三転しても(女性にありがち)、
ただひたすら聞いてあげる方が良い。
アドバイスよりも、悩みを吐き出させる事が解決に繋がる。

<男性に相談事を持ちかけられた場合>
女性と同じく、相手の悩みごとは最後まで聞き通す。
男性は話を途中で遮られる事を嫌うので注意する。
最後まで話を聞いたら、彼らの悩みの原因や、対処法を分かりやすく述べてみる。
男性は一人で考え込む人が多いので、
滅多に他人(特に女性には)に相談事は持ちかけない。
だから男性が相談してきた場合、余程の事だと思って親身に相談にのる。
「○○したらダメ」…のような否定的な言葉は連発させない。
1つ否定したら、必ず1つ褒める方が良い。

満天さんは…人からの相談事を多く受けます(笑)
圧倒的に女性からの相談事が多いですが…
社会人になったあたりから男性からの相談事も多くなってきました

ただし、各人の悩みを解決した事は無いです(アハハハハ)
ただ、ただ、何時も黙って聞いているだけなのです(笑)
ど~も、ソレが心地良いらしい・・・・(ハハハハハ)

それと…解決は出来ないのですが…分析は得意なので
聞いた話を綺麗に整理してあげております
それがまた安心感を生み、自分で納得し、解決の糸口になるそうな~(笑)

そして…最後に…「誰にも言わない」
ココが一番、肝心でカナメらしい(笑)

2年ほど前に会社のT君から相談を受けました
現在付き合っている同じ年の女性に結婚を迫られているのだが…
25歳の自分には、まだ早い気がする…
将来、彼女と結婚したい気持ちはあるが
今はお互いの苦労が目に見えるので結婚はしたくない
どうしたら良いのでしょうか?

てな内容でした~(う~ん。良くあるパターン~笑)

女性は25歳を過ぎた頃から…結婚を現実のモノとして考えるようになります
男性は将来の生活を遠方まで考え二の足を踏みますが
それに反して女性は二人なら何があっても乗り越えられるっと思います

「こうしたい!」っと思うと速攻で動きたがるのが女性で
「いやまてよ…」っと考え込むのが男性です
T君が将来その女性と結婚したいっと考えているのなら
具体的なビジョンと期限を決めて彼女に伝えるべきです
現在、25歳の彼女はT君のビジョンが具体的であるなら
最高3年は待ってくれます

T君は仕事も良くこなし、人望もある人なのだから
2~3年あれば結婚の足場を整える事は十分出来ると思います
もしかしたら…27・8歳になった彼女が仕事を優先し
結婚をしたがらなくなる可能性もありますが…(笑)


などとお答えしておきました~(笑)

そんな出来事も忘れておりました先日・・・・
ミョウ~に赤い顔をしている
T君に再び呼び止められまして

「昨日入籍しました!」との報告がありました~

実は彼…昨年の今頃…「バイク事故」を、おこしてしまい…
相当彼女に心配を掛けてしまいまして…
半年以上も病院を出たり入ったり~(何度か手術をしました~)
結局、結婚の足場を固める前に…彼女に押し切られた形になった様です

一生懸命考えたって将来どうなるかなんぞ解りませんがな
一人なら辛いコトも二人なら乗り越えられる場合もあります(笑)
しばらくは夫婦共働きで頑張るそうです
お金が無いので結婚式は来年だそうですが…

久々に嬉しい報告でした~
頬を染めて恥ずかしそうに私に報告してくれて
「ありがとう」そして…「おめでとう!お幸せに~」