羽生パーキングエリアの「鬼平江戸処」

2014/8/3
厚い日が続きます。
今日の午前中にちょっとした力仕事があり汗だくだくとなりました。

先日、羽生に行く機会がありましたので、羽生パーキングエリア（上り）に行ってみました。
東北自動車道を使ったのではありません。
羽生ＰＡは近くの一般道に駐車場があり、そこから徒歩で入る事が出来る様になっています。

狙いは池波正太郎の時代小説鬼平犯科帳の世界観を演出した「鬼平江戸処」です。
時代劇でみる江戸のイメージどおりの屋敷がありました。

少し歩いて表入口に向かいます。表入口は、柳もあり更に江戸の町並みの風情を感じます。


中に入ると幾つものテナントが軒を連ねています。お店の中はお客さんで一杯でした。

歩いて菓子屋横丁に向かいます。菓子屋横丁も江戸のイメージです。

振り返えると、空（天井）には青空が広がっていました。

菓子屋さんで、あれやこれや、と暫くの時間を過ごしてしまいました。
帰る頃には空は茜色に染まっていました。

タイムトリップした様な感じでした。

関越自動車道の寄居パーキングエリア（上り）の「星の王子さま」の町並みもいい感じです。
こちらも一般道から入る（歩いて）事が出来るのでしょうか？
（調べてみたいと思ってはいるのですが、）