散歩写真をBGP(Back ground Photo)に
日々の徒然、主にたべもの。
わたしの居場所~M's Lunch Boxes



いまでこそ珍しくないステンレス製のまあるいお弁当箱ですが、
私がこれを手に入れたころは、まだ珍しいもので、
何かの雑誌で見てほしくなり、
記事の下のほうに「東急ハンズ渋谷店」とあったので、
帰省の折にハンズまで探しに行ったのです。
何のコーナーにあるのかわからなくて、お店の人に調べてもらい、
アウトドア用品のところに二つだけ置いてありました。
直火OKということで アウトドアに該当したらしい。

最近では名古屋の万博のインド館で 結構リーズナブルなお値段で
おいてありましたし、書籍の「お弁当特集」などでは
かならずひとつはこれを使ったお弁当が紹介されています。

しかし 買った当初は、なぜか金物特有のにおいがとれず、
煮立ててみたり 陽にあててみたりしたのですが
結局そんな大きなお弁当を持っていく人もおらず
引越しのたびに(ああ これ・・・)と思いながら
つり戸棚からつり戸棚へ移動を繰り返してきました。

一度次男のお弁当に使ってみたいと思っていましたが、
ちょっとごついので嫌がるかと のびのびになっていました。
幸い金気臭さも15年あまりの歳月で抜けたようなので
やっと日の目を見ることに。

でも 中身は普通のお弁当ですけど。

・ビビンバふう炊き込みごはん
・カニカマ巻き卵焼き
・丸干し大根の煮物
・揚げしゅうまい
・ささみの梅紫蘇巻き
・アスパラと赤ピーマンの炒め物
・ウインナー

なんだか 丸干し大根の煮物が入ってしまうところが
生活感あふれていたりしてね(笑)。

持ち運びのときはこんな感じ。


蓋もすべてステンレスで、最近のものはタッパーのような蓋がついているようですが、
私の持っているものは密封性はありません。
でも 金具でがちゃっと固定できるので、安心です。
(蓋はどんなの?というコメントいただいたので、追加でアップ)。

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つくづくお休みを有効に使えない人種だと思います わたしたち。
昨日も 10時すぎてから急に
「渡良瀬のほうへ行ってみよう」と出発。
ナビの渋滞情報の「10km先渋滞です」で第一の挫折。
佐野のアウトレットにしよう」
加須あたりまで一般道すきすきで飛ばしていたら、
前方に渋滞がすでに見えてきた・・・。
「いいよもう 行田で古墳を観て帰ろう」とさっさと左折(笑)

去年のGWに行田のさきたま古墳は行ったので、
今回は「じゃあ せめて古代蓮
と行ったけれど、 行き当たりばったりの罰で、まだ花の時期ではありませんでした。
唯一咲いていたのが 何の変哲もない「水連」でございました。

ではせいぜい名物の「フライ」を・・・とそれらしき食堂へ。

もちろん それなりに美味しいものなのですが、
食べながら、
「なぜ フライという料理がお好み焼きのように全国制覇できないのか
ちょっと分かった気がする」
という点で、意見が一致。 ごめんなさいね。
「部活の帰りにちょっと食べたいかも」。
という点も共通意見でございました。

なんの発見もないまま帰途へ。
途中 JIN'S SUARE GARDEN というお気に入りのメガネ屋さんで
夫が眼鏡を作るというのに付き合って 
ついでに自分もちょっとふざけた眼鏡を購入。

これだけいっぱいリンクをはっているのに(爆)・・・
というか リンクに頼っているのは
ただただ実りの少なかった一日への 戒めでございます。

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我が家の庭、基本的には植えっぱなしのナチュラルガーデン。
(物は言いようです)。

以前緑色のカーテン天然影絵のお話をさせていただきましたが、
今年は初めてそのジャスミンに大量の花が咲きました。
かれこれ10年近くなるというのに ほとんどつぼみさえつけず、
冬になると(死んじゃった?)と思うくらい乾いてしまう植物。
鉢植えのまま根づいてしまい 移動もできず放置されていたのですが、
今年は息苦しいほどの芳香とともに 開花宣言。



窓を開けておくと、ジャスミンの香りが部屋いっぱいに広がり、
天然アロマテラピー(^・^)

植えっぱなしでお楽しみなのは、毎年こぼれ種で群生するポピー。
そして 忘れたころにいつも芽を出し始めるすずらん。



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先日成城石井でぱかぱか買いものしてしまったときに仕入れたプリン。

見た目がかわいらしかったのでついつい。
テニスボールのように4個並んで、風船に入って見た目は卵アイス。

牧家というお店から販売されていて
ネットでも買えるようです。

次男がカラメル味のプリンを好まないので、
これはミルクプリン、どうかな?と思いましたが、★1個くらいかしら。
つまようじでぷちっとさして 器に移し、カラメルソールをかけていただきます。
          

最初に次男が食べたときは 風船の口のところをハサミでぶちっと切ってしまったものだから
じょろ~んとプリンが押し出されて ちょっとビジュアル的に難でした(笑)。
つるりん とうまく出せれば とてもいい感じ。

まったく崩れず、ねっちりもっちりしたプリンというか
とろとろでないブランマンジェ といったところでしょうか?

バニラの風味は全くせず、あくまでミルク勝負 という感じのこのプリン。
ちょっとしたお土産などにはいいかもしれません。


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