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ちょっと懐かしめのお料理関係書籍のご紹介 

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ケーキ工房の大きいお菓子と小さいお菓子

文化出版局

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大川さんの本では3冊目に買ったもの。
この本はケーキの「型」がとても楽しくて、
当時変わった型を見つけては 使わないのに増えていった私としては
これはこれは というご本でした。

小さなプチフールの型にクッキーの生地を詰めて焼くクッキーなんて
もうきっと作らないと思うけど、印象に残ってます。
やったのですよ 当時。
かっぱ橋に行って、小さなプチフールの型をいくつも買って、
そのなかにミルキーなクッキー生地をびっしり詰めて焼くという
超手間のかかるクッキー(笑)よくやったと思う。

ボール1つでシンプルケーキ―混ぜて流して焼くだけ

婦人生活社

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こちらは雑誌版というかちょっとお手軽な雰囲気で、
ボールひとつというタイトルどおり気楽に作れるお菓子集。
でも 申し訳ないけれど、気楽な分、いまひとつ満足できない感じも
ありました。
あ でもでも この本のレモンとヨーグルトのケーキは
自分でアレンジして定番になったものもあります。

ケーキ工房のお菓子―お店のケーキを、手作りで

文化出版局

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最後になりましたが、これが最初に出会った大川さんの本。
シンプルな装丁で、好きです。
レシピもチョコレートケーキとかりんごのケーキなどは
今でも作ります。

大川さんのレシピは、前出のみなみさんとか藤野さんと同じように
アメリカナイズされたわくわくするようなレシピなんですが、
材料が(今ではクオカさんとかで手に入りますけど)
ちょっと手に入りにくいものが多かったかな?

それからちょっと甘め。
でも加減してしまうといつものケーキと変わらなくなってしまうので
このレシピのときは思いっきりよく作っていました。
雑誌などでみる大川さんはそれほど関心がなかったので
お店ににも行こうと思わなかったけれど、
この本はバターや粉が結構染み付いていて
よく使ったんだなぁ と懐かしく見いっています。


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