散歩写真をBGP(Back ground Photo)に
日々の徒然、主にたべもの。
わたしの居場所~M's Lunch Boxes



最近駅の電光掲示板がよく見えなくて
眼鏡の度数をあげたりしていたのですが
そういえばコンタクトもずいぶん検査していないので、と
重い腰上げて行ってまいりました。

いろいろレンズを変えて検眼するも、
ピタッときまらない。
検眼のあの○のどこかが切れてるやつ がよく見えるようにすると
お店の人が言うに、「おそらく手元が見えにくい」。

うーん 普段PC仕事なんですよね。
だったら 強めにして、手元見るときだけ「老眼鏡」を
おかけになったらどうでしょう・・・・。

ショック。
そんなこと考えたことなかっただけに、ショックは大きい。

「慣れれば近くも大丈夫でしょう」と自ら意見して(笑)
少しだけ度を上げてもらいました。
「老眼鏡」という言葉は慎重に発してよね 検眼担当さん・・・。

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今日のもいたづらに長いです。

どうも昔から遊ぶのが上手ではなくて
「楽しかったわ」という思い出があまりありません。
ただ夫の単身赴任以来、お互い楽しまなくてはと
半ば義務感?から あそこへ行こうここへ行こうと企画する割に
結局のところいつものパターンで終わるのは
家族4人でも二人でもあまり変わらないかも・・・。

で 大阪二日目。
朝からこれ見よがしに「大阪の古い建物」を検索して
あらここもいいわあそこもいいわ とアピールしたのですが
あまりぴんと来なかった様子の夫。
ちなみに大阪は結構古い建物が残っていて
それだけで十分楽しめるんですけどね。

天保山に昭和の街並みを再現したレストラン街がある」というので
ここはマーケットプレイスという名前も付いていることだし
お買い物もできるかも とほいほい行って参りました。

ここは「海遊館」という 大阪の人が口をそろえて薦める水族館
ショッピングモール や「なにわの食いしんぼ横丁」や
世界最大級の観覧車などなど ファミリー向けの施設なので
土曜日ということもあり家族づれでいっぱい。

その中に妙に初々しいカップル(おそらくはじめてのデートだったりする感じ)が
歩いていたりして可愛い。
私たちのようにおじさんおばさん連れは、ここにはあまり似合わないと思う。

タイトルの画像は 夫お薦めのオムライス。
オムライスって 好きなのですが完食前に飽きてしまうことがあります。
おそらく 息子たちがオムライス弁当を好まないのはこの辺が理由でしょう。
でも小さなお店の中はお客さんでいっぱいです。



これね びっくりしたのが 超あっさり味なんです。
こんなにさらっとしていていいの?という感じ。
そして 夫いわく、食べる部分によって食感が違う。
要するに卵の火の通り具合が 場所によって違うからでしょう。

全体的にはしゃぶしゃぶ感のある(おそらく 中央部の卵が微妙に半熟を保っている+ソースがさらさら)
不思議と食べ終わった後 まだなにか食える(あらお下品)みたいな
あっさり感です。

当然このあとたこ焼きを食べるつもりだったので好都合でしたが。

たこ焼きはソース味が食べたかった夫には満足度の低い、
醤油味でした。
パンフによると これぞ本当の元祖たこ焼きだそうです。

その後初々しいカップルに影響されて(うそ)
世界最大級という大観覧車に乗ってみました。
観覧車なんて 何年ぶりだろう、というか 乗った記憶がほとんどない。
最近遊園地の事故などもあるので ふと あのてっぺんで・・・
などと考えてしまい、内心怖くなった私。


スピードは弱いのでコースターはだめだけど
ただ高いだけなら大丈夫だわ。
大阪港の船がトミカみたいです。
おてんきがいまひとつだったので、六甲の山などは見えずに残念。




そうそう とある方のブログで見かけたアングルが
とてもほんわかあったかい雰囲気漂うナイスショットだったので
まねをしてみましたが、
だめだ、被写体に問題があるということがわかりました(笑)



↑実はこの人 高所恐怖症で 本当は怖かったらしい。
おまけに円周の方に向いて座っておられたので、余計怖かった模様。
最高地点から降りてくるとき向きが変わったせいか
ちょっと元気?になったかしら。

それにしても何年か前には ふたりで観覧車に乗るなんて
考えもしませんでした。
確実に老後にむけて歩き始めたような気がする・・・。

ちなみに大阪人お薦めの海遊館はパス。

このあと ATCやWTCというショッピングモールにも行ったのですが
ここはいま一つ期待外れ。
やっぱり 今度は絶対近代建築めぐりだわ。

最後にちょっといいなと思ったオブジェとお店のステンドグラスふうの入口を。



ATC(アジアトレーディングセンター)のオブジェ。



こちらは帰り道で見かけた(きっとブランドショップかなにか?)の
ステンドグラスふう。
カラフルで素敵だったのでぱちり。

今回は梅雨空みたいに淡々とした大阪行きでございました。
次回はもう少し、楽しんでいただける旅日記になるような休日を
ぜひ過ごしたいと思います(と きれいにまとめて終わる)。



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