DとGにボルト用の孔を穿ちます。
板材に垂直に穿ちたいのでハンドドリルは用いずボール盤を使用いたしました。
トリマーにエンドミルを装着。
Gの二つの孔を繋げます。流石に30mmを一度でとは行きません。
エンドミルを徐々に伸ばして両側から数度彫ります。
Gの固定位置を変えることで切断幅を調整できます。
一度設定することで同じサイズの材を続けて切断できます。
Gを右側に固定することで右手で丸鋸を操作、左手で材を押し当てることができますので右利きの場合は楽です。
Gは左側にも取り付け可能です。左利きの場合はこちらの方が良さそうです。
Gの一部に欠けがあったので面取りをいたしました。
矢印部分はこのスライド台が完成いたしましたら直角に切り落とします。
つ づ く