ぽせいどんの今日の一枚 +

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恒例の大阪 おでん.........関東煮(カントダキ)

2017-12-01 07:36:35 | Weblog

径40cmの鍋を車に積んで行きました。
場所を取るので中に着替えの衣服を押し込んで...。

大根は前日に仕込みます。皮を剥いて適当な厚さに切ります。
この時俎板に置くと切り口が楕円になることが多いです。
太い方を俎板に着け尻尾の方を左手で持ち上げ大根の中心線が俎板と平行になるようにいたします。
まっすぐ包丁を下すと切り口はほぼ正円になります。
隠し包丁を入れて冷凍庫で一晩凍らせます。水が凍ると膨張して繊維を破壊します。
煮る時間が短縮、味もしみ込みやすくなります。

他の具材は....コンニャク、油揚げに白滝を詰めたもの(自分で作りました)、竹輪、飛龍頭(ひろうす・関東のがんもどき)、厚揚げ、
ごぼ天(ごぼうをさつま揚げで巻いたもの・関西ではさつま揚げを天ぷらと呼びます。で、小麦粉を衣にして揚げたものも天ぷらです。かなり戸惑います。)
他のさつま揚げの類、卵、フランクフルト、梅型の蒲鉾にうずらの卵が入ったもの(愚妻にとっての懐かし食品らしいです。)、トマト(殆ど煮込まない)、
牛スジ(関東の田舎町ではまず見かけない)などなど。

総勢五名でオデンパーティの始まりです。......!。


 


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