↓ Cを作ります。
AもCもレールを支えるだけの幅があればとりあえずOKです。
ただAの場合は長すぎると困ったことがおきます。
直角に切断するだけでしたら問題は無いのですが45度とか60度とかの角度に切るときは不都合が生じます。
長い材・幅の広い材には影響が出ます。
←左の画と右の画で板材の切断位置が異なるのが解るかと思います。
と言うことでAの幅を必要最小限といたしました。
Cの幅は盤の幅と同じでも支障は無いのですがAの幅に合わせて切断いたしました。
実はこれは失策でした。
Aの様な短い材でも盤の端でしたらクランプが使えます。
盤の端でなくても幅が一緒(長くても)ならばクランプが使用できます。
しかし短い材を盤の端以外に取り付けようとすると・・・!。
接着剤を塗ってから気づきました。
※もし、自作しようと言う方がおられるならばCは台の幅と同じにした方が良いかと思います。
ガイドに使用している12mm圧のアルミ材で挟んでクランプを使用いたしました。
接着剤の乾燥を待って裏からビス止めをいたしました。
つ づ く