大航海時代にデッキの上で使い古したロープでいろいろ作ったと以前読んだ本にありました。
ABDはロープワークの解説本に掲載されてました。
CはBを視てもう少し複雑な形をと自作です。それほど難しい形状では無いので既にどこかに掲載されているかもしれませんが。
c2はそれに更に一回り外周をプラスしてみました。パズルをやっているような感覚でした。
c3はc2にプラスです。
Bとb2 Dとd2も同様です。
これらはロープの巻いて行く方向が一緒です。一週目が出来れば形を整えるのはさほど難しくはありません。
しかしAとSのように巻いて行く方向が変化する場合は形を整えるのは簡単ではありません。
Sは30年ほど前のダイビング雑誌に掲載されていたものを視て作りました。が、上下左右をほぼ均等には作れませんでした。
雑誌に掲載されていた写真も均等にはできてませんでした。
!。あるとき閃きまして・・・ほぼ均等に作ることができるようになりました。
つ づ く