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使用レポ☆ 日清 / カップヌードル型チタンクッカー

2014-07-28 20:46:28 | キャンプグッズ


この週末、涸沢にて先日発売されたカップヌードル型チタンクッカーを使用してみました。





こちら、容量が800mlとありそうで無い絶妙すぎるサイズ。表面張力一杯に注いだところ850ml入りましたが、
実用的には600~700mlというところでしょう。


見た目、シンプルなデザインですが日本製だそうで、溶接部やエッジの処理など細部にわたって工作精度の高さがうかがえます。

箱には質量112グラムとあります。キッチンスケールで実測したところ本体91グラム、蓋23グラム、計114グラムでした。
2グラムほど差がありますが、多分スケールの器差範囲かと思います。




日清食品が発売元なので、カップヌードルを作るときの目安が箱に書かれています。
カップヌードル1個に必要な300mlを沸かすのにエスビット2個で5分くらいだったでしょうか。





中には目盛りが刻印されていて一見使い易そうですが、300ml, リフィル, 600mlの3目盛りしかなく、
100ml刻みで湯が必要なときはちょっと不便な気がします。
個人的には、ざっとした量をわかして、必要のない湯はとっておくという使い方なので問題ありません。

かなり大きいので、移動時はコップにバーナー、マッチ、エスビットなどを収納することができるのもいいですね。
でもさすがにノーマルサイズのガス缶は入りません。





山に持っていく前に使用感のチェックをしました。カップヌードルのリフィルです。





結論から申しますと、このサイズは使い易い! 
これまで使用していた550ml(実用450mlくらい)のクッカーでラーメンを作った場合、具とお湯であふれそうになり、
それをこぼさないよう窮屈な思いをしながら食べてたわけですが、このカップヌードルクッカーだとこぼれなど気にせずがんがん箸を進めることができます。
また、大きな取っ手のおかげで、重さを感じさせないのもイイ! 







底は直径8.2センチあり、大抵のコンロのゴトクに安定して乗ります。エスビット用のファイヤーライト Wing Stoveにもしっかりどっしりと安定して乗りました。
エバニューのチタンマグポット500ストーブセット ECA268のゴトクは、直径がほぼ同じで安定して乗らないことを確認しました。

いやしかし、この容量でこの軽さはすばらしい。カップヌードルの意匠もいいですね。
この手のクッカーによく見られる蓋の蒸気抜け穴は無く、また湯の注ぎ口も無い。
このことから、本製品はカップ麺を蒸らしてそのまま食べるという用途で作られたものであることが容易に想像できますね。





1点、難を言うならば、取っ手についているシリコン製グリップのふんばりが弱く、熱を帯びると簡単に動き回る。

エスビットの場合、炎がカップ全体を覆うようなことがあり、グリップが本体側に動いてしまった場合、
焦げないかと結構気をつかいました。 再販する場合、この点を改善してくれたらと思います。





岩場で利用するとステルス性抜群ですね。何せ軽いので、山に担ぎ上げても苦になりません。
限定1000個ですでにウェブショップでは完売とのことですが、その後もICI石井スポーツ各店に少量ながらちょくちょく入荷があったようです。
(最終確認:25日に再入荷)
もしも気になる方は問い合わせてはいかがでしょうか。





2014年8月、尾瀬 見晴キャンプ場にて、チタンの競演(^^)





エバニューのチタンゴトクEBY253(16グラム)は同社のアルコールストーブ(37グラム)に直接あわせることもできますが、そうすると少し安定感がないので専用ゴトク(24グラム)に組み合わせてみました。
結果、バーナー+ゴトクで77グラム火器にしてはちょっと微妙な重さ。

ということはさておき、アルコールの炎で包まれたせいかクッカーのカップヌードルロゴが焦げてしまったようです。しかしこれもご愛嬌ですね。
山行とともに、こうしたエージングを重ねるのもアウトドアプロダクトの楽しみかと思います。


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