偶興 安積艮斎自甘無用臥柴關 自ら甘んず 無用柴関に臥するに花落鳥啼春晝閑 花落ち鳥啼いて春昼閑なり有客來談人世事 客有り 来りて人世の事を談ず笑而不答起看山 笑って答へず
惜しめども思ひげもなくあだに散る 花は心ぞかしこかりける 山家集・上 春 西行
風さそふ花のゆくへは知らねども 惜しむ心は身にとまりけり 山家集・上 春 西行