#レヴィナス 新着一覧
【メモ―フクシマ以後】 原発・原爆についての言表をめぐって(12)
《2014年3月16日》 日本という国において、東北はどのような位置を占めているのか。例えば、小熊英二さんは、太平洋戦争以前の「植民地と勢力圏を中心としたアウタルキー(自給自足)経済」が敗戦によ...
内田樹『もういちど村上春樹にご用心』2014・文春文庫-村上春樹を読む
2015年のブログです * 内田樹さんの本を初めて読みました。 村上春樹論...
木村敏『臨床哲学対話-あいだの哲学-木村敏対談集2』2017・青土社-精神医学と哲学の対話に学ぶ
2017年のブログです * 木村敏さんの対談集『臨床哲学対話 あいだの哲学 ...
『レヴィナス 移ろいゆくものへの視線』熊野純彦
熊野純彦の『レヴィナス -移ろいゆくものへの視線』(岩波現代文庫)を読み始めた。なんだか、長年の疑問が「溶けて」きそうな...
レヴィナスの思想
レヴィナス哲学が本質的に倫理学であるならば、そこでは当然、善と悪とが問われる。 悪は...
足踏みしていたレヴィナス本に取り組み始めた。
『甦るレヴィナス』小手川正二郎こちらはどちらかと言えば理論編。改めてがっちりレヴィナス...
小手川正二郎『蘇るレヴィナス』(水声社刊)を読み始めた。
小手川正二郎の『蘇るレヴィナス』を読み始めた。レヴィナスに先行する現象学(フッサール、...
岩田靖夫『神なき時代の神』を読む
岩田靖夫『神なき時代の神』を読むを読んだ。レヴィナスは、近年ケアのシーンで参照されるこ...
読むべし(その1)河村厚氏の 『存在・感情・政治-スピノザへの政治心理学的接近-』
読むべし!河村厚氏の 『存在・感情・政治-スピノザへの政治心理学的接近-』 もちろん、スピノザに関心がなければほぼ読者になることはないと思う。だが、私にとっては関心のど真ん...
イリヤ(ある)
内田樹先生の「レヴィナスと愛の現象学」という本を読んでいると、とても気になる文章に出く...
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