禁煙60日目です

[下記は　ニコレット禁煙支援隊からのメールです]

ぽーきーさん、こんにちは。

今日で禁煙２カ月を達成ですね！

ここまでよくがんばりました。
タバコのない生活にも、かなり慣れてきたのではないでしょうか？
今後は、それほど苦しむことなく禁煙を続けていけるでしょう。

しかし、くれぐれも油断しないでください。
タバコの誘惑を感じたら、「ちょっと待て」といって、これまでの禁煙の道の
りを振り返りましょう。

このプログラムは、この先10カ月間あなたの禁煙継続を応援します。
禁煙は先を見るよりも、１日１日積み重ねていくことが大切です。
一緒にがんばっていきましょう。



◆　ニコレット　ワンポイントアドバイス　◆

今回は、『ニコレットを減らすことへの不安、減らないことへの不安』につい
てのアドバイスです。

タバコを思い出す回数が次第に減っていくにつれて、ニコレットの使用個数も
減っていくでしょう。落ち着かなかったり、不安に感じたりすることはあるか
もしれませんが、できるだけ前向きに考えましょう。

喫煙習慣が強く残っているタイミングで、ニコレットを使用している可能性が
あります。これまでメールでお伝えしてきたニコレット以外の方法で対処して
みてください。

少しずつニコレットの使用量を減らしていきましょう。

○　１週間ごとに１日の使用個数を１～２個ずつ減らす
○　食事の後はニコレットを使用せず、歯みがきをする
○　口さみしい時は、ノンシュガーのガムや飴、干昆布などで紛らわす
○　すでに１日の使用個数が１～２個になっているのなら、やめる準備をする

日記ブログ

さっき　あちらこちらのブログを覗き見していたら

「普通の人の　日記ブログは　ウンコだ・・・」

みたいな記事に出くわした。

確かに　有名人でもなく　特に普通の人と変わった生活をしている訳でもない人の日記なんぞ　見ても面白くも何ともない。

そう言う記事を書く人を「公開マスターベーション」とかいって　ズバリ斬っていたのが面白かった。

ふと気がついて　わがブログを省みると、できるだけ日記風に成らない様にはして居たつもりだったが、なんとまぁ　記事が少ないこと・・・

いくら日記風に成らないようにとは言っても、ちょいと記事の更新が少なすぎるかナァ・・・

反省しきりの　今日この頃・・・（若干日記風）

禁煙セラピー その２

私が「禁煙セラピー」を買ったのは　もうずいぶん前のこと。
買った時に一度最後まで読み流しただけで、禁煙も開始せずに　その後　この本のことはすっかり忘れておりました。

今回の禁煙チャレンジも　だいぶ板についてきて　今になってこの本を発見！！
もう煙草を止めてしまった人間として　再びこの表紙を開いたものかどうか　チト迷っておりました。
なにしろ　もう「最後の一本」など無いわけですから・・・

ところが　じっくり考えてみると、以前書いたように　煙草が吸いたくなった時、初めて吸った時の事を思い出すようにしたことなど、意外とこの本の影響を受けているようなのです。

そういった意味では　再びこの本の影響を受けてみてもいいかな？・・・なんて　思っています。

禁煙セラピー

今　禁煙チャレンジャーの間で、「禁煙セラピー」という本が話題になっているらしい。

なんでも　読むだけで煙草が止められるというふれ込みで、芸能人の誰某がこの本で禁煙したとか、あちら此方で噂を聞く。
もし　その噂が本当なら　買ってみようかな　などとも思ったりして居たんだが・・・

この間　会社のデスクの引出しを整理していたら・・・アララ・・・「禁煙セラピー」発見！！
しかも　日本での初版本ぢゃぁないですか・・・
そう言えば　以前禁煙にチャレンジした時に　なんだかこの本を買ったような記憶が・・・

ふ～～ん・・・読むだけで煙草がやめられる本も　持っているだけではやめられなかったようで・・・

禁煙生活がだいぶ進んできた今日この頃、この本を開こうかどうしようか　思案中。

禁煙45日目です

[下記は　ニコレット禁煙支援隊からのメールです]

ぽーきーさん、こんにちは。

今日で禁煙45日目ですね。

ここまで来たことで、禁煙を続けていくことに自信が持てるようになったので
はないでしょうか。タバコはあなたのちょっとした油断を狙っていますが、今
まで切り抜けてきた方法でピンチを乗り切ることができるでしょう。

でも、“ちょっと一本”には気をつけてください。

タバコを吸わなくなったことで、落ち着かなかったり、不安に感じたりするこ
とはありますか？　気分が不安定になるかもしれませんが、できるだけ前向き
に考えてみましょう。

これまでに達成したことを振り返って確かめてみてください。
また、何か自分にごほうびを考えてみるのもよいでしょう。自分のために何を
買うかなど、楽しいことを考えてみましょう。

また、禁煙をしたことで、体の変化とともに生活面でも変化がありませんか？
次のようなメリットを感じることができるのではないでしょうか。

○　タバコを持ち歩かなくてすむ
○　他人の迷惑を考えなくてすむ
○　食事がおいしくなる
○　健康が回復する
○　運動能力が改善する
○　自分に自信が持てる
○　家が汚れなくなる
○　衣服がタバコ臭くなくなる
○　小遣いが貯まる
○　家族や周囲が喜ぶ

喫煙に代わる新しい習慣は身に付いてきましたか？
散歩、歯みがきなど、簡単に実行できる新しい習慣を持つようにしてくださ
い。

また、宴会やパーティに出席する際には、十分に注意しましょう。
周囲からタバコをすすめられても、「いいえ結構です。」ときっぱり断りま
しょう。



◆　ニコレット　ワンポイントアドバイス　◆

今回は、『ニコレットの減らし方』についてのアドバイスです。

少しずつニコレットの使用量を減らしていきましょう。

○　１週間ごとに１日の使用個数を１～２個ずつ減らす
○　食事の後はニコレットを使用せず、歯みがきをする
○　口さみしい時は、ノンシュガーのガムや飴、干昆布などで紛らわす

揺り返し

禁煙を始めて45日。一月半と書くと結構時間が経ったようだが、日数で表現してみると　まだこんなもんか・・・という感じがする。

ところで・・・夕べ夢を見た。煙草を吸っている夢で、妙に現実味があった。
一旦口の中に溜めた煙を　肺の奥まで深々と吸い込んでゆく。
そして　鼻と口から　ゆっくりと大量の煙を吐き出す。
「ふ～～～～～～・・・・・っ」
なにか　堪らない至福の時を過ごしている感があった。

「あ～～ぁ・・・やっちまったか・・・」

そう思う反面　これは夢だという自覚もあった。
結果　夢だったわけだが、夢でよかった。

そろそろ禁煙の揺り返しが出始めているのかな？
聞くと　禁煙した人はみな同じように　こう云う体験を何度か繰り返している。

これまで私は我慢らしい我慢をせずにやってこれた。吸わない事自体　あまり我慢とは思わなかったんだが・・・
昨夜の夢で　悪魔が耳元で囁いているのに気がついてしまった。
本当の意味での禁煙生活って　これから始まるのかな？

吸いたくなる瞬間

今日は会社が休みで　朝からのんびりしている。・・・なので　手持ち無沙汰でしょうがない。

以前にも書いたが　日常生活の中で　普通の生活行為の切り替わりの場面で手持ち無沙汰な時　ふと煙草を吸いたくなる事がある。
禁煙して一ヶ月以上も経つのだから　いわゆる病理学的禁断症状ではなく生活習慣上の問題だと思う。
まぁ　これまで30年以上も続けてきた「癖」をやめたようなもんだから、ちょっとした瞬間に「あ！吸いたいな」と感じることがあっても不思議ではないだろう。

ところが　先日「一本吸いたくなる瞬間」で　もっと深刻で危ない瞬間を体験した。それは「ストレス」を感じる瞬間である。

50を超えるおやじは　会社でも家庭でも　色々なストレスを感じることが少なくない。
ストレスの中には　日常的な軽いものもあれば　かなりイライラする「深刻なストレス」もある。
この「深刻なストレス」を感じている時に　物凄く煙草が吸いたくなるのである。
その「吸いたい気持ち」が更にストレスを増長し、悪循環が始まる。
こうなってくると「あ～～、禁煙なんてもうドウだっていいや」なんて気分になる。
これが危ない・・・かなりアブナイ！！！

今日まで　そんな場面を何度か経験し、どうにかこうにか切り抜けては来たが、これからも間違いなくこう云うシーンはあるはずだ。

きっと煙草を吸うという行為は　精神的な逃げ場になっていたのだろう。
確かに一服つけることで落ち着いたし　ストレスから逃れることが出来た。
そう言う意味では　煙草にはある程度の効用があったと思う。

社会人になってから30年以上も煙草を吸い続けていると、ストレスから逃れようとしたときには　必ず煙草のお世話になってきている。
つまり　喫煙者の多くは（少なくとも私自身は）ストレスから逃れるのに煙草以外の避難法を知らないのでは無いだろうか。が、本来　ストレスから逃れるのに煙草は必需品でも何でもないはずである。
大体　煙草自体にはストレス緩和の効果は無いし、麻薬のように現実逃避できるものでもない。
多分　煙草を吸うという行為自体がストレスを回避する為のきっかけになっているのだろう。

煙草を吸わない人々は　一体どうやってストレスから逃れているのだろう。それがわかれば、そして身に付けることが出来たならば、喫煙衝動の危険から逃れる事ができるに違いない。

だれか　教えてちょーだいっ！！！

まだまだ・・・

煙草を吸わなくなって一ヶ月とチョッと。
本人的には　もう「禁煙」じゃなくて「吸わない」になったかナァ・・・なんて気でいる。

しかし　禁煙達成者の話なんてぇのを聞くと、１年　いや２年はかかるとか・・・
ころがったり　滑ったりして　後戻りしやすい坂道を登っているようなものか。

その坂のきつさが人によって違うということなのかな。
しかしながら　私はここまでの道程は結構楽だったような気がしている。

以前禁煙を決意した時は　坂もきついしちっとも前に進まなかったんだが、今回はいつの間にか一ヶ月たってしまった。

その間　やはり吸いたいと思う事は何度もあったし、はじめの頃は　やはり禁断症状なるモノにも悩まされた。

そんな時　私は　初めて煙草を吸ったときのことを思いだしてみたりする。
初めての煙草・・・ゲホゲホと咳き込んでばかり、涙はでるし　終いには目まいや吐気までしたもんだ。
とても美味いとか　気持ちいいなんてぇものではなくて　また味わいたいなんて　コレッポッチも思わなかった。

煙草なんて　いったいいつの頃から美味いと感じるようになったんだろうか。
そう思うと　不思議と吸いたい気持ちが治まるものだ。

こんな　行ったり来たりを繰り返しながら　だんだんと吸わない人になっていけるのかな？

禁煙の「段階」って・・・？

タイトルのところに「禁煙の第一段階は・・・」なんて書いているんだが、果たして　禁煙に段階なんぞと云うモノがあるのだろうか？

禁煙生活を始めて一ヶ月とチョッと・・・　思い返してみれば　そんなものがあったかも知れない。
でも　それがどうだったんだろう・・・あの段階ではこうだった、とか　このときはこんなだったとか・・・

なんだか　あんまり記憶に無い・・・っていうか、そんな　切れ目や節目なんかが　ある訳が無い。
昨日までは禁断症状がきつかったんだけど、今日からは　もうへっちゃらさ！・・・なんて奴には　お目にかかったことが無い。

このブログをはじめた時は　時間を追って　そんな状況を書き記していこうと思っていたんだが、どうも　一々書き留めるような感想やら劇的な変化なんて　特に無かったような気がしている。

日々過ごしているうちに　なんだか　極めて淡々とここまで来てしまった。
ここまでというのはどこまでかというと

「煙草は嫌いではないけれど、特に吸わなくたってどーってことないや・・・」

というところまでのことである。

ときどき　失ってしまった長年の生活習慣が恋しく懐かしく・・・と言うか、妙に手持ち無沙汰な感覚が襲ってくる事があるが、それとて煙草が無くてはどうにもならないようなものでもない。

禁煙を始めた頃には　ある日突然に　食い物が美味く感じるような、素晴らしい健康感覚が自覚できるような・・・そんな日が訪れるものと思っていたのだが・・・

なんてことはない　煙草を吸っていた日々が不健康なだけであって、煙草を吸わないってのは　普通の生活なんだよな。

このまま一気に　「禁煙」から「吸わない」人生に移行したいものだ。

今 一番欲しいもの

（この記事は　トラックバックの練習で書いたものです。）

練習ですが、今一番欲しいモノは何かと聞かれたら　煙草に変わる何かです。

ふと手持ち無沙汰な時　何か口寂しく　物足りない時、そんな時に心を満たしてくれる　煙草に変わる何かが欲しい。

30年も慣れ親しんだ生活習慣に変わる何か別の刺激が欲しい！！！　これ　切実！！！