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李維維 小優

絶対に残留を…梶山「大事に戦いたい」

2010-11-28 05:00:28 | 日記
 FC東京のMF梶山がチームをJ1残留に導くことを誓った。この日の練習はセットプレーの確認だけと軽めな内容だったが、好調は持続している様子。味スタでの今季最終戦となる山形戦に向けては「シュート機会が増える。前に出ることを意識したい」と積極的にゴールを狙いにいくことを明言。

 そのうえで「しっかり勝てるように大事に戦いたい」と自らのゴールでチームのJ1残留を決める覚悟を示した。MF石川も「流動的に攻撃できる」と梶山の積極性を歓迎していた。

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浦和 惚れ直した!週明けにも永井と面談へ

2010-11-28 05:00:06 | 日記
 浦和が獲得を目指す福岡大のU―21日本代表FW永井と週明けにも面談することになった。これまではC契約の年俸上限450万円を提示していたが、永井がアジア大会でA契約締結条件である公式戦450分出場をクリアしたことで、A契約の年俸上限700万円を再提示する。

 名古屋、FC東京、神戸、福岡との争奪戦がし烈を極める中、柱谷GMは「来週、福岡に行って永井と会う予定。アジア大会でポテンシャルの高さをあらためて感じた」と説明した。

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【プロミネントJT】ミスターX ムルタ騎乗のマッハ狙う

2010-11-28 04:59:45 | 日記
 東京メーン11Rは、「ワールドスーパージョッキーズシリーズ」の第2戦となるプロミネントJT。狙いはムルタ騎乗のマッハヴェロシティだ。

 前走・八坂S(7着)は中団に待機して脚をタメて、4コーナーから手応えよく進出したが、直線入り口で馬場に脚を取られ、バランスを崩すアクシデントがあった。それでもしまいは伸びていただけに、スムーズならと思わせる内容だった。3歳時には青葉賞2着からダービー(8着)にも出走した素質馬で、今回は全2勝を挙げている得意な左回りのコース。さらに鞍上は名門オブライエン厩舎の主戦として、今年G1・11勝をマークした名手。その手綱さばきで前走のうっぷんを晴らす。

 馬単(6)から(1)(4)(10)(11)(12)。

 京都メーン11RはG3・京阪杯。本命はアポロドルチェ。前走・北九州記念は18着に大敗したが、レース中に鼻出血を発症するアクシデントがあった。ここまで古馬混合の重賞では2着1回、3着2回とあと一歩の競馬が続いている。重賞制覇を狙う堀井師は今回、ある“秘策”を用意して挑む。「追い切りではいつもいい動きをするんだけどね。レースでそれが出ない。そこで今回は直前の調教をセーブして臨む」と師。追い切りで力を温存して本番でその力を爆発させる構えだ。さらに展開も後押ししてくれる。1枠に入った2頭の逃げ馬がやり合ってくれれば、ドルチェの差し脚が生きる流れになる。狙うならここだ。

 馬単(4)から(5)(6)(10)(13)(14)。

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宇佐美に“刺激”ロンドン五輪へ決意新た

2010-11-28 04:59:23 | 日記
 U―21日本代表のアジア大会での初優勝を受け、チーム事情でアジア大会に参加しなかったG大阪のMF宇佐美はロンドン五輪への思いを一層強くした。

 「最終的に目指しているのはソコじゃない」としつつも「優勝は凄い。ロンドン(五輪)に出ることは重要だし、その中に入ってポジションをつかめるように頑張りたい」と意気込んだ。勝てば4年連続ACL出場が決まる27日の横浜戦(万博)で、関塚ジャパン戦士に負けないプレーを見せる。

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やっぱり上野!中国を1安打完封、3連覇達成

2010-11-28 04:59:02 | 日記
 【広州アジア大会】ソフトボール女子の決勝が26日に行われ、日本は中国に2―0で勝利して3連覇を達成した。1次リーグ最終戦の中国戦から3連投となったエース上野由岐子(28=ルネサスエレクトロニクス高崎)は、自己最速タイとなる121キロの直球に80キロ台のチェンジアップを織り交ぜて中国打線に許したのはわずか1安打。今大会4試合目で初の完封勝利を挙げ、日本に金メダルをもたらした。

 最後の打者を空振り三振に切って落として締めくくったエースは「すべての照準は決勝。やっぱり最後は三振で締めたいという気持ちがあった。三振で終われて良かった」とようやく白い歯をのぞかせた。

 08年の北京五輪で悲願の金メダルを獲得したが、12年ロンドン五輪でソフトボールが競技から外れ、16年リオデジャネイロ五輪でも不採用となった。目標を見失ったエースは、自らの意思で日本代表への招集を拒んできた。「次にどう取り組んでいくかを整理したかった」。それでも約2年3カ月ぶりに着た日の丸のユニホームは、やっぱり格別だった。「(ブランクは)あっという間でしたね」。吹っ切れたエースは、ただ勝利のためだけに投げ続けた。

 今後の代表招集に関して「チームのこともあるんで」と前置きした上で「呼ばれたい気持ちはある」と口にした。五輪の舞台を望めないが、12年にはまだ金メダルを手にしたことのない世界選手権も控えている。代表を離れていた期間で「いろんなものを再確認できた」と振り返った背番号17は「この経験を若手がどう感じてくれるか」とも付け加えた。女子ソフトを五輪競技に復帰させるために、まだまだ勝ち続ける。

 ≪斎藤監督、退任へ≫ソフトボール女子日本代表の斎藤春香監督(40)が、契約期間満了に伴い広州アジア大会限りで退任することが濃厚となった。06年12月に監督に就任。08年北京五輪では日本を初優勝へと導くなど、実績も残してきた。試合後、選手に胴上げされ涙を流した指揮官は「選手全員が一生懸命やってくれたし、本当に感謝の気持ち。私としては道筋をつくれたと思う」と話した。

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