伊勢志摩つれづれ

伊勢志摩の今を楽しんで頂けます
郷里を離れた方に 今の故郷を 
また 伊勢志摩の旅行の前に ご覧ください

アグリの菜の花(玉城町)

2021-03-04 18:38:49 | 写真と観光・伊勢志摩の風景

白いブランコが目についた途端

ビリーバンバンの 白いブランコの歌が

頭の中で奏でた

「僕の心に今も揺れる あの白いブランコ

幼い恋を見つめてくれた あの白いブランコ

まだ こわれずにあるのなら 

君の面影を抱きしめて

一人で揺れてみようかしら

遠いあの白い ブランコ」

白いブランコには 夢がある

 

早春の明るい天候

菜花咲く畑で元気に遊ぶ子供たち


サイネリア ケイカ(桂花)

2021-03-04 18:35:43 | 写真と観光・伊勢志摩の風景

冬から春にかけ 大人気の鉢花

富貴菊とも呼ばれ情緒豊かです

寒さに強く 零下2~3℃でも育ち

花は 100~200にもなり

終わる切戻すと 1か月後にまた花が咲き

6月ころまで 咲き続ける

経済的な花で 冬の花の少ない時 重宝です


セルリア

2021-03-04 18:34:41 | 写真と観光・伊勢志摩の風景

セルリアは日当たりで 風通しの良い屋外や

窓辺など 過湿が苦手なので 水はけのよい処

好む花

原産は南アフリカで 日本に入って 日も浅く

育てるのは試行錯誤らしい

アフリカの 女王に観える花

花言葉は ほのかな思慕 可憐な心 優れた知識


アネモネ

2021-03-04 18:33:09 | 写真と観光・伊勢志摩の風景

アネモネは ギリシア語のanemos(風)

春のおだやかな風が吹き始める頃に

鮮やかに咲く花に因むといわれている

アネモネには悲しい伝説がある

そよ風を運ぶ西風の神ゼピュロスは

花と春の女神フローラの侍女のアネモネを愛した

女神フローラは西風の神ゼピュロスが

自分を愛していると思っていましたが

愛されているのがアネモネだということを知り

怒った女神フローラは アネモネを追い出した

西風の神ゼピュロスは 女神フローラとの平和を保つため

仕方なくアネモネを見捨て 

彼女の姿をアネモネの花に変えたと

花言葉は はかない恋 恋の苦しみ 見捨てられてなど