レジ袋有料化がスタートした直後に特別養護老人ホームからバイオマスレジ袋の問い合わせがきた。
言われるがままにサンプルと見積を提出した。
すぐに注文に至った。
何に使うのか？と考えた。
そういえば、同じ法人でパンを作っている施設があり、そのパンを販売していることを思い出す。
確かにレジ袋有料化の対象となるが、障がいを持った方が作成したパンを販売するのなら、多少多めに見てもいいのではないか、と考えた。
老健、特養施設で売れている皿です。
ディスポ食器ですが洗って再使用しています。
耐熱温度が高くないので保管庫には入れないでください。
病院から毎日プラスチック手袋の在庫があるかと連絡がある。
サイズはLサイズ。
残念ながら手に入らない。
最近は医療資材の不足が報道されることがなくなったが、現在も続いている。
コロナ対策でお弁当容器を使用する動きがある。
そしてレジ袋に入れて渡すことで厨房に食器、トレーを戻さない。
そのレジ袋は何が良いか。
お弁当容器は
CTガチ弁
24センチx 20センチ
ベストは弁当バックL
お弁当専用レジ袋でサイズは
450x400
重ねて出すならニューイージーパックLL、レジバック45号
サイズ幅440x長さ530ミリ
がよい。
コロナ禍でゴミ袋を色分けする動きが再燃。
感染対策といえば赤いゴミ袋が一目で危険とわかるのでおすすめだが、最近は青が人気だ。
市販品で数多く発売しているから選択の幅が広がる。
近所で2、7の市がたつ。
その帰りに懇意にしてくれている農家さんが寄ってくれる。
母の友人だが、母が死んでからも足を運んでくれる。
今朝も玉ねぎ、じゃがいも、インゲン豆、きゅうりを特売価格でわけてくれた。
午後になってきゅうりのポリ袋が白く曇っていた。
このままでは水分できゅうりが痛むので口を開けた。
長持ちさせるならボードン袋を使用する。
ポリ袋と同じようだが、ボードン袋はコシがあり、パリパリしている。
ハイデンポリエチレンの音
ハイデンポリエチレンの説明の一文に「カサカサと音がする」というものがあります。
これがけっこう曲者で、病院からこのゴミ袋は音がうるさい、とクレームが入ったことがありました。
ベッドサイドに置いてあるゴミ箱にセットしてあったゴミ袋がハイデンポリエチレン製で、ゴミを入れる際や風で「カサカサ」と音を立てました。
その音が患者様にとって耳障りだったようです。
耐熱温度110度、柔らかいので割れにくいデザートカップです。
このところ老健、特養施設で売れています。
リスパック社製
フィネオFWS 76-150 40個単位
150cc
カラーは
ナチュラル
スノーピンク
スノーブルー
白
茶
黒
写真は黒と茶です。
お値段はだいたい30円位でしょう。
少々高いのですが、洗って消毒して再利用しています。
それならこの値段でも安いでしょう。
もう少し大きい
フィットFWS88-180
180cc用もあります。
カレーは同じです。
厨房用のニトリル手袋の問い合わせが多い。
そして、普段注文が来ないお客から注文が入る。
どうやら他社が値上げしたようだ。
あがるあがるとは聞いていたがどうやら本当らしい。
それも結構な上げ率ということだ。
100円ショップのダイソーさんで久しぶりに買物をしたらレジ袋のデザインが変わっていた。
レジでは有料化の案内が出ていて、3種類のレジ袋が選べるようだ。
レジ袋のデザインが変わっていたので、バイオマス原料が混入してあるかと思ったが、そうではなかった。
なかにはバイオマス原料25%混入したレジ袋であえて有料化する店舗もある。
