斑鳩の里 法隆寺

奈良の法隆寺は多くの人で賑わっている。

「時は止まったままなのか

斑鳩の里　法隆寺

一瞬と永遠

夢と悲しみ

語られた歴史と失われた物語」

これはJR東海のコマーシャルの一説

かの地に立つとその通りと思ってしまう。

中学生の修学旅行は京都と奈良だった。

もちろんどこを見学したのか覚えていない。

ただ京都と奈良は同じという思い違いを刻んだだけ。

その勘違いは長い長い時間私を支配した。

それはとんでもない誤りだと知ったのは50歳を過ぎた時だ。

奈良の良さは時が止まったままであること。

もちろん私の拙い語彙の中から選び出した最高の褒め言葉だ。

ついでに法隆寺の感想も言葉が見つからない。

ただ、もう少しここにいたい、と思った。

さて、法隆寺でもお守りや数珠など販売している。

そこで使用されているレジ袋。

印刷は入っていないようで残念だ。

珍しい

レジ袋の注意書きは左右どちらからの下部にまとめてあることが多い。

このレジ袋は幅いっぱいに書いてある。

珍しい。

初日の出

人生初の初日の出は横浜で見た。

若い頃は大晦日に夜更かしをするから元旦早朝は起きることができない。

歳をとって朝早く目覚めることになっても新潟の元旦は天気が悪く、初日の出など拝めない。

それで人生初の初日の出は横浜となった。

あいにく曇りだったが、雲の切れ目から日がのぞいた。

満足。

すっかり冷えた身体をファミマで買ったお茶で温めた。

ファミマのレジ袋はこれ。

ドット

黄色着色で白の1色印刷。

そしてドットを入れて変化をつけたレジ袋です。

1色印刷でも工夫次第で表情豊かになります。

ファミマ

ファミマのレジ袋です。

7月のレジ袋有料化を控え、バイオマス原料を25%以上混入するモデルチェンジがあるかもしれません。

東京湾フェリー

東京湾フェリーは千葉県金谷港から神奈川県久里浜港まで約40 分の東京湾クルーズが楽しめる。

それも800円という低料金がうれしい。

この日は晴天で冬とは思えない程暖かい。

ただし風が強い。

乗船してデッキに出ると干されていたポリ袋が風で真横になっていた。

色の具合から言って厚さ0.08ミリはありそうだ。

出港すると船は波にぶつかり、かき分け、船体には白くなった波が叩きつける。

その度、船体は上下に揺れる。

ちょっとしたアトラクション気分を味わいつつ、あっという間に久里浜到着。

楽しい船旅だった。

往年のロックバンドを連想して

パン屋さんのプラスチックバックは持ち手部分を小判形に抜いたタイプが多い。

しかし、ここのパン屋さんは珍しくレジ袋タイプだった。

そしてこのデザイン。

こんがり焼けたパンが表現されている。

ブラウンのドットを内部に行くに従って小さくして表現している。

最後になぜこのお店を選んだのか。

それは「O」に／が入っていたからだ。

往年のロックバンドを連想し、ふらっと立ち寄ってしまった。

横浜夜景

夜景の名所は数あれど、必ずあがるのが横浜です。

私も横浜の夜景は大好きで、東京へ行く時は可能な限り横浜で宿泊するようにしています。

この日は新子安でホテルが取れたので、夕方からみなとみらい周辺を散歩しました。

大桟橋には多くのカメラマンが集まり、観覧車が入る構図でシャッターを切っています。

この後は動く歩道を利用してJR桜木町駅へ、そして横浜駅まで電車に乗り、SOGOでお弁当を買ってホテルへ。

SOGOの弁当バックはとてもシンプルデザイン、通常のレジ袋と色も違います。