ピサ・・・そのに

傾いているのは斜塔だけではありません・・・って言ってたなぁ～・・・



　　　　　とりあえずは・・・大事な斜塔を支えなくちゃ!（*＾＾*)
　　　　　
　　　　　

　　　　　後ろから見たら傾いているのがよくわかりますよ。
　　　　　ではでは　後ろへ回ってみましょ！

　　　　　


　　　　　　こんなに傾いているぅ～　

　　　　　

　　　　　ガリレオ・ガリレイが斜塔の294段の螺旋階段を上り、
　　　　　てっぺんから大きな鉄の玉と小さな鉄の玉を一度に落として
　　　　　"落体の法則”を証明したのでした。

やわらかい春の陽をあびて、斜塔からみた街並みも春色になりました。



ここの大聖堂も広い。とっても広い・・・
フィレンツェの名家メディチ家だっけかなぁ～？？？(^▽^;)
この寺院の修復費用と職人をだしたとか・・・ところどころにメディチ家の家紋がありました。
ピサに大学をつくったりと、メディチ家は学問にも力を入れたということです。
ピサは学問の街でたくさんの大学生がいるとか・・・

　

　　　　　ガリレオ・ガリレイが振り子が揺れて往復する時間は、
　　　　　振り子が揺れる幅で違うのではない。おもりの重さでもない。
　　　　　振り子の長さによるものだ。
　　　　　という「振り子の等時性」を発見するきっかけとなったランプです。

　　　　　

　　　　　天井のモザイク画には圧倒されました・・・

ピサの街を後にして、バスから見た景色は露天掘りされた大理石です。
たくさんの色の大理石がいっぱいあちこちに並んでおります。



大理石の町を通って、途中昼食をとって向かうのは・・・