而今

「我ここに於いて切なり」
今この時を懸命に生きる。生き方上手になりたい・・・

観た映画

2011-07-30 | 癒しです・・映画
観た映画を記録しておきます。

ブンミおじさんの森
<あらすじ>
タイ東北部のある村に、腎臓の病を患うブンミ(タナパット・サーイセイマー)、
19年前に死んだブンミの妻の妹ジェン(ジェンチラー・ポンパス)
とトン(サックダー・ケァウブアディー)がやってくる。
ブンミは家で、使用人ジャーイの手伝いで腹膜透析をする。
ブンミとジェン、トンが夕食を囲んでいると、
ブンミの妻フエイ(ナッタカーン・アパイウォン)が現われる。
さらに、数年前に行方不明になったブンミの息子ブンソンの声がする。
ブンソンは森で撮影した写真に不思議な生物が写っているのを見つけ、
それをつきとめるため森に入っていった。




ジュリエットからの手紙
<あらすじ>
不朽の名作「ロミオとジュリエット」。
イタリア、ヴェローナの「ジュリエットの家」には、
今も世界から恋の悩みを相談する
“ジュリエット・レター”が届くとか。
ロンドンに住むクレアの下に1通の手紙が届く。
それは、50年前、クレアが書いたジュリエットへの手紙への
「ジュリエットの秘書」なる人物からの返事だった。
「ジュリエットの秘書」とは誰か。そして、
50年前の初恋を再生させたその手紙には何が書かれていたのか。
長い年月を越えて結ばれた真実の恋に涙。
『英国王のスピーチ』同様、ネットとメール全盛の現代に、言葉の力を再認識させられる。



アメージング グレース
<あらすじ>
1780年、イギリス。ウィリアム・ウィルバーフォースは21歳にして国会議員となる。
讃美歌「アメイジング・グレイス」の作詞者である牧師ジョン・ニュートンに師事していた彼は、
1787年に奴隷貿易廃止運動に取り組み始めた。
しかし、10年経っても事態は進展せず、失意の中でウィルバーフォースは体を壊してしまう。
一時は運動への熱意を失っていた彼だったが、
運命の女性・バーバラと出会い、再び運動に熱意を燃やし始める…



神々と男たち
<あらすじ>
1990年代、アルジェリア山間部の小さな村にある修道院。
イスラム教徒の村人たちにとってそこは診療所であり、
修道士たちは共に働き援助の手を差し伸べてくれる頼れる存在だった。
しかし、信頼と友愛を尊び、
厳格な戒律を守って慎ましく暮らす修道士たちにも、
アルジェリア内戦の余波で頻発するテロの脅威が迫る。
非暴力を唱える修道院長クリスチャンは軍の保護を辞退するが、ある晩、過激派が修道院に乱入する。

パイレーツオブカリビアン
<あらすじ>
古い仲間のギブスを絞首台から救うべく、
ロンドンに足を踏み入れたジャック・スパロウ。
そこでは、「ジャックが“生命の泉”を目指すため乗組員を集めている」
という噂が流れていた。
偽のジャックを求めて行った先には、
かつて彼が愛した女海賊アンジェリカがいた。
彼女に捕えられたジャックは、驚くべき告白を聞く。

アンジェリカの父は残忍で知られる海賊・黒ひげで、
その父に下された予言を覆すために“泉”に行く必要があるというのだ。
一方、泉を目指して進むジャックたちを追う船があった。
そこにはジャックの宿敵バルボッサの姿があった。



ブラックスワン
<あらすじ>
ニューヨーク・シティ・バレエ団のバレニーナ・ニナは、純真で繊細な“白鳥”と、
妖艶に王子を誘惑する“黒鳥”の二役を踊る
「白鳥の湖」のプリマドンナに大抜擢される。
しかし優等生タイプのニナにとって“白鳥”はともかく、
悪の分身である“黒鳥”に変身することは大きな課題だ。
初めての大役を担う重圧、なかなか黒鳥役をつかめない焦燥感から、精神的に追い詰められていくニナ。
さらにニナとは正反対で、“黒鳥”役にぴったりの官能的なバレリーナ・リリーが代役に立ったことで、
役を奪われる恐怖にも襲われる。ニナの精神バランスがますます崩壊する中、初日は刻々と近づいてくる…。



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