而今

「我ここに於いて切なり」
今この時を懸命に生きる。生き方上手になりたい・・・

久しぶりの赤坂です。

2009-11-23 | ちょっと東京とその周辺へ
この東京行きは飛行機で行くことになりました。
秋田空港のレストランで朝食をとってから、飛行機に乗り込みました。
秋田を出るときはとってもいいお天気でしたのに・・・
雲がどんどんでてきて、羽田に着いたときには雨模様でした。
羽田からモノレールに乗って、浜松町へ向かったのですが
途中から乗って、お奉行さまの隣に座った女の方がそわそわしだしました。
そして ”はねだ だいに”と聞き出しました。
”これは 浜松町へ行きます”
”わたし 浜松町行きません。羽田第二、コーリア”と手帳をみせてくれたのですが
”第二はあっち、浜松町 こっち”と指指して・・・
”はねだ あっち・・・””うぅん! だいに あっち・・・”
言葉にならない ”どうしよう・・・どうしよう・・・”が彼女から伝わってきます。
”次で降りて、あっちへ行くのに乗り換えたら?”
と教えたのですが、モノレールは停車しません・・・
ノンストップで浜松町へ向かうモノレールに、わたしたちが乗ったことをすっかり忘れておりました。
ドキドキが聞こえるようです・・・
途中から乗ったこの切符でいいのかと、彼女が聞きたそうでした。
”うん!駅員さんに話してあげるから”とお奉行さまが話したら
彼女がにっこりしだしました。
浜松町へ着いたら、モノレールは折り返しで羽田へ向かいます。
そこで、彼女に”このまま座って乗っているように、これ羽田へ行きます”
とゼスチャー交じりで語りかけました。
彼女は ”ありがとう・・・”と ちょっと不安げな彼女を残してモノレールを降りました。
彼女は飛行機に間に合ったのでしょうか?新宿に着くまでお奉行さまとわたしは、気にかけておりました。

新宿で娘っこと会って、あれこれ済ませてから赤坂にむかいました。
雨も止み始めてきましたが、それでも寒い寒い東京でした。




← このごろ・・・
コーヒーに ちとうるさくなりだした娘っこです。
そして 相変わらず・・・
濃いコーヒーが苦手なmamanです。
 お奉行さまはエスプレッソです。


       スペイン料理をいただいて、娘っこは約束の地へ・・・
       お奉行さまとわたしは、入場時間までの間ゆっくりと夕食をいただきました。

       

       席について、あたりを見回すと・・・
       ”中島みゆき”と年を重ねてきた人たちが大半を占めておりました。
       そして 夫婦連れの多かったこと・・・
       びっくりするような舞台演出がありました。
       終わる頃には、雨もすっかりあがっておりましたが
       寒さがいちだんと増しておりました。
       何処かへ寄って   でもと思ったのですが
       11時近かったので、まっすぐホテルに帰りました。

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ふぅふぅ・・・の日です。 | トップ | 東京土産です。 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
とっても素敵な・・・ (パタパタママ)
2009-11-23 21:55:11
結婚記念日となりましたね♪~
遅ればせの「おめでとうございます☆~」・・・心を込めて!!
fuuさんちも今年がパール婚式でしたか?
去年でしたか?
うちんちは今年がパ~ル(^-^)・・・何の予定もないですが。
返信する
Unknown (のん)
2009-11-24 03:47:12
父上が召し上がったのはカフェ・マッキャートとお見受け致す。

娘も美味しいコーヒーをいれられる様に精進いたしますわww
返信する
うちんち は・・・ (☆パタパタママさんへ)
2009-11-24 21:35:42
パール婚に限らず
ずぅ~~となんにもありませんでしたわ(*^^*)
こころをこめての”おめでとうございます☆~”を
こころをこめて”ありがとうございます”です。

しばらくはまた・・・なんにもないことと・・・(^▽^;)
パール婚は、去年より前に終わっちゃいました・・・
返信する
あらあら・・・ (☆のんちゃまへ)
2009-11-24 21:45:09
たぶん そうだったと・・・(*^^*)
今でもコーヒーにうといmamanです。
(コーヒーに限ったことではありませんが・・・(^▽^;))

のんちゃまが、美味しいコーヒーをいれれるようになるまで
mamanもコーヒーに精進いたします。
のんちゃまとお奉行さまが
コーヒー談義をしている風景を、
小春日和のなかの風景のようにながめていた
maman なのでした。
返信する

コメントを投稿

ちょっと東京とその周辺へ」カテゴリの最新記事