Chodzmy!!

Studiuje gre na fortepianie w Polsce
*アルバム更新 9/14*

Slub mojego kolegi

2007-09-09 | ・ポーランド生活記
語学学校のクラスメイト、ポルトガル人のレオナルドの結婚式がありました!お嫁さんはとても綺麗なポーランド人。行われたのは、旧市街際の大きな教会、聖アンナ教会。

ここはとても有名な教会で人気もあり、この日は次から次へと結婚式が行われていていました。予定時刻に行ったらもう式が始まっている模様・・。うーん、綺麗だなぁ☆素敵だなぁ☆そして遠ーくに新郎新婦が見える☆
って。ちょっと待てよ。
あれレオナルドかなあ。あんなに華奢だったかなあ。。。
最後に、パイプオルガンの結婚行進曲と共に二人が近付いてくる。一歩一歩近付いてくる。・・・レオナルドじゃないじゃん!!!
どうやら時間が押していて、前組カップルの式を見てしまったあたくし。ちなみに教会の結婚式、祭壇正面の扉は開けられたままで、通行人も中を見られるし、入ることもできるのです。でも上の写真は、前組のではありません☆

前組の式から出ると、そこではまさにこれから花嫁さんと共に祭壇まで歩く、という彼とばったり。
そんな状況でも「ありがとうね ;)」という笑みを何度も見せてくれて、ああ来てよかったな!と思いました。(一人で向かったから、ちょっとそわそわしていたのです。)

彼は、ペラペラ話すしバリバリ働いているし、絶対6、7コ年上なのだと思っていたのだけど、実は年の差はたった一つだけ。(だが、おそらく彼も私のことすごく年下だと思っている。なのでそれでいこうと思っている。)
友達の結婚式って初めて。いやあ、知っている顔があんなところに!!って、すごく幸せなのですね ;D いつものレオナルドが!いつもの笑顔で!あそこにいるーーー!!お二人ともキラッキラ。ラメかと思ったら笑顔だった。幸せのおすそ分けに与かりまくりです。

式は、ポルトガル語とポーランド語、二ヶ国語を交えて行われました。
書いたように彼はポーランド語がペラペラだけど、正式なものだし、ご家族や親族の為にも必要なのでしょうね。

新郎新婦のお二人はもちろん、そのご両親も、彼らに続いて教会を出るときにとても晴れやかな笑顔で手を繋いでいて、とても素敵でした。
いつもモリモリ授業してくれる語学学校の先生も、温かいだんなさまとラブラブだったり。
そんな光景にも何だか嬉しくなり、ほくほくのほわほわで帰りました ;)

式には、パイプオルガン、ソプラノやチェロの演奏が入り。。。教会で、パイプオルガンが二階の後ろ側にあるのは、音楽が天から降ってくるように感じさせる為なんだって。広く広く響いて、包まれるようで、とてもきれいでした。

いつまでもお幸せに☆



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (miki)
2007-09-09 20:55:41
素敵~!! 聖アンナ教会、未だ中行ってないかも..。こんなに素敵なんだね~。 本当、いつまでもお幸せに..だね*
結婚願望が一気にまた上がった~ 妄想中..
返信する
あさみより (>miki)
2007-09-10 05:01:46
綺麗だよね~、この教会☆
オルガンの音も綺麗だったよ~!
mikiも行ってみてちょ!
いいね~、結婚式って!彼らはずーっと幸せそう!
ほーんと素敵だったよう☆
返信する