ポップスおやじのミュージックマシンガン

FMとなみ(76.9)で毎週月曜日19:00~放送中

9月2日の詳細

2023年09月04日 19時22分26秒 | Weblog
日曜日の朝 雲に朝日が。
富山平野方面です。


反対の山側。
時間は5時17分。



ず~と富山平野を見ていました。
平野に写る山の影が不思議な光景です。
後光のような光のスジが。




逆回りで立山縦走した次の日。
妻に「今日は大日岳までを往復してくる」と言ったら「何時間?」
「7時間ぐらいかな」
そしたら妻は「じゃ私は一人で家に帰るわ!」
無理やり誘ったので仕方ありませんが昨日から具合が悪く夕食も取らずに寝てしまってました。

昨年、奥大日から中大日の途中まで行ってたのでペースは分かっていたつもりですが、、、。
先ずは7時に宿を出て2時間30分で奥大日岳着。
標高2606m。
室堂が2450m。
雷鳥沢が2277m。


ここから見る剣岳はどっしりしています。


続いて中大日岳2500m。
時間は11:09


最後に大日岳2501m。
時間は11:45


時間的にかかりすぎですかね?
4時間45分。
結構アップダウンが激しく堪えました。
多分室堂最終バス(16:30)は間に合わないだろうと思い宿の予約を。
雷鳥沢ヒュッテ。
ここにも温泉があります。
宿は決して、、、。


到着したのが4:30。
部屋は大広間で3人の宿泊者。


この日は16km 9時間11分の登山でした。


前の日の縦走は12.5km 8時間


頑張りましたね!
次の日も天気が良く朝から快晴でした。


改めて泊まったヒュッテ。


そして縦走してきた大日連山。


では次はどこの山にしましょうかね?


8月28日の曲目

2023年09月03日 14時49分00秒 | Weblog






70'sの特集です。
ロビーロバートソンが80歳で8/9に死去されました。
ザ・バンドは大好きなグループの一つです。
テクニックはそんなに上手くありません。
ラストワルツでクラプトンと共演したファーザーオンアップザロードはいつかかけたいと思います。




立山縦走反対廻り

2023年09月03日 13時47分02秒 | Weblog
前の記事の詳細を続きで。
立山の縦走と言えば通常は雄山経由だと思いますが今回は逆回りで。
何故かというと雷鳥沢から雷鳥荘・みくりが池までの短いのですが階段上りが辛いんですよね!
なので室堂(2450m)から一旦雷鳥沢(2277m)まで下り剣御前を目指して。

ウィークデイの室堂は割と閑散としてました。


雲が多いんですが天気が崩れる様子はありません。


山のシルエットは時間が経つごとに雲が晴れてきました。


みくりが池の逆さ立山。


これから行く雷鳥沢からの道。
この日のキャンプ場のテントはすこし少なめ。


清流は相変わらず綺麗です!


7時に室堂を出発して剣御前小屋に10時50分に到着。
剣岳の雄姿。
雪渓も残ってました。


別山到着は11時36分


このころから徐々に雲が薄れてきました。
尾根つたいの道です。


12時30分に真砂岳。
剣御前でちょっと寒かったので防寒着を着ていました。


そして雄山山頂の神社が見えてきました。


山頂の神社でお祓いをしていただきました。
14時11分の山頂の様子。


山頂は9月いっぱいで終了だそうです。
もう一回は行きたいな。
降りてきたころの山頂は素晴らしい天気。



次の日は無謀?な行程に結果的になってしまいました。
お楽しみに?





ミクリガ池温泉

2023年09月01日 18時26分00秒 | Weblog
本日お休みをいただいてみくりが池温泉に来ています。



ここの温泉は最高ですよ。
源泉掛け流し。
山小屋の水不足の記事が書いてあるくらいに雨が降ってないのになんともったいない。

朝一からケーブルに乗って立山縦走。
今年は雷鳥沢からの反対周りに挑戦。
なんとか無事に完走出来ましたよ。
妻は雄山目指して通常ルート。
雄山山頂で出会う約束してたんですが妻は一乃越から何故か浄土山へ向かったみたいです。
結局一乃越のベンチで待っててくれました。

今日は最高の天気でした。
朝から夕方まで山はスッキリ見えてましたよ。





富士山が下の方まで見えてました。