ぽっぽ

日々の俳句を綴っていきます、ぽっぽのページです。

陽をうけて 白毛そよそよ つばなの穂

2008年05月25日 | Weblog
先週は4日間、出っ放しの予定をこなし、今週は22日に、午前中市民大学熟年クラス教養課程の入学式に出席して(112名入学)午後は記念講演をぬけだし、いつもの俳句教室にでて、そして翌日の和歌山の旅、少々寝不足で頭がぼーとしていましたが、8時に自宅を出発して11時目的の友人宅に到着したときは、すべての開放感で頭の痛むのも
吹っ飛んでいましたから、本当に「遊び大好き」は根っからのようです。

愛犬モモちゃんの「いらっしゃい」攻撃はいつもと変わらず、またいつも使わせてもらう、私たちのお部屋はもうお布団までひいてあり、やさしい気配りにうれしくなりました。電話でいつもさかな釣り大好きのご主人から「つれたよー」の連絡で、夜の酒盛りにしゅっせきの運びとなり、そのためおひるはいつも「和歌山ラーメン」を4人で食べに行きますが、とにかく暑かったので「ソーメンぐらいがいい」とわがまま言って、ソーメンと名物鮎寿司のお昼になりましたが、またこの「鮎すし」のおいしかったこと、しばらくこの鮎寿司はくせになりそうです。
 (なかむら柿の葉すし本舗 和歌山県紀ノ川市粉河73)

近くの貝塚市に住むUさんの会社の後輩も夕方くわわってにぎやかな夕餉になりました。
「真鯛の昆布じめ」「鮎の塩焼き」「鮎のフライ」「サラダ」「水なす」「そら豆の焼き物」そして「真鯛のあら煮」と新鮮さと上手なお味で最高でした。また最後にでた赤いそらまめご飯のおにぎりははじめて口にするもので、赤えんどう豆のごはんのようでお赤飯そのものでした。えんどう豆より好きになりました。
こうして、気の会う仲間とおいしいものを食べ、ちょっぴり飲めない自分も仲間入りしてのお酒もいただきこんな幸せはありません。 気がついて、床についたのは午前3時、またの再会を誓って翌日土曜日にかえってきました。Uさん御夫妻ありがとうございました。

2 コメント

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おいしそう (シホ)
2008-05-27 00:33:21
矢作川は6月1日が鮎漁解禁です。
今年は食べるぞー!
ご期待ください。
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おいしかった (ぽっぽ)
2008-05-27 13:12:46
紀ノ川かな、和歌山は早いのね。おじさん自慢のいただく前にカメラにおさめました。
また、小梅もみなで収穫して、早速つけました。
また送ります。
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